陽性に偏っている人へ

しろうささんから、コメントを頂いて、お返事を書いておりましたが、多くの方にも共通する内容なので、記事にしてみました。
コメントの内容は、つぎのとおりです。
「マクロビオティックを始める前から白砂糖はほぼ完全に摂るのをやめて、食べたいとも思わないんですけれど、甘いものは大好きです。
甘い野菜、玄米甘酒、ドライフルーツ、米飴、時々はメープルシロップを使ってデザートを作ることも多いです。
本来は、口では甘みを感じない炭水化物を消化して糖化したほうがいいのでしょうね。
でも、性格、仕事、それから今まで貯めた動物性の塩・脂などなど、どうしてもキューッとしめる傾向が強いので、今は甘味も必要かと考えています。甘いかなあ?」


           *    *    *    *


しろうささんは、この前お見かけした感じでは、確かにキューっとされていましたので、陰性は必要だと思います。
でも、その陰性を甘みで摂るのではなく、主食を少し陰性に振ったものにすると、甘みを減らすことができますよ。


今は玄米をどのように炊いていらっしゃいますか?
炊き方を陰性に近づける方法や、玄米より陰性な穀物を採りこむ方法もあります。


たとえば、麦・分づき米・発芽玄米・うどん(蕎麦より、うどんの方が陰性)など、沢山ありますよね。
また、油で炒める調理から蒸す調理へ変えたりするのも良いですね。


陽に偏っていても、対極にある陰を摂って中和する方法(薄めるイメージ)だと、体の負担が大きくなります。(シーソーの端と端、あるいは時計の振り子を想像してみてね)
体の中に陽が溜まっている時は、「陽」を排出させる方法をとった方が、早く結果がでますよ。
そのためには、一時的に陰性をとることも必要なんですねぇ。
要するに、キュッと締まっていては中から出てこれないので、緩めて出やすいように助けてあげる訳ですね。
「入れる」だけでなく、「出す」。
いわゆる、引き算の方法が体にとっては嬉しいと思うのですが、如何でしょうか?

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コメント

  1. しろうさ より:

    マクロ美風さん、的確な内容の記事、ありがとうございます。

    引き算の方が体は嬉しい。確かにそのとおりです。

    調理法は炒め物、ベーク、揚げ物を自分では極力避けています(マクロビオティック対応でも外食はその点が難しいですね)。

    問題は主食。玄米はフィスラーの圧力鍋で25分、柔らかめの水加減で炊いています。土鍋炊きの玄米の方が陰性だと思うのですが満足できないのです。麦・もち玄米を混ぜることを心がけてみます。

    何曜日は甘いものをやめる、といったルールを作りやすい「締める性格」ですが(笑)、アドバイスいただいたことをやりながら「本当に食べたいかな?」と自分に訊くようにします。食べずにいられない、ではなくて、甘いものも楽しんでいただきたいですよね。

  2. kameta より:

    はじめまして。kametaと申します。

    はじめてコメントいたします。

    マクロ美風さんのブログははじめられたときからずっと読ませていただいております。

    いつもとても楽しみにしております。

    ここ1年少しづつ、マクロビを取り入れた食事をしました。

    陰陽についてはどうしても理解できないのとめんどうということで無視してきました。

    健康診断をうけ、コレステロール、中性脂肪ともにさがりました。

    ところが甲状腺機能低下症との結果です。

    ヨードの取りすぎが原因ではないかと。

    特に昆布にはヨードが多い。

    昆布の出し汁のお味噌汁を毎日飲んでいます。

    1日2杯。

    そのうえ、海草、大豆等マクロビの食事にはヨードが

    多い気がします。

    マクロビの食事をされている方は皆さん昆布のだし汁を使っているかと思われるのですが、なぜ大丈夫なのでしょうか?

    これも陰陽を考えた食事をされているからなのでしょうか?

