コース制のクラス増設に伴い、内容を見直しました。
その結果、下記内容に変更がありますので、新しい記事の内容を優先させていただきます。
◆新しい記事
・「むそう塾 コース制」の詳細が決まりました
・「むそう塾 幸せコース講座内容」のご案内
(以上 2009/2/1 23:13追記)
2008年7月30日に「なかがわ」さんで初めて開催されたお料理教室は、お蔭様で皆様の熱いご支援をいただきながら、「むそう塾」として誕生することが出来ました。
何回も開催するうちに、「ぜひコース制を!」というご要望が多く、中川さんと相談した結果、下記のようなコース制を導入することになりました。
嬉しいことに、私の思いは中川さんの思いと一致することがとても多くて、二人で心を一つにしたアウトラインを作ることが出来ました。
その結果、他のマクロビオティック指導校やマクロビオティックの教室とは大いに異なった内容になりました。
しかしこれは、中川さんが長年お料理の世界に身を置いて実感されていることを集約した結果なのです。
また、私もマクロビオティックに係わるようになって実感したことを、最大公約数として反映させました。
このアウトラインに違和感を感じられる方がいらっしゃるかも知れませんが、中川さんと私が体験を通じてともに感じたことを、最も理想的な形で到達できる内容になっています。
二人の熱い思いが、多くの皆様に受け入れて頂けましたら幸せでございます。
その特長として、<幸せコース>・<プロコース>ともに、パスポートが必要になります。
このパスポートとは、<パスポート取得クラス>で、「中川式玄米ご飯の炊き方」を身につけたと認めらる方に発行するものです。
「玄米ご飯が上手に炊けるようになったらお料理は簡単」と言い切る中川さんの想いがこもった修了証です。
さらに、「むそう塾」のテーマである「愛」を意識していただくために、<愛クラス>を設けてあります。
「むそう塾」は単なるお料理教室ではなく、マクロビオティックの哲学をを大切にした「むそう塾の精神」(幸せの共有)を中心に据えております。
そして、マクロビオティックの真髄を知ることによって、人生を幸せに導いてほしいと願っているので、幸せの原点になる「愛」を共有できるよう、全員に受けていただきたい講座です。
コース制に進む人にとっては必修になります。
なお、別記事で書かせていただきますが、「むそう塾」は「マクロビオティックの自立」を目指しております。
耳慣れない言葉かも知れませんが、端的にいうと「マクロビオティックで経済的に成り立つこと」を意味します。
特にプロコースは、マクロビオティックをベースにして、職業として成り立つように指導するコースなので、<幸せコース>とは違った厳しさがあります。
そのための料金設定であります事をご理解いただけましたら、大変ありがたく思います。
* * * *
≪むそう塾の講座内容のご案内≫ (2009年4月29日より適用)
1 <むそうクラス>
【回数】 1回のみ(第4水曜)
【対象】 むそう塾が初めての方
【定員】 10名
【費用】 20,000円
【内容】 ・一日の参加で「中川式玄米ご飯の炊き方」を習う
・ブログによる写真指導のフォロー付
・「なかがわ」の「ひるめし」+ケーキ+三年番茶付
【特典】 ・幸せコース or プロコースへ進むためのパスポートを発行
(中川善博が実力ありと認定した人のみ)
2 <パスポート取得クラス>
【回数】 1回のみ(第2月曜)
【対象】 むそうクラス経験者でレベルアップを目指す方(2回目以降の人)
【定員】 10名
【費用】 25,000円
【内容】 ・幸せコースまたはプロコースに必要な玄米ご飯の実力を養う
・ブログによる写真指導のフォロー付
・ 「なかがわ」の「ひるめし」+三年番茶付
【特典】 ・幸せコース or プロコースへ進むためのパスポートを発行
(中川善博が実力ありと認定した人のみ)
3 <愛クラス>
【回数】 1回のみ(第4木曜)
【対象】 ?むそう塾が初めての方
?幸せコース or プロコースへの進級希望者
【定員】 10名
【費用】 25,000円
【内容】 ・マクロビオティックの基礎理論を学ぶ
・むそう塾のテーマ「愛」を学ぶ
・個メールでの指導付
・ 「なかがわ」の「ひるめし」+三年番茶付
【特典】 幸せコース or プロコースへの進級資格取得
4 <幸せコース>要パスポート 要<愛クラス>修了
【回数】 全12回(月1回、第2日曜クラス or 第3月曜クラス)
【対象】 愛クラス修了者でパスポート取得者
【定員】 8名×2クラス
【費用】 360,000円
【内容】 ・中川善博のプロの味を、主婦でも苦労なく出来る料理法にアレンジして学ぶ
(目からウロコのアットホームで楽しい講座)
・四季の料理を基礎からプロ並みのレベルまで学ぶ
・むそう塾の精神「幸せの共有」を身につける
・個メールでの写真指導付
【特典】 ・プロコースへの進級資格取得
・むそう塾より記念品贈呈
5 <プロコース>要パスポート 要<愛クラス>修了
【回数】 全12回(月1回、第1日曜)
【対象】 ?幸せコース修了者
??と同等の実力があり、むそう塾の精神を理解していると中川善博が認め、
愛クラス修了者でパスポート取得者
【定員】 8名未満
【費用】 600,000円
【内容】 ・マクロビオティックをベースにしたお料理で自立を目指す
・開業・営業の細かなアドバイス付
・個メールでの写真指導付
【特典】 むそう塾より記念品贈呈
6 <プロ特訓コース>予約制
【回数】 全3回(日程はご希望に合わせて調整)
【対象】 すでに料理業界で働いている方
【定員】 1名?4名
【費用】 4名:1名あたり 300,000円
3名:1名あたり 400,000円
2名:1名あたり 500,000円
1名:1名あたり 600,000円
【内容】 ・すでに料理業界で働いている方のお料理を、マクロビオティックの理論で洗い直す
・個メールでの写真指導付
【特典】 むそう塾スーパーバイザーの資格授与
7 <業態支援プロデュース>予約制
出張してプロデュースいたします。
詳しくはご相談のうえで。
※上記の内容は変更することがありますので、ご了承くださいませ。
※内容を一部変更させて頂きました。
事前にご覧になられた方は、恐れ入りますが再度ご一読をお願いします。(1月4日 0:14)
※カリキュラムの詳細は、後日告知いたします。
※ご質問がございましたら下記までご連絡くださいませ。
form★bifu.co.jp (★を@に置き換えて送信してください)
早々のUPありがとうございます。
日々むそう塾を進化させ、
真のマクロビオティックの普及を目指し、
真摯に向き合っておられるお姿が伝わってきます。
美風さん
これだけの事を考えて発表されるまで大変な苦労があったと思います。
ありがとうございます。
お二人の情熱が伝わります!
