「中川式糠漬け講習会」の糠床情報

きのう中川さんが仰っていました。

 

「糠床がい?い香りがして来たんですよ?」と。
「中川式糠漬け講習会」にご参加くださった皆様にお裾分けする糠みそを、今、中川さんがしっかり発酵させてくださっています。
美味しそ???に目を細めて語る中川さんの満足げな笑顔が目に浮かびます。
受講される皆様、お楽しみに?♪
*    *    *    *
ところで、先日中川さんと外でお食事をしました。
その時に糠漬けを注文したのですが、一口食べた中川さんは、「これはプラスチック容器で漬けている」と仰います。
でも、私には判りませんでした。
これから糠漬け講習会でいただく中川さんの糠味噌は、しっかりホーローの容器で発酵させてくれています。
それをどのような容器に移すかはあなた次第ですが、容器の種類まで見抜いてしまう中川さんの味覚に脱帽した一瞬でした。
私の糠漬け容器は、マスタークックの6号深型だったのですが、今年からは中川式で漬けますので、容器も変えることにしました。
美味しく漬かりますように。

 

 

カテゴリー: 中川式糠漬け, マクロビオティックが楽しい♪ パーマリンク

コメント

  1. 中川善博 より:

    良い環境で、本気で仕込んでいるので、ぬかもそれに応えるように
    雑味無く旨味を出して来ております。
    少し早いぐらいに熟成が進んでおります。

    もう、明日講習会やっちゃいましょうか?

    工事現場で(笑)

  2. マクロ美風 より:

    あれ~、早いぐらいに進んでいるんですか?
    じゃ、工事現場で、、、、あ、その気になりそう。。。^^;

    早めに一日設けようかな~?

  3. さかとも(5-3) より:

    いやいや、明日は無理ですって。もう少し待ってください。

    以前に森修焼の容器を使っていましたが、やはりホーローが良いのでしょうか?メーカーは?中川さんの心意気に応えるためにも、容器をしっかりと用意した状態で講習会に望みたいのですが、何かオススメがあったら教えて欲しいです。

    講習会で習ってから注文して、糠の機嫌を損ねるのは勿体なさ過ぎますからね。

  4. Bu~ より:

    残念ながら中川さんの糠漬け講習会に行けないのですが、容器について教えて欲しいです。

  5. 中川善博 より:

    さかともさん 皆さんこんばんは
    ぬかどこの保存容器についてお尋ねくださいましてありがとうございます。
    結論から言いますと「何でも良い」のです。
    ご自分の判断力をフルに動員して決断するのです。 それで間違っても笑って済ませるくらいのラフさが必要です。 死にゃーしませんから(笑)

    とはいえ、ツバクロマクロが多いご時世ですから「たとえばこういうの」というのをご紹介します。
    http://item.rakuten.co.jp/kitchen-asahi/atk-5001-s/
    とかはいかがでしょう。
    夏場は冷蔵庫に入るので絶対失敗しないコントロールが可能です。

  6. azukki より:

    美風さん、中川さん、こんにちは。
    ちょうど紹介されているぬか漬け容器を買ったところです!
    冷蔵庫に入れやすくて、いい感じです。

    糠漬け講習会には参加できないので、ぬか床は別に買いました・・・。

    「むそう塾」で美味しい玄米ごはんの炊き方を知る前に自己流で炊いていた玄米は、「玄米玄米」したクセというか独特の個性が、ぬか漬けの風味とぶつかって、ぬか漬けは好きだけど玄米とは合わないんじゃないか?・・と正直思ってました。
    でも、中川さんのごはんはクセのないきれいな味なので、ぬか漬けとケンカせず、一緒にパクパク食べられそうです。

    ぬか漬け講習会の追加、もし都合がつけば参加したいです。

    ところで「ツバクロマクロ」って何ですか??

  7. 中川善博 より:

    azukkiさん こんにちは

    ツバクロマクロですか?
    それは「ツバサ・クロニクル」好きなマクロビアンの事ではありません。  (ここ笑うところですよ~、ぼーっとしない!(笑))

    ツバクロマクロとは? たとえば
    http://re-akitakata.com/archives/2008/06/09/002100.php
    こーんな感じのマクロビアンの事を揶揄した造語です。
    きっとこれを呼んで美風さんは膝をたたいて大笑いしておられると思いますよ。はい。

  8. マクロ美風 より:

    中川さんからのコメントで解決しましたか?
    大切に糠床を育てようとされていらっしゃるお姿に感謝。

  9. マクロ美風 より:

    Bu~さん、こんにちは。
    ご参考になれば幸いです。

  10. マクロ美風 より:

    お返事ありがとうございます。
    お手数をおかけしました。

  11. マクロ美風 より:

    >中川さんのごはんはクセのないきれいな味なので、ぬか漬けとケンカせず、一緒にパクパク食べられそうです。

    そうそう、そうなんですよね~。
    炊き方一つでおかずまで変わってしまうほど、玄米ご飯は色々な表情を持っているんですよね。
    微妙なお味を見抜かれるazukkiさんはさすがです!

  12. マクロ美風 より:

    え?
    何かおっしゃいましたか?

    トシなもんで、ツバクロはわかりますよ~^^;
    それにマクロをくっつけるとは、やはり、京都人の血がそうさせるのでしょうか?

    現代人はもっとハッキリ解説しなきゃダメですよ~。
    禅問答は通用しませんので、ハイ。

  13. azukki より:

    ツバクロ≠ツバメクロニクル
    ツバクロ=つばくらめ(古すぎ?)、だったんですね。
    「あーんと口を開けて待っている」ってことでしょうか。
    禅問答にならなくて、すみません!

  14. さかとも(5-3) より:

    中川さん、早速のコメント、ありがとうございます。

    ツバクロっていうのは始めて聞きました。ツバクラメなら確か、学校で習いました。
    のど赤き玄鳥ふたつ屋梁にゐて足乳根の母は死にたまふなり

    去年は糠漬けが三日坊主状態でしたので(苦笑)、夫に、今回は大丈夫か?と心配されています。中川さんの気持ちをしっかりと受け止めて大切に育てたいと思います。

    本当にありがとうございました。

    美風さんのブログをジャックしてしましました。失礼しました。

  15. マクロ美風 より:

    うふふ。
    また中川さんにお答えしていただきましょうね。
    お~い、中川さん♪

  16. マクロ美風 より:

    いいのいいの。
    私のブログと中川さんのブログが一緒になって「むそう塾」のブログなので、ご遠慮なくジャックしてください(笑)
    ジャック大歓迎ですよ~。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です