子育て・野口整体・アトピー」カテゴリーアーカイブ

玄米っ子誕生! イケメン男児\(^o^)/

玄米っ子誕生
(初めまして。お疲れさまでした。産まれてきてくれてありがとう。)

幸せコースBクラスのCさんの赤ちゃんが産まれました。

<Cさんからのメール>

美風さん、中川さん

こんにちは。
今朝7時過ぎ、無事に男の子が産まれました。
3390グラムと大きめに産まれて、ちょっとびっくりでした。

陣痛が始まってから3時間ほど、
産院に着いて20分足らずでの安産、
あまりに早い展開にちょっと焦ってしまいました…^^;

おかげさまで赤ちゃんも私も元気で、
産後、玄米おむすびをおいしくいただきました。

落ち着いたらまた改めてご連絡します。
取り急ぎ失礼します。

 

<マクロ美風より>

Cさん、おめでとう!
そして、お疲れさまでした。
大きなお腹を抱えて鉄火味噌を作っていた姿が目に浮かびます。
出産後玄米おむすびを召し上がれて良かったです。
イケメン男児の誕生に、みんなで歓声をあげています。
これからお二人の育児で大変でしょうが、中川さんから教わった数々のお料理で乗り切ってください。
みんなで応援しています。
早く抱きたいです!

それにしてもこの調った表情にはビックリです。
通常は産まれてすぐの赤ちゃんは、こんなに調っていなくて、お猿さんのようにクシャクシャな顔をしているものなんです。
よく玄米っ子は産まれ落ちた時の顔が違うと言われますが、まさにそのとおりでした。
そのことがとっても嬉しかったです。

 

カテゴリー: 子育て・野口整体・アトピー | 10件のコメント

玄米は炊き方次第で毒にもなり得るので要注意(Fuさんの体験)

「玄米の炊き方秘伝(第75回 愛クラス)」(8月25日に開催)を受講されたFuさんの玄米投稿が終わりました。
5日間の間に3回投稿されました。
初めて小豆ご飯を炊いたそうですが、こんなふうに52点の炊き上がりでした。
見事ですね。
彼女のメールから学ぶことがありますので、記事にさせていただきます。

 

<Fuさんからのメール> 抜粋

中川さん、おはようございます。

本日も、よろしくお願いします。

初めて、小豆ご飯を炊きました。
何も分からかったのですが、調べてしまうと迷路に迷い込みそうだったので、むそう塾の先輩方の小豆ご飯の写真から、想像して炊きました。

中略

この度のR投稿で調整していただいた玄米ご飯は、本当に素晴らしいです。
お腹が全く痛くなりません。
お通じも大変良くて、本当に、今までどんなにダメな玄米ご飯を炊いていたか…分かっていたけれど、それがどれだけ危険だったかもよく分かりました。
実は、春からずっと肩がガチガチに凝っていて、首を動かすのも痛くて、右腕が上がらなくなっていました。
そして一ヶ月前から右肩によく分からないブヨブヨとした出来物ができて、治る気配もなく、なんだろう?とは思いましたが、アトピーの治療で大量にお薬を摂ったし、体調に変化があってもしょうがないと思っていました。

ところが、前回の投稿でOKを頂いた玄米ご飯を食べると、その日のうちに肩凝りが消えて、首も腕も、嘘のように痛くなくなりました。
右肩の出来物もどんどん無くなって次の日には、ブヨブヨは消えて平になり、傷が残っているだけになりました。
これが、思い込みと言われるかもしれませんが、本当に自分の体に起こった変化です。
だから、100日食べたらどんな風に自分が変わるのか、本当に楽しみです。
ブレないよう、同じ炊き上がりの玄米ご飯を炊き続けられるよう、これからも頑張りたいと思います。

ありがとうございました。

*   *   *

<マクロ美風より>

Fuさん、こんにちは。
まずは玄米投稿をお疲れ様でした。
毎日頑張って、最後は見事に美味しい小豆ご飯が炊けましたね。
プレーンな玄米ご飯があれば、それだけで嬉しいのですが、たまには目先を変えて小豆ご飯も嬉しいですね。
1日と15日に小豆ご飯を炊いて、お疲れ気味の腎臓にご褒美をあげるのも良いでしょう。

私がFuさんを偉いなと思ったのは、迷路に入り込まなかったことです。
巷に溢れる情報は、時として悪い方に作用するものもあるので要注意だからです。
むそう塾を信じて、先輩から学んで、ご自分の感性で炊き上げて正解でしたね。
そして、さらに嬉しいことに、お身体に変化があったのですね!
それも、こんなに早く!
ちなみに、ここに書かれているようなことは、大なり小なり玄米ご飯を召し上がった方たちには見受けられることです。
でも、それが急な変化でビックリなさったのだと思います。