読みながらすごく緊張してしまいました。
これは教える方にも教わる方にも大変なことになりそうです。
また詳細が決まったら教えて下さい。
楽しみにしてます。
Niさん、早速のコメントをいただき、ありがとうございます。
マクロビオティックが正しく理解されますように、
美味しいお料理が作れますように、
マクロビオティックが生業として生き残れますように、
むそう塾にご縁のある方が幸せのナビゲーターになってくださいますように、
私達の想いが多くの人の幸せに貢献できますように、
こんなことを考えながらアウトラインを作ってみました。
Niさんにもご縁があると嬉しいです。
hisakoさん、早々のコメントをただきまして、ありがとうございます。
ここまで決められたのは、中川さんの徹底的にフォローする姿勢が本物だったからです。
「マクロビオティックで喰って行けるように」。
そのためには、絶対美味しいお料理が作れなければ駄目だという、私達の一致点がありました。
そのためにはどうしたらいいのか?
その結論がこのアウトラインです。
むそう塾にお出でいただく日だけでなく、残りの日と、独り立ちされる時と、ターニングポイントでアドバイスが出来るようにしてあげたい。
それが、徹底したフォローにつながったのです。
>これは教える方にも教わる方にも大変なことになりそうです。
はい、本当に大変なことになります。
中川さんはお店の繁忙日とすべての時間を写真指導に提供し、私は毎週(1週間に2回の時も!)京都通いが始まります。
お互いに持てる時間を全部投入する覚悟でこれからに臨みます。
そして何より、私自身のレベルアップが必要不可欠です。
そのために、これからは「むそう塾」に全精力を注ぐ覚悟です。
それにしてもこのコース制、hisakoさんにピッタリですね~。
明けましておめでとうございます。
(年末年始と山に篭っていました。
ご挨拶が遅くなりまして申し訳ございません)
拝見して、とても心が引き締まりました。
最後の最後までやる気のある方には徹底してサポートをしていくという、美風さんと中川さん強い気概を感じてしまいます。
改めて、私もお二人について行きたい!です。
ふわさん、明けましておめでとうございます。
あら、山に篭っていらしたんですか。
素敵ですね。
山の清々しい氣をもらって、神聖な気持ちで新年のスタートですね。
>最後の最後までやる気のある方には徹底してサポートをしていくという、美風さんと中川さん強い気概を感じてしまいます。
ありがとうございます。
私の下手な文章表現にも拘わらず、私達の本当に目指すところを汲み取って頂いて、とても嬉しいです。
とかく「マクロビオティックだけでは喰って行けない」と言います。
私もその現実を沢山見ていますし、経験もしています。
しかし、中川さんは立派にマクロビオティックだけで「喰って」います。
でも、それにはそれだけの理由があります。
生半可な気持ちで生活しているわけではありません。
徹底して物事を究めて行く姿勢がそれを可能にしているのです。
そこの部分を多くの皆様にお伝えして、お料理を作るという行為から本物の幸せを掴んでほしいと思いました。
それを実現しようと思ったら、こんなに個性的な内容になってしまったんですよ。
何しろ、今迄どこでも手掛けていないことがいっぱい盛り込まれているので、果たして私達の考えていることが皆さんに上手く伝わるかどうか。。。
でも、ふわさんのコメントを拝見して、少し安心いたしました。
これからもふわさんとの繋がりが続きますように、心から願っております。
新年明けましておめでとうございます。
本年も良い年になりますように。
むそう塾も、いよいよ、本格稼働なのですね。
おふたりの鬼気迫るような気迫が伝わってきます。
興味は大いにありますが、今の気弱な私には
まだいろいろな意味で無理そうです。
今年は私もお二人の気迫に負けないものが
備わっていければ、と願います。
まずは玄米を炊いて、玄米を食べて行く事で
軸ができてきたらよいなと思っています。
お知らせ下さいまして、ありがとうございました。
週末は飲食業は仕事なので、「どうやって受けようか?」に今頭を悩ませているところです。まず、これを受けるためには、仕事を変えないとなりませんし、京都への交通費を捻出するための手だてを整えないとなりません。
まさに、受ける側にも気合いがいる講座ですね。でも、その見返りは十分あると思います。
前の日記の続きですが、『魔法のメガネ』は以前に読みました。短気で性急に結果や結論を求める雷彦君の性格が私にそっくりなので、思わず「うーん…」と考えさせられました。
yuraraさん、明けましておめでとうございます。
>むそう塾も、いよいよ、本格稼働なのですね。
>おふたりの鬼気迫るような気迫が伝わってきます。
はい。中川さんを取り巻く環境が一つ変わりましたので、行動することにしました。
長い年月をかけて中川さんが培って来た高い技術力、日本人のあるべき姿や美意識、和の精神、それでいて斬新な感性、そんな新旧のエスプリを若い世代にどうしても伝えておきたいと思っています。
そして、このような目に見えない心の部分もしっかり織り込んで、豊かな人間性と愛に溢れた人達が育ってくれることを心から願っているんですよ。
>まずは玄米を炊いて、玄米を食べて行く事で
>軸ができてきたらよいなと思っています。
そうですね。
しっかりと美味しい玄米ご飯を食べてください。
そのうちに考え方も変わって来ますよ。
とってもポジティブになれるはずです。
このようになったら、また違った考え方が生まれてくるものです。
楽しみにお待ちくださいね。
あらら、とろさんは月曜日もご都合が悪いのですか?
