マクロビオティックが楽しい♪」カテゴリーアーカイブ

岡部賢二先生の『月のリズムでダイエット』出版記念パーティのご案内

日本CI協会がこんな素敵な企画を立ててくださいました。
いただいた原稿をブログ