私はいつも、「白米のように消化吸収の良い玄米ご飯」を炊かなければ、玄米の悪い面が勝ってしまうので、玄米は絶対パスポートレベルで召し上がってほしいと書いています。
それが出来ない場合は、白米を食べてほしいとも。
硬い玄米ご飯が体に与える影響は計り知れなく、むしろマクロビオティックを始めてから体調が悪くなったという人もたくさんいます。
悲しいですね。

Fuさんもパスポートを取られてから、何らかの理由で玄米ご飯がうまく炊けない日々が続いた結果、上記のような症状が出ていたものと思われます。
愛クラスの日を含めて、理想的な炊き上がりの玄米ご飯が入った結果、体が一気に吸収してくれたのだと想像します。
あなたには精神的な面も大きく作用しますから、ちゃんと基本に立ち返れた安心感も大きかったのかも知れません。
これからもこのレベルの玄米ご飯を召し上がって、さらなる変化を体験して下さい。
精神的にも強くなれますよ。

なお、陰陽を突き詰めて考えると、もっと小豆ご飯が美味しく炊き上がります。
今はまだ陰陽がよくご理解されていないとのことなので、これからでも良いですから、「マクロ美風の陰陽落としこみ講座」を受講されたら良いと思います。
マクロビオティックのことや陰陽のことを、具体的に生活に落とし込めるようお伝えします。

次は、9月のモバ味噌講座でお会いしましょう♪

 

てっせん 蛇籠

(てっせん 京都 宝泉)

 

カテゴリー: 子育て・野口整体・アトピー, からだ, マクロ美風の陰陽落としこみ講座, むそう塾の雰囲気(塾生の体験談を含む) | 2件のコメント

日本の原風景を吸いこんで育つ子供

994554_225278150958373_235700404_n-1

 
 

青々と広がる田んぼ。
舗装されていない道路。
遠くに見える山々。
坊やは一生この景色を忘れないだろう。

日本の原風景を見ると誰しも心がなごむ。
稲穂が実り、黄金色になっていくさまを坊やは胸に刻む。
大事な大事な心を育むとき。

坊やは宇宙からの贈りもの。
みんなで大切に育てたい。

(むそう塾生のあけねーさんの写真をお借りしました。)

 

カテゴリー: 子育て・野口整体・アトピー, こころ・想い | 2件のコメント

息子のお弁当箱二種類

昨日息子のお弁当箱を買うため、京都帰りにデパートに寄りました。
もちろん、お弁当箱売り場にはお気に入りのものがありません。
それで「木屋」に行くとありましたよ〜、目的に敵ったものが。

 
 

蓋の天板と本体の底板:木曽さわら
蓋と本体の側板:木曽ひのき
継目:山桜皮
塗装:天然漆
1

仕切り板は取り外せます。
2

木目模様が美しい。
4

男性的な継目。
3

漆の臭いを取り除くため、米糠を入れました。
あら、足りません^^;
では、反対側にはお米を入れましょうか。
5

 
 

*   *   *

ところで、息子が高校時代から使っていたお弁当箱のうちの一つがまだ現役です。
10年目です。
A

内側は漆塗りでとても使いやすいです。
もちろん、漆塗りの仕切り板もありますが、おかずは別に持たせて、こちらにはご飯のみを入れていたので、ほとんど使いませんでした。
B

底もしっかり作ってあって丈夫です。
C

一番のお気に入りはこのカーブ。
蓋に手をやると、なんとも言えないやわらかさがあって、そのカーブが手の内側にぴったりと馴染むのです。
「蓋を取る楽しみ」みたいなものがあります。
まるで初代iPhoneのあのカーブを思わせる心地よさです。
D

 
 

息子のためにいくつお弁当箱を買ったことでしょう。
いつも目的にピッタリの物を探して愛情を込めて持たせるのは、母としての喜びでもあります。
高校生の男の子にしては渋いお弁当箱かも知れませんが、物愛ずる息子は抵抗なく持って行きました。
私の人生のうち、何年お弁当を作ることになるのか分かりませんが、いつもいつも息子の健康と安全を願いながら作っています。

 

カテゴリー: 子育て・野口整体・アトピー | 6件のコメント

母と子(永遠に心に焼きつく光景)

母

(Naさん 72−3)(撮影:中川善博)

「なかがわ」さん(中川善博のお店)で福ZENのお料理をもぐもぐ。
お母さんの優しさがにじみ出て、いい写真だなぁと思う。

 

カテゴリー: 子育て・野口整体・アトピー, こころ・想い | 2件のコメント