玄米ご飯の「プチプチ感」とアルファ化について

ある意味で最高に美味しい玄米ご飯は、この「プチプチ感」かも知れません。
「もっちり」も「ふっくら」も美味さにつながりますが、「プチプチ」が玄米の持つ美味しさを最大限に引き出す炊き方のように思います。
この「プチプチ感」は硬い炊き上がりとは違います。
硬い炊き上がりの時は、往々にしてアルファ化が充分にされていない場合が多いです。
しかし、しっかりアルファ化がされている上で、玄米の持つ弾力性を失っていない状態。
玄米の皮と胚乳(でんぷん質の部分)が分離していない状態。
これが「プチプチ」につながります。
あの?、クッション材に、透明で半球型の膨らみのシートがありますよね?
あの膨らみをつぶすと「プチプチ」と音がしますよね?
あのプチプチに似た感じです。
余談ですが、あのプチプチのクッション材をつぶすとストレス解消になるというので、ストレス解消グッズとして商品化されているそうですよ。
ちなみに、あのプチプチの正式名称は「エアキャップ」です。
22年前に引越しの時に東急ハンズへ買いに行って初めて知りました。
こんなゲームもあるのだとか。
あら、脱線しちゃった(汗)

そんな訳で、「ストレス解消に繋がる玄米ご飯」(笑)とは言いませんが、プチプチとした歯触りを楽しみながら食べる玄米ご飯は、玄米の味・食感を共に満足させるものだと思います。
この炊き方が「中川式玄米ご飯の炊き方」です。
これをほんの少し加減するだけで、色々なバリエーションの玄米ご飯が炊きあがるというわけですね。
その基本が「中川式玄米ご飯の炊き方」に集約されています。
*    *    *    *
ところで、時々「アルファ化ってどんなこと?」という方がおられます。
これはちっとも難しいことではなく、皆さんがすでに長い間経験されていることです。
でんぷん質を含むものには必ずこのアルファ化がついてまわります。
単純にいうと、でんぷんに水と熱を加えて糊状になった状態がアルファ化です。
白いご飯を思い出してください。
おねばが出来てご飯が糊状で繋がってきますね。
あれがアルファ化の見本です。
どんな炊き上がりの玄米ご飯がお好みであったとしても、アルファ化だけはきちんと行なってください。
アルファ化が未熟な玄米ご飯を食べると、吸収が悪いだけでなく、胃腸を痛めます。
このような人が結構多いです。
特に電器炊飯器で炊いている人は、アルファ化がきちんとされていない可能性がありますので、もう一度玄米ご飯の炊き方をご検討されるといいでしょう。
きっちりとアルファ化された美味しい玄米ご飯は、冷めてからも美味しさを持続します。
あなたの玄米ご飯は、冷めてからも美味しいですか?
食べ物ですから、美味しいものを戴きましょう。
美味しいものには癒しの効果があります。
マクロビオティック料理だからと、美味しさを我慢している人はいませんか?
それでは、体も心も喜びません。
美味しいマクロビオティック料理を戴いて、健康で幸せになりましょう。
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コメント

  1. ひろみぃ より:

    10/22にむそう塾へ行けて本当に楽しかったです。
    中川さんも美風さんも素敵でした。

    フィスラーの2.5L買いました。
    あと少しで来ると思います。
    美味しいご飯が炊けるように頑張ります。

    いっぱい、いっぱい為になったし
    エネルギーをもらえました。
    また是非、参加させてください。

  2. マクロ美風 より:

    ひろみぃさん、おはようございます。
    遠くからのご参加、ありがとうございました。
    とっても熱心に質問されていたお姿が印象的でした。
    「むそう塾」は毎回新しい試みをしています。
    何度いらしても必ず発見があるはずです。
    どうぞ、またお出でくださいね。
    今度はちょっと変身されたひろみぃさんも楽しみだわ♪
    お待ちしております。

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