    私は、これからどうマクロビとどうおつきあいすればいいのか壁にぶつかっております。

    昆布の出し汁をつかわずにしいたけの出し汁の味噌汁を頂くのでしょうか?

    それとももっと陰陽の勉強をしないといけないのでしょうか?

    もしよろしかったらご助言をお願い致します。

  3. マーフィー より:

    日本人のイメージとして、陰はマイナス、陽はプラスのイメージが強いかもしれません。私の個人的な考えですが、陰も陽も同じレベルで大事だと思うんです。 世の中、男ばっかりでは成り立ちませんからねo(^-^)o 女性も等しく必要な訳で。 バランスが大事なんでしょう~ね

  4. ぴーたん より:

    久しぶりに遊びに来ました。

    う~ん、陰と陽、勉強しているのですが、自分がどっちだかなかなか分からないです。

    簡単に分かる方法はありませんか。。。?

    そんな姿勢ではだめでしょうか。。。

  5. hazel より:

    1年前、玄米菜食からマクロビに移行したての頃は、甘い物(米飴やメープル)をなるべく食べないようにするために、主食(玄米ごはん+はとむぎ)を多めに食べていました。(笑)そのころ、お砂糖やハチミツは、もう甘過ぎてイヤという味覚にはなっていました。今は、甘い物を楽しもう!と、マクロビスィーツを買ったり、自分で作ったりして食べています。マクロビ食は、はた目からはストイックに写るかもしれないけど、我慢しているわけではなく、私は楽しんでいます。私の場合、大好きなさつま芋がNGの食品なので、それだけは買わないように「ガマン」していますが。(笑)

    私は、主食は玄米+もち玄米+はと麦を基本にして、必ず1晩浸水させます。昆布だしはたま~にしか使わずに、普段は野菜の味を活かした味噌汁(つまりただの水)か、わかめだしにしたり、味つけなしの蒸した青菜(とっても美味しい!)は毎朝食べています。私の場合、性格的なことも原因かな、とも思いますが、それでも陽性さが抜けません。

    食べ方、過去に食べたもの、生まれつきの要素などいろいろな原因があるのかも。7年かけたらもう少し変わっているかしら。

    毛髪ミネラル検査を昨年の秋にしたのですが、ヨウ素はたしかに過剰傾向でしたね。

  6. ユウ より:

    はじめて投稿させて頂きます。

    私は長崎市在住の24歳女性です。

    マクロビには大変興味があり、去年の夏頃から玄米菜食を取り入れた生活をしています!

    その玄米菜食の影響でしょうか、体質が変わってくるのが実感できます。

    しかし最近、エ○ラのキムチ鍋の素を使い、鍋にはまっていたのですが、やはりインスタント類は化学調味料が含まれているので体によくないのでしょうか??

    何故かというと・・・

    それを食べだしてからむくみはひどくなるし、鼻水は止まらないしで困っています。。(泣)

    どなたかこんな症状に関して助言を頂けませんか??

  7. マクロ美風 より:

    私も圧力をかけた玄米ごはんが好きで、土鍋だと・・・。

    それに、他の雑穀を混ぜるのもイマイチ・・・。

    だから、玄米を食べる回数を減らして、その分麺類にしたり、分づき米にしたりしてます。

    甘いものは、リラックスするためにも、楽しみのためにも、必要だと思うのね。

    だから、私は、なるべく焼き菓子でないお菓子などで、甘さを心から楽しんで戴きます。

    「あ~、シアワセ」って。

    楽しく、幸せが一番よ~。

  8. マクロ美風 より:

    kametaさん、はじめまして。

    私のブログを、ずっと読んでくださっているとのこと、ありがとうございます。

    1年ほどマクロビオティックをなさっているそうですが、思わしくないようですね。

    どのようなきっかけで、マクロビオティックを始められたのか存じませんが、「陰陽」の勉強をぜひなさっていただきたいなぁ、と思います。

    マクロビオティックは、理論あっての料理です。

    理論のもとは陰陽なので、これ抜きでマクロビオティックをするのは、お勧めできません。

    というより、正確にはマクロビオティック料理を作れないと思うのです。

    また、マクロビオティック料理は、昆布だしだけではありません。

    むしろ、一部です。あるいは、ミックスもします。

    昆布だしでも加熱のしかた、昆布を引き上げるタイミングによって、陽性よりの昆布だしになったり、陰性よりの昆布だしになったりして、奥が深いのです。

    それらの加減を、(陰陽を考えながら)自分の体に合わせて調節していくのが、マクロビオティック料理です。

    本当は、kametaさんのためにお食事のアドバイスが出来ると良いのですが、お目にかかっていない方へのアドバイスは、むしろ危険ですらありますので、ご了承くださいませ。

  9. マクロ美風 より:

    マーフィーさん、おっしゃるとおりで。

    何事もバランスが大切なようです。

    まさに“中庸”が一番ですね!

  10. マクロ美風 より:

    ぴーたんさん、こんばんは。

    陰と陽。

    う~ん、一口では言えないところが困りもの。

    なぜかというと、陰陽は絶対ではないから。

    比較する対象によって陰陽が入れ替わる側面があるからなの。

    体でいうなら、みんな分かりにくいですよ。

    「私はこのタイプ」って、きっちり当てはまる人は、ほんの一握りですね~。

    多くの人たちは、いくつかのタイプが混ざっているらしいですよ。

  11. マクロ美風 より:

    hazelさん、いらっしゃいませ!

    コメントいただけて嬉しいです。

    先日お見かけした感じでは、hazelさんはちょうど良いのでは?と思いました。

    甘いものも「楽しんで」いらっしゃるのが素晴らしいですね。

    厳密に言うと、今のhazelさんをつくりあげたご両親の食生活、そのまたご両親の食生活、もっと上の・・・。

    だから、hazelさんだけで完全な体にするのは限界があるのよね~。

    でも、今が楽しくてイキイキしていたら、それでいいのでは?

    hazelさんが生まれた土地、環境なども影響するので、3代ぐらい先になって「いい感じ」になることを期待しましょう♪

  12. マクロ美風 より:

    ユウさん、こんばんは。

    ようこそいらっしゃいませ。

    う~ん、キムチ鍋ねぇ。

    マクロビオティックでは、化学調味料は控えるようにしていますが、キムチ鍋の中には唐辛子が入っているので、当然、陰性の排出はあるでしょうね。

    しばらく、キムチ鍋を休んでみてはいかがですか?

  13. ユウ より:

    マクロ美風さん、お返事ありがとうございます!

    実はキムチ鍋・・・月曜日からお休みしています!

    なのにむくみと鼻水が治らないのは何故でしょうか??

    私は元々陰性の体質なのでそれも影響しているのでしょうか??

    むくみには小豆カボチャが効くのですよね??

    まだ試した事はないのですが・・・。

    何かよいアドバイスありましたら、教えて下さい☆

  14. マクロ美風 より:

    ユウさん、キムチ鍋をお休みしてから、まだ5日目ですね。

    体はそんなにすぐ変われません。

    それに、果たしてキムチ鍋だけが原因かどうかも分かりませんね。

    むくみも鼻水も、気になるでしょうけれど、排出と捉えることもできます。

    体の中に不要なものを、玄米の力で外に押し出そうとしている段階かも知れませんね。

    マクロビオティックを、どのようなきっかけで始められたのか分かりませんが、マクロビオティックの食事法について、実際に症状をみて指導してもらうことを、お勧めします。

    幸い、長崎には自然食品店で「食養相談」をしてくれるところもありますし、マクロビオティックをとり入れた素晴らしいお医者さんもいらっしゃいます。

    ぜひ、実際にユウさんのすべてを把握してもらったうえで、食事指導をしていただくようにして下さい。

    一度もお目にかかっていない私がお答えする場合は、一般的なことしか申し上げられません。

    それでは危険な時もあるのです。

    食事というのは、薬にも毒にもなります。

    そのことをよくご理解いただけたら、嬉しいのですが・・・。

  15. ユウ より:

    本当にありがとうございます!!

    そうですね、キムチ鍋の素だけが原因じゃないかもしれませんよね!

    それに今は排出の段階かもしれませんし、焦りは禁物ですよね!!

    ところでマクロ美風さんがおっしゃる食養相談をしてくれる自然食品店やマクロビをとりいれたお医者さん等私は知らないのですが詳しいこと(名前や場所)をご存知でしたら教えて頂けないでしょうか??

  16. しろうさ より:

    マクロ美風さん、こんにちは。

    昨日、さっそく「この玄米は重い(浸水させないで圧力鍋で炊いた)」「今そんなに甘いものは必要ないかも」という体験をしたので、トラックバックさせていただきました。すぐにこういったことが起きるのもマクロビオティック効果でしょうか(^^)。

  17. せさみ より:

    マクロ美風さん、こんにちは!

    ワタシは、マクロビオティックな食事をとりはじめたとき、良いことばかりだったので、気にしてなかったのですが、コメントを読むうちに、「ほんっと、カラダってふしぎだなあ」って思ってしまいました。

    陰陽のバランスをとるときに、すごい陽の状態に、すごい陰をとりいれてもダメなのね。参考にしまっす。う~ん、ソーセージとビールとかって、当てはまりそう。。。(あ、ヨーロッパ某国の特産品ぢゃん!?)

  18. kameta より:

    お返事ありがとうございます。

    マクロビを取り入れたきっかけはたまたま皆様の

    ブログを読んだのがきっかけです。

    マクロ美風さんがプログを書かれるよりももっと

    ずっと前から書かれている方のを読んでからです。

    私なりに本等でいろいろ調べました。

    ノイローゼになりそうなぐらい。

    私は今、マクロビをやめたほうがいいのかまよってます。

    はじめてからは体調その他がいいしできれば続けたいと思いますが健康に害をあたえている以上ヨードの多いものは辞めざるをえません。

    そうなるとどのようにマクロビをやっていいのか

    わかりません。

    もちろん習いにいくことができれば行きたいと思いますが時間的にいまは無理です。

    おしゃっていることはよくわかりますが、

    そうなるとやはりきちんと学校に通って勉強して

    プロの方に教えて頂かないとマクロビをやることは

    危険だということでしょうか?

    できることからやる、誰にでもできるというのとは矛盾しているかと思うのですが?

  19. マクロ美風 より:

    まず、お医者さんは私のブログでリンクさせて頂いておりますので、問い合わせてみてください。

    ブログ名は「マクロビオティック 東洋医学」です。

    自然食品店は、私が把握しているのは5軒で、そのうち食養相談をしてくれるのは、下記のとおりです。

    「自然食品の店 てんまる」

    〒850-0017長崎市新大工町6-8 古賀ビル1F

    TEL 095-820-4057

    営業時間 10:00~18:30 日曜休み

  20. マクロ美風 より:

    すご~い!

    さすが、きっちりマクロをやっていただけあって、反応が速い!

    そうなんです。そうなんです。それがマクロビオティックの効果なんです!!

    う~~ん、しびれます!

    自分のことのように嬉しいです。

    それから、グッドタイミングでキャンセル待ちを通過できたのも、きっとマクロの効果よ♪

    しろうささんが、引き寄せたのね!

    おめでとう♪

    よかったね~~。

  21. マクロ美風 より:

    ほんとに、体って不思議だよね~。

    それに、偉い!!