日程はまだ変更が可能ですので、トロさんのご都合が良い曜日を教えていただけますか?
精一杯善処させていただきたいと思っています。
>まさに、受ける側にも気合いがいる講座ですね。でも、その見返りは十分あると思います。
はい。私達は「むそう塾」を真剣勝負で育てています。
受講料が高く感じないような内容をお伝えするべく、私達の持てる力のすべてを投入してフォローさせて頂きます。
将来開業の夢がおありのとろさんには、ピッタリのコースだと思いますよ。
でも、以前からとろさんにお返事をしておりますように、マクロビオティック一本で食べて行くのは本当に大変です。
大きな夢を抱きながらも、途中で挫折していった人の何と多いことか。
しかし、受ける側と伝える側が真剣勝負で挑めば、そこからは必ず新しいものが生まれるはずです。
その新しいものをお互いが手を携えて育てて行きましょう。
今までに出来なかったからやらないのではなく、今までに出来なかったからやるのです。
本物は必ず生き残れます。
真実は支持されます。
マクロビオティックはそれを可能にしてくれるものだと私は思っています。
とろさんにもご理解いただいているように、「むそう塾」で学ぶことは、きっととろさんのこれからにとって宝物になると思います。
そして、無駄のない最短コースだとも思います。
どうぞ、私達を信じて夢を叶えてみてください。
生きていて良かったと、ともに幸せ感に浸りましょう。
どうか、素敵なご縁がとろさんに届きますように。
美風さま、ありがとうございました。
仕事の状況ですが、3月下旬頃から新しく仕事を始める予定ですので、お休みの日がまだわからないのです。といっても、仕事もまだ決まっておりませんし、仕事の職種も未定なのです。飲食に残るか、一度事務職に戻って勉強するか…。飲食に残る場合は、どのお店で働くか…。
いずれにしても、今の職場を斡旋してくださった方など、これまで応援してくれた周りの人を裏切るような形になってしまいます。周りの人のために生きているわけではありませんが……。
これが、人生の大きな決断のような気がします。
マクロ美風さん
少し遅くなりましたが、新年のご挨拶を申し上げます。
むそう塾に参加して(参加というのは当日だけではなく、その後の中川さんの写真投稿指導、マクロ美風さんとのメールを含めてです)、
「マクロビオティックで幸せになる」
「おいしい玄米ご飯は人を幸せにする」
という言葉の意味が、自分にとって、
モノクロからフルカラーハイビジョンになったくらい、
変化しました。
幸せになるためのマクロビオティックを正しく伝えたい、
というお2人の真摯な想いが伝わってきます。
私自身は、飲食業としてのプロを目指しているわけではないので、パスポート取得クラスやコースに参加させていただくことはないかもしれませんが、
また機会があれば、ぜひ、直接むそう塾の場にも参加したいと考えています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
とろさん、ご事情はよく解りました。
大事な決断の時ですね。
とろさんが本当になさりたいことを実現するために最良の選択をなさってくださいね。
いつでもとろさんを応援しております。
しろうささん、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
>「マクロビオティックで幸せになる」
>「おいしい玄米ご飯は人を幸せにする」
>という言葉の意味が、自分にとって、
>モノクロからフルカラーハイビジョンになったくらい、
>変化しました。
まあ! ありがとうございます。
しろうささんにそのように仰っていただいて、正直な気持ちとして嬉しいです。
>幸せになるためのマクロビオティックを正しく伝えたい、
>というお2人の真摯な想いが伝わってきます。
本当にありがとうございます。
勿体ないお言葉に胸がジーンとしてしまいました。
このようなお言葉をいただけて、「むそう塾」を始めて良かったな~と改めて思っています。
私達に大きな勇気をいただきました。
感謝を申し上げます。
ところで、しろうささん、ごめんなさい。
私の説明文が簡単すぎて誤解を招いたようですね。
むそう塾のコース制は、プロを育てるだけのものではありません。
「セミプロコース」というネーミングが邪魔をしたかも知れませんね。
このセミプロコースは、いつもの家庭料理にひと味違うプロのノウハウを取り入れるものです。
ありきたりなお料理で終わるのではなく、中川さんらしい唸るメニューが登場するのではないかと、私も期待しているところです。
実は今、中川さんがカリキュラムの作成にアレコレ知恵を出していらっしゃる最中です。
「面白いことをやりたい!」。
これがいつも中川さんが口にされている言葉です。
「どこにもない」ことが、中川さんがいつも仰る「ならでは」ですね。
この「中川さんならでは」を沢山盛り込んだのがセミプロコースです。
紛らわしいネーミングでごめんなさい。
もっと柔らかい名前の方が良かったかしら?
それから、「パスポート取得クラス」は4月29日以降に適用されます。
従って、それまでに「むそう塾」にご参加いただいた方で中川さんがその実力を認めた方には、パスポートを発行いたします。
すでに該当者の名簿も中川さんから提出されています。
1月7日の「第10回むそう塾」が終わりましたら、その方々の受講者番号をブログ上に発表いたします。
もちろん、しろうささんはその中にお名前が入っておりますので、しろうささんにはパスポートが発行されますよ。
それをご利用なさるかどうかは、しろうささんのお考え次第ですが。。。
今回しろうささんとメールではありましたが、色々なことを伝え合っていっぱい心が通じた気がします。
しろうささんの喜びは私の喜びでもありました。
本当に心の奥底から湧いて来るその喜びの感情に、私は多くのことを学ばせて頂きました。
しろうささん、私に貴重な学びの機会を与えて下さいまして、ありがとうございました。
これが私の求めていた「感情の共有」なんだな~と、感慨深い気持ちになっております。
これからも、ともに学び、ともに成長させてくださいね。
コメントをいただきまして、ありがとうございました。
なお、誤解を避けるため、セミプロコースの内容に1行書き加えました。
これで正しく伝わるかしら?
また何なりとお気づきの点を教えていただければありがたいです。
これからも「むそう塾」を、どうぞよろしくお願いいたします。
マクロ美風さん
こんばんは。お返事ありがとうございます。
セミプロコースは、
家庭料理のレベルアップのためのものであり、
同時にプロコースに進むための準備コースでも
あるわけですね。
ここまでで学ぶことは、
飲食業のプロであっても、家庭の主婦であっても、
共通して必要なベースということですよね。
パスポートのこと、
うれしいお知らせありがとうございました。
今はどうするか、まだ決めていませんが、
必要な時には、きっと心から参加したい、
という思いがわいてきて、
望みはかなえられると信じています。
美風さんにメールでお話させていただいて、
喜びが何倍にもなり、
また次の流れができてきました。
これからもよろしくお願いいたします。
しろうささん、再びコメントをいただきましてありがとうございます。
先のしろうささんのコメントを拝見して、私も思うところがありまして、中川さんにご相談させていただきました。
そして、その結果大幅に内容を変更させていただきました。
本来なら別記事で書くべき内容なのですが、混同を避ける意味で、修正とさせていただきました。
修正点は下記のとおりです。
1 <セミプロコース>から<幸せコース>へ名前を変更
2 <愛クラス>の増設
3 <幸せコース>の内容を具体的に表記
4 開講曜日の一部変更
>セミプロコースは、
>家庭料理のレベルアップのためのものであり、
>同時にプロコースに進むための準備コースでも
>あるわけですね。
はい、おっしゃるとおりです。
>ここまでで学ぶことは、
>飲食業のプロであっても、家庭の主婦であっても、
>共通して必要なベースということですよね。
はい、そのとおりです。
ここでの目的は四季を通じたお料理の季節感を身につけていただくと同時に、お料理方法の基本をきちんと押さえていただくことにあります。
たとえば包丁のとぎ方や調理道具の選び方、食材の見分け方のような基本中の基本。
これはプロにとっても当然必要なことですね。
さらに、お出しのとり方に始まって、汁物・焼物・煮物・和え物・蒸し物・油もののように、お料理の基本はどちらにも大切なことですよね。
ですから、<幸せコース>ではお料理の基礎からプロ並みまでをお伝えし、お料理でお金をいただく人は<プロコース>まで進んで厳しさを学んでくださいという区別です。
>喜びが何倍にもなり、
>また次の流れができてきました。
うわ~、良かったです!
それは私としても本当にうれしいです。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
美風さん。
度々のコメントごめんなさい。
私は、飲食業のプロになって喰って生きたい・・・という明確な目標は今はありません。
でも、むそう塾に参加して、中川さんのお料理をいただいた時に、心の底から“滋味”とはこういうお料理なんだ。と感動しました。
毎日、仕事やその他のゴタゴタで心も体も疲れ切っていた私にとって、
病院の薬より何より、元気をいただけるお料理でした。
体の中に沁みこんで、体が喜んでいることを感じられるお料理でした。
私は、ちょっとだけマクロビオティックを齧っていましたが、
どんどん頭でっかちになっていって『・・・ねばならない』で周囲までを強要していたかも・・・と感じています。
本来は、もっと、もっとマクロビオティックって自由でおおらかなものなんだ。。と。。。
それは、むそう塾で美風さんのお話しを伺って、そして美風さんとお話させていただいて気づかされたことなのです。
私は、コースの名称はどうあれ、コースにも伺いたいと思っています。
(・・・劣等性なので、パスポートが厳しいですが・・・)
いつか白米よりもおいしい玄米御飯を作れるようになりたいです。
どんな人でもおいしいと思えるお料理を作りたいです。
私の周囲には、疲れきった人達(主人を始め・・)がたくさんいます。
そういう人達もマクロビオティック(の様な・・考え方や生き方)を受け入れていければ、
幸せになれるのだろうなぁ。。と漠然と感じています。
そのためには、まず滋味溢れるお料理を毎日いただくことが原点なのだろう。。と思います。
だから、そんなお料理を作れる人になりたいのです。
・・・何を言いたくて、またコメントをしてしまったか・・というと・・
このコース制は自信を持ってお勧めできるコースです!ということです。
(私が言っても、全く影響力ないのですが・・)
時間とか、料金とか、学ぶ方も腹を括らなければなかなか難しいと思います。
でも、学びきることが出来たなら、必ず大きい何かが得られることと思います。
なので、私が言うのもおこがましいのですが、
美風さん、自信を持って進んでくださいね。
>ふわさん
熱きお言葉をありがとうございました。
本当に感謝しております。
ふわさんの期待に応えられるように
真剣に、後半の人生すべてを賭けて挑みたいと
思っております。
やっとそう言える自分になれました。
美風さんという最強のパートナーを得て、
私は大幸運です。
それをみなさんにお分けします。
みんなで幸せになりましょう!
マクロ美風さん、こんばんは。
>先のしろうささんのコメントを拝見して、私も思うところがありまして、中川さんにご相談させていただきました。
そして、その結果大幅に内容を変更させていただきました。
ありがとうございます。
むそう塾のめざすところが、
よりクリアになったのではないかと思います。
お2人がすぐに動かれるところが、
「生きている」コース、という感じがします。
>ここでの目的は四季を通じたお料理の季節感を身につけていただくと同時に、お料理方法の基本をきちんと押さえていただくことにあります。
こういったことはぜひ身に着けたいので、
学ぶ機会が与えられるように、
出来ることをコツコツ積み重ねていきます。
ふわさん、胸がいっぱいになりました。
こんなに嬉しく、こんなにありがたいお言葉をいただいて、私はなんて幸せ者なんでしょう。
何度読み返しても、じゅわ~んと涙がにじんで来ます。
中川さんが思わず書き込んでくださったように、私達にとってはとても励みになるお言葉でした。
もったいないことです。
>中川さんのお料理をいただいた時に、心の底から“滋味”とはこういうお料理なんだ。と感動しました。
>病院の薬より何より、元気をいただけるお料理でした。
>体の中に沁みこんで、体が喜んでいることを感じられるお料理でした。
本当に同感です。
私も中川さんのお料理をいただけばいただくほど、その奥深さに感動します。
あれだけのベテランでありながら、常に進化される中川さんのお料理は、テクニックを超えた精神面での影響が大きいと思います。
「道」を究めた人の精神性は、マクロビオティックそのものですね。
>どんどん頭でっかちになっていって『・・・ねばならない』で周囲までを強要していたかも・・・と感じています。
このような人が実に多いですね~。
そのためにマクロビオティックを知ってから体調が悪くなった人もいるくらいですから。
そのような現実に危機感を抱いて、未熟な私ではございますが、むそう塾を始めようと思いました。
マクロビオティックの指導校やお教室は沢山ありますが、そこでは伝えきれていない部分を大切にお伝えしたいと思いました。
マクロビオティックって本当はこんなに楽しいものなんだよ。
こんなにシンプルなものなんだよ。
気づけばいいだけなんだよ。
気づくための一番の近道が、玄米ご飯を炊くという行為に集約されているんだよ。
そんなことをお伝えできればと思っています。
>私は、コースの名称はどうあれ、コースにも伺いたいと思っています。
コースの名称を思い切って変えてみました。
むそう塾のテーマである「愛」をスタートクラスに、むそう塾がみんなで共有したい「幸せ」をメインクラスに使ってみました。
>(・・・劣等性なので、パスポートが厳しいですが・・・)
ふわさんはあと一歩です。
あと何回か炊かれればOKですよ~。
頑張ってください!
>私の周囲には、疲れきった人達(主人を始め・・)がたくさんいます。
>そういう人達もマクロビオティック(の様な・・考え方や生き方)を受け入れていければ、
>幸せになれるのだろうなぁ。。と漠然と感じています。
おっしゃるとおりです。
マクロビオティックの考え方は、違った視点を持つことによって見えないものが見えたり、混乱していた考えが整理できたりするのです。
それによって人生は大きく動き出します。
ですから、今こそ、こんな時代だからこそマクロビオティックが必要だと思います。
>そのためには、まず滋味溢れるお料理を毎日いただくことが原点なのだろう。。と思います。
はい、そうなんですね~。
毎日の積み重ねは大きいです。
日々を丁寧に生きることが最も安定した人間をつくるんですね。
それを見直し、大切にしようとするのがむそう塾のスタンスです。
>時間とか、料金とか、学ぶ方も腹を括らなければなかなか難しいと思います。
>でも、学びきることが出来たなら、必ず大きい何かが得られることと思います。
むそう塾にお出でいただくには、いくつかの問題を解決しなければいけない方もいらっしゃると思います。
でも、「むそう塾を選んで間違っていなかった」と満足感をもっていただけるように、中川さんと力を合わせて誠実に対応させて頂きたいと思っております。
>美風さん、自信を持って進んでくださいね。
ありがとうございます!
本当に嬉しいです。
このお言葉を胸に抱いて、私自身も充電しながら頑張ってまいります。
ふわさんとのご縁に心から感謝を申し上げます。
中川さん、コメントをありがとうございます。
>真剣に、後半の人生すべてを賭けて挑みたいと
思っております。
お互いに残りの人生を意義あるものにしましょう。
>やっとそう言える自分になれました。
じーんとします。
今までご苦労された分を、これからむそう塾で花開かせてくださいね。
期対しております!
しろうささん、こんにちは。
しろうささんのコメントのお蔭で、具体的に見直すことが出来ました。
感謝しております。
第三者のご意見は大切なので、これからもどんどんご意見をお寄せくださいね。
そうやって私達の自己満足にならないように、みんなのためのむそう塾であるようにしたいと思っています。
>学ぶ機会が与えられるように、
>出来ることをコツコツ積み重ねていきます。
そうですね。
すべては自然に任せましょう。
日々の中から自ずと答えが用意されるはずですから。
今を大切に生きて、その先に何があるのか、考えただけでもワクワクしますね。
人生ってだから面白いんですよね。
一緒に楽しみましょう♪
美風さん
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
ついにむそう塾のコース制がスタートするのですね。
おめでとうございます。
美風さんと中川さんの熱い思いに、頭が下がります。
私は色々なこと(体調の問題など)で、すぐに行動を起こせませんが、
それまでの間、私に出来ますことを一生懸命丁寧にしていきたいと思います。
かなりあさん、明けましておめでとうございます。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。
>ついにむそう塾のコース制がスタートするのですね。
はい。
何だかあれよあれよという間にこんな事になりました。
確実に何かに動かされているのを感じます。
どうも、何年か前からこのスパイラルに入っているようです。
かなりあさんも色々な波が来るでしょうから、その日に備えて体調を整えることが先決ですね。
これからの北海道の寒さには陽性さが必要ですが、頭はあまり締めすぎないでね。
またお会いできる日を心待ちにしています。
(先日はコメント欄にて失礼致しました。)
むそう塾の費用について
もう少し詳しい説明を頂く事は可能でしょうか?
各クラス、コース全体的に高いと感じます(^^;
特にコースを進むにつれての
料金の増え方に驚いています。
自分は美風さんを信じていますので
この費用で参加者が損をしないというのは
間違いないと思っています。
ただ、違和感を拭いきれていません。
むそう塾に関するブログ記事の内容を
何度も反芻しましたが、違和感が残るというのは
まだ理解が足りないためでしょうか。
むそう塾にとって
費用は本質的なものでは無いでしょうし
なぜこの費用になったのか、という説明も
つくものでは無いとは思いますが..
払っても損しないという事後承諾的なものではなくて
なるほど払いたい!と思えるようなご説明が
もう少し頂けるとありがたいです。
nonstrictさん、こんばんは。
コメントをいただきまして、ありがとうございます。
まだアウトラインしか公表していないので、詳しくお知りになりたいのは当然だと思います。
近々カリキュラムの詳細を発表させていただきますので、そちらをご覧になっていただけますでしょうか。
少々お待たせしてしまいますが、どうぞ、よろしくお願いいたします。
自分は,愛コースに行きたいですが,諦めました.料金に違和感を覚えたのが正直なところです.
マクロビの学校は,プロ仕様のオーブンがある某学校で,班に分かれて実習するところでも1日5000円程度くらいです….これに比べて、感覚的にとても高いと感じます.
何度も京都に通う交通費もかかりますので,トータルにかかる費用は50万円はくだらないでしょう.愛コースなのに,この料金では,家族内に愛が生まれるどころか,不和の火種となりそうで,言い出せません.これだけのお金があれば,子供の教育費にかけたいし,この不況で,この先も同じように収入があるかも心配ですので,貯蓄に回したいです.
今年になってからは伺っていないので変わっているかもしれませんが,あの店内で教室を開くために,生徒用の台を増設して,,,となるとかなりの改装費用もかかります.その分授業料が高くなるのでしょうが,キッチン付きの公民館などで開けないのでしょうか?
今年になって,むそう塾も倍以上に値上がりしましたし,家計をあずかる者としては,ますます参加しずらい料金になってしまいました.
桜沢先生のマクロビは,貧乏な少年少女の生き方を変えるものだったのではないでしょうか?たしか、魔法のメガネにそう書いてあったように記憶しています.
今のマクロビは,マドンナのセレブなイメージが強く,レストランでも学校でも,お金に余裕のある人ものになっていますが,私達は料理のプロではありません.家計をやりくりして,できるだけエコに家族のためのお料理を作り,余ったお金を家族の幸せのために使うのが,不況下のマクロビだと信じています.
とても言いだしにくく,ずっと疑問を溜めていましたが,nonstrictさんが先に書き込んでくださったので勇気をだして書いています.
匿名希望さん、こんばんは。
コメントをいただきまして、ありがとうございました。
詳細の発表が遅れておりますため、費用面でのご理解が得られないことを、大変申し訳なく思っております。
ただ今最終的な詰めを行なっているところでございます。
「むそう塾」は既存のお料理教室とは相当異なった内容を予定しております。
したがって公民館で開催するような、大勢の人を相手にしたお料理教室ではありません。
お一人おひとりのお手元や性格をしっかりと把握できるようにするため、定員を8名までとさせていただきます。
さらに、お時間も通常のお料理教室の倍を予定しております。
次に改装費用の件ですが、中川さんは改装費用のお支払いは通常の「なかがわ」さんの営業で賄う計画です。
改装費用を参加者の負担にすることなど、一度も考えたことはありません。
また、そのようにするべきものでもありません。
>今年になって,むそう塾も倍以上に値上がりしましたし,家計をあずかる者としては,ますます参加しずらい料金になってしまいました.
このような受け止め方が一般的かと思われますが、私達はむしろ昨年の料金は大サービスさせていただいたと思っております。
「むそう塾」で11:30~17:00の間に提供している内容と、中川さんが毎晩遅くまで懸命に写真指導をしていることを考慮すると、現在の料金が異常に高いとは思っておりません。
現に既にご参加くださった皆様からは、「むしろ安すぎるくらいだ」とのお声も頂戴しております。
>桜沢先生のマクロビは,貧乏な少年少女の生き方を変えるものだったのではないでしょうか?たしか、魔法のメガネにそう書いてあったように記憶しています.
桜沢先生が貧乏な少年少女の生き方を変えるためにあの本を書かれたのは確かです。
それは「物の見方 考え方」としてね。
でも、それを広く伝えようとした人達がどれほど経済的に苦しい思いをされたことか。
結果的にそれがネックになって、マクロビオティックが一般社会に浸透しなかった一因にもなっているのです。
どのような職業でもそうですが、それで生活できなければ現実的なものではありません。
ですから、もう少し現実社会に目を向けても許されるのではないでしょうか?
マクロビオティックの素晴らしさを伝えるために、多くの自然食品店、多くのマクロビオティックレストランが経済的に苦しみながらもマクロビオティックの哲学を大切にして来ました。
しかし、限界がくれば廃業せざるを得ないのです。
どうしたら廃業しないでレストランを続けられるか。
そんなことを真剣に考えた結果を反映したのが「むそう塾」の講座内容なのです。
私達は一般社会の相場に照らして妥当と思われる金額を設定しました。
なぜなら、私達もまた現実の社会に生きているからです。
私達は道楽や趣味で「むそう塾」を開いているのではありません。
経済行為の一環として、料金に見合った内容のものを提供させていただき、それが支持されなかったら閉塾の運命になるだけです。
ところで、匿名希望さんは<愛コース>と書かれておりましたが、<愛クラス>のことですよね?
現在<むそうクラス>、<パスポート取得クラス>、<愛クラス>を合併する方向で検討しております。
理由は<幸せコース>へのご希望者が多くて、日程のやりくりがつかないためです。
コメントをいただいた時とは内容がずれてしまいますことをお許しくださいませ。
しかし、<幸せコース>を前提にした文章のようにも思われますので、その場合についてもお答えしておきます。
>愛コースなのに,この料金では,家族内に愛が生まれるどころか,不和の火種となりそうで,言い出せません.これだけのお金があれば,子供の教育費にかけたいし,この不況で,この先も同じように収入があるかも心配ですので,貯蓄に回したいです.
お金をどのようにお使いになるかは、その人の価値観によって異なりますね。
ですから、匿名希望さんのお考えを優先されることでよろしいのではないでしょうか。
念のために申し添えますが、全12回のコースは<幸せコース>になります。
<愛クラス>は単発開催なので、1回のみのご参加となります。
なお、<愛クラス>は先に述べましたように合併しますが、名前はそのまま残して内容を少し変更しますのでご了承くださいませ。
分かりにくくて申し訳ありません。
匿名希望さんがお求めになっているお料理教室と、「むそう塾」の求めているお料理教室に、方向性の違いがありましたらごめんなさい。
長くなってしまいましたが、私達の気持ちをご理解いただけましたら大変嬉しく存じます。
この度は、率直なご意見を頂戴いたしまして、大変ありがとうございました。
心から感謝を申し上げます。
美風様,ご丁寧なコメント,ありがとうございました.
言葉をはしょってごめんなさい.愛クラスはコースの受講のための準備クラスだと思っていました.幸せコースは無理だから,愛クラスも断念したのです....
マクロビは,周りからお金がかかるといわれていますが,子供が丈夫になって病気をしないですむので,長い目でみるとお得,と周りを説得して,なんとかと続けています.でも,家計が苦しいときに,オーガニックにこだわるのはぜいたくなのではないか...と,ときどきケンカになります.お恥ずかしいのですが,今,我が家の一番の不和の原因はお金の使い方をめぐる意見の対立です.いくら体にいいものを食べさせても,目の前で両親が仲違いをしているようでは,マクロビも意味がないと最近思うようになりました.かといって,忙しくて食べ物に無頓着な夫の意見にしたがって,ジャンクフードを食べさせるのもイヤなのです....
幸せコースは,子供が大学を出て経済的な余裕ができるまでは,難しいでしょうね.でも,子供が私のごはんを食べてくれるのは,大学進学のため家を出るまでなので,それまでには受けたかったのですが...
美風さんもお感じになっているように,生活できなければ,マクロビを続ける意味がありません.ですから,私が求めているのは,むそう塾の精神と,普通のお料理教室よりちょっと高いくらいのお値段です.
やっぱ,マクロビはお金に余裕がある人しか,続けられないのかなーーー,というのが正直な感想です.
夫は,英語で苦労しているようなので,子供には短期でもいいので留学させたいという思いがありますし,私は,留学に外国に送るのは不安で,丈夫な体で社会に出てもらいたい,という思いがあります.
でも,2人とも,子供への愛は同じなのですよね.
桜沢先生や久司先生は,語学に堪能でいらっしゃるので,夫の意見もうなづけることが多くなってきました.留学させたいと夫が考えているアメリカのほうがマクロビが浸透していますしね.
マクロビの話とはそれてしまいますが,美風さんは,留学についてどう思われますか?
高いと思うなら参加しない それだけ。
留学?
ここで話すべきことじゃないよね?
おかしいんじゃない?
マクロビは、お金かかりますか?肉、魚、乳製品などを頻繁に食べる家庭よりは、はるかに安上がりではありませんか?私はそう感じています。野菜もほとんどがまるごと頂くので、無駄もないし。旬のもの、できるだけ地場のものなら、そう高くはないかと思うのですが。
それから、むそう塾の授業料が高いというのは、何と比較なさってのことでしょう?
私は、カフェの経営をしたくて、いろいろな料理学校の資料、体験授業にも参加してみましたが、月並みなよくある料理方法と盛り付けを教える程度で、心に響く教えは何も感じることはなく、週1回4時間程度3ヶ月で、33万円です。1回が約2万7500円です。
「むそう塾」は、単なるお料理法を教える場ではなく、マクロビオティックの楽しい人生のための料理を、中川さんが今までの人生で学んでこられたことを、全精神情熱かけて教えて下さるところだと感じております。だから、妥当な授業料だと思います。場所もやっぱり「なかがわ」じゃないと・・・中川さんの「気」が伝わってこない感じがします。
去年の1万円は安すぎましたね。そのころ、知っていたら私も行きたかった(笑)
いつかは、私もお金やりくりして絶対参加したいと、腹を決めています。
たびたび横からすみません。
1点だけ質問させてください。
>どのような職業でもそうですが、それで生活できなければ現実的なものではありません
。
>ですから、もう少し現実社会に目を向けても許されるのではないでしょうか?
中川さんや美風さんには、すでに経済的に自立されている
本業があると思うのですが、その傍らで行われるむそう塾でも
この料金設定でないと生活が難しいという事でしょうか?
(他意はありません。純粋な疑問です。)
匿名希望さん、お返事が遅くなってすみません。
関西・四国方面に出掛けておりまして、昨夜遅くに帰宅しました。
コメントを二ついただいておりますが、一つで答えさせていただきますね。
匿名希望さんは色々とお悩みがあるでしょうが、肝心なことは、「匿名希望さんがどうしたいのか」ということをきちんと決めることではないでしょうか?
ご主人の顔色を伺いながら物事を決めていく姿は、そのままお子さんに反映します。
もちろん、ご家庭の経済を支えていらっしゃる方がご主人なら、ご主人のご意向を尊重される姿勢になるのは自然だと思いますが、だからと言って、匿名希望さんがご自分の意思を持ってはいけないということではありません。
もっと、ご自分の意思と行動力を陽性に近づけても許されるように思います。
「魔法のメガネ」の行間には、そのようなことが書かれているはずですよ。
それから、お金の使い方は価値観そのものです。
マクロビオティックはセレブのものではなく、価値観を同じくする者が共有できる感覚だと思います。
真のマクロビオティックは、スクールに行かなくても出来ます。
事実、私の教わったマクロビオティックの先生は、誰にも教えを乞うことなく、10年間でご自分のマクロビオティックを完成させました。
それから桜沢先生の目の前に登場したのです。
どうぞ、マクロビオティックに対する認識を今一度振り返ってくださることを望みます。
なお、留学に関してはどこのご家庭でも、不安やご夫婦の考えの食い違いは生じるでしょうが、大事なことは、お子さんが何を望んでいるかということです。
親にとってはどんなに不満足な進路であっても、お子さん本人のご希望に沿ってあげて欲しいと思います。
お子さんの進む前に道をつけたり、石ころを取り除くのではなく、お子さんの進みたい方向に送り出してそっと背中を見守ることが親の役目だと思います。
子育てには悩みがつきものですが、お子さんが主役だということをくれぐれもお忘れになりませんように。
生意気を申し上げて失礼いたしました。
Satomiさん、おはようございます。
コメントをいただきまして、大変ありがとうございます。
お返事が遅れてしまいましたことをお詫び申し上げます。
親でもここまで理解してくれるだろうか?
そんなことをSatomiさんの文章を拝見して感じました。
こんなにも深く、こんなにも正しく「むそう塾」のことをご理解してくださる方がいらしたことに、私も中川さんも感激しております。
勇気百倍の気持ちです。
>場所もやっぱり「なかがわ」じゃないと・・・中川さんの「気」が伝わってこない感じがします。
ありがとうございます。
その「氣」を大切にするべく、最大限の努力をしつつあるところです。
別記事で少し書かせていただきますね。
>いつかは、私もお金やりくりして絶対参加したいと、腹を決めています。
ぜひ、Satomiさんとお会いできることを、楽しみにお待ちしております。
nonstrictさん、おはようございます。
お返事が遅れている間に、新しい記事でご納得いただけたようなので、こちらでのお返事は省略させていただきますね。
ごめんなさい。