    だから、私達に出来ることは、「自分の体を信じて、あまりいじくり回さない」ことね。

    信じて待ってやれば、必ず体は答えてくれるようになっているんだよね。

    そのために、日々お勉強をしましょ。

  22. マクロ美風 より:

    kametaさんの最初の文章を拝見すると、甲状腺機能低下症の症状がどの程度か分からなかったのですが、2回目の文章では、調子はいいとのことなので、それならそんなにご心配なさらなくてもいいように思います。

    検査結果の数字に振り回されるか、ご自分の体調を優先するかの問題ですね。

    マクロビオティックを実践すると、よくある例です。

    ヨードの問題を指摘したのは、マクロビオティックを知っている人ではないかも知れませんから、少し要チェックです。

    ただ、これは、個々人によってとても差があるので、最終的にはkanetaさんが納得する方向で決心するしかありませんね。

    また、陰陽のことですが、あれはいつまでたっても慎重に判断する性質のもので、本を読んだからすぐ確実に分かるというものではありません。

    自分の頭で考え、食べた結果の体を観察し、マクロビオティックの先輩に聞いたりしながら、少しずつ確信に変わっていくものだと思っています。

    今のkametaさんに必要なのは、あまり神経質にならずに、体が嬉しいこと、体調がいいこと、美味しく感じた食べ物・調理法などを、じっくり観察して、自分で納得して、それを自信に変えることかと思います。

    そのうち、検査結果に対する受け止め方も変わるかも知れませんね。

    それから、「できることからやる、誰にでもできる」というのは当然です。

    食べ方の問題は、考え方でもありますから、誰にでも出来ます。

    ただ、その食べ方・考え方を陰陽に照らし合わせるので、ぜひそれを理解して頂きたいと思うのです。

    学校に行かなくても、多くの人が楽しくマクロビオティックを実践していますよ~。

    自然食品店などで、顔を見て判断できる人を探して下さると、このような悩みは一気に解決するのですが・・・。

  23. マクロ美風 より:

    kametaさん、確認です。

    「できる範囲内でのマクロビオティック」で結構ですが、その中でも陰陽のバランスはとるように心がけて下さいね。

    偏ることは病気につながりますから。

    そのうち段々慣れますから、楽しみながら考えてみてくださいね~。

  24. minmin より:

    kametaさんへ、始めまして。

    遅すぎるコメントでご本人が見てくれないかもしれませんが、ぜひ見てくれることを祈って書いてます。

    甲状腺機能低下症はヨード過剰でもヨード欠乏でもおきます。甲状腺に異常がない人がヨードを過剰に摂っても甲状腺機能低下症にはならいなし検査数値も正常です。

    現に私は今病気治しのため昆布を始め海藻類を多く取っていますが、検査数値は正常です。

    ヨードを過剰摂取して検査数値が異常になるのは、もともと甲状腺に何らかの異常があったことが考えられます。

    また検査数値が異常でも症状がなければ「病気」とは言わないこともあります。

    なのでやはり一度病院できちんと検査することをお勧めします。

    甲状腺に異常がある場合はやはりヨードを多く含む食物は避けたほうが良いと思います。

    しかし体を良くするためにはやはりマクロビオテックを基本にした食事にされたほうが良いでしょう。

    昆布だしを使うのがマクロビオテックではありません。椎茸だしでも野菜だしでも十分おいしい料理ができます。

    私は野菜だしと麦味噌だけで味噌汁を作ることも多いです。

    私は今病気治しの最中なので、マクロビオテックの基本と外れた食材を使うこともありますし、マクロビオテックでよく使われる食材を使えないこともあります。今は椎茸が使えません。

    自分に適したマクロビオテックがきっとあります。

    そのためにもマクロビオテックの基本は勉強された方が良いと思います。

    特に陰陽は大切です。私も陰陽のバランスをちゃんと理解せずに失敗しました。

    最近はマクロビオテックの情報も多くなってきたので、逆に迷うことが多いと思いますが、いろいろな人の体験や意見を聞いて自分なりに考えていくことも大切な過程だと思います。

    ぜひ、もう一度マクロビオテックと向き合って見てください。

    わからないところは、マクロ美風さん始め先輩方に遠慮なく聞きましょう!

  25. マクロ美風 より:

    minminさん、応援ありがとうございます!

    嬉しいです!

    minminさんのような、専門分野の知識を伝授してくださって心強いです。

    kametaさんがぜひ、ご覧になって下さることを私も祈っています。

  26. kameta より:

    マクロ美風さんへ

    ご助言ありがとうございます。

    おしゃっることなんとなくわかりました。

    簡単にいうと陰陽については知識だけでなく、自分の体でためしながらということでしょうか?

    自分の体の声を聞きながら。

    ありがとうございます。

    もう一度考えてみます。

    mimminさんへ。

    はじめまして。

    他の方のブログのコメントでもよくお目にかかっております。

    コメント頂けてうれしかったです。

    甲状腺機能低下症の数値は健康診断の結果でした。

    数値は正常値よりややはずれている程度でしたが、

    やはり気になったので、minminさんがおっしゃるとおり、専門の病院でもう一度検査を致しました。

    お医者様はやはりminminさんがおしゃっると通り、

    甲状腺の他の病気の可能性もあるのでもう一度検査をしたほうがいいとのこと。またヨードを含むものを

    多くとると甲状腺低下症になる場合もあるので今までより少し減らすとよいかもと言われました。

    (まったくとらないのではなく、今までの半分にする等)

    検査結果はまだでていません。来週にでます。

    minminさん本当に本当にありがとうございます。

    やはりマクロビを知らない人、周りの人はそんなことをやっているから病気になるのだといいます。

    かたよった食生活だからだと。動物性のかつおやいりこの出し汁も使うべきだと責められます。

    そうすると弱気になり、マクロビをやる自信がなくなります。

    でもminminさんのコメントのおかげでもう一度考えてみようと思えるようになりました。

    昆布だしを使わなくても、もしくは使えなくても

    かまわないのですね。

    (でも、陰陽のバランスがわからないとマクロビは

    できないのが難点ですが)

    検査の結果を確認してからマクロビに再度向き合おうかと思ってます。

  27. minmin より:

    コメント見てくださってありがとうございます。

    マクロビを偏食と見られるとつらいですね。

    私もそうだったのですよ。

    もしKametaさんがマクロビオテックと再び向かい合ってくれればとても嬉しいです。

    また、もしマクロビオテックと距離を置くことになっても、砂糖と脂身の多い動物性食品は避け、ごはんを含む穀物を食事の半分くらいにすることをお勧めします。それだけでも体にはずいぶん良いので試してみてくださいね。

    Kametaさんの健康を心より願っています。

    マクロ美風さんへ

    差し出がましいコメントでお許し下さい。

    マクロ美風さんのブログはマクロビオテックで迷っている人の羅針盤のような存在になってますね。

    これからもよろしくお願いします。

  28. マクロ美風 より:

    ああ、良かった!

    kametaさん、ご覧になられたのですね!

    ホントに良かったです。

    マクロビオティックを実践していると、それを知らない人から雑音が入りますが、多くの場合は、楽しくて気にならなくなりますよ。

    kametaさんの抱えている不安や悩みは、みんな大なり小なりあるものです。

    相談できる人がいると、「そうだったのかぁ」と簡単に解決出来るものも多く、また、自信にもつながります。

    kametaさんのお住まいがどちらか(県か市まで)分かれば、顔をみてお話できるところをご紹介できるのですが・・・。

  29. マクロ美風 より:

    minminさん、ありがとうございます。

    kametaさんに読んでいただけて、良かったですね!

    どうぞ、ご遠慮なさらずに、どんどんコメントなさってください。

    みんなが得意な分野でアドバイスをして、それが結果的にはみんなのレベルアップにつながるのですから、むしろ歓迎いたします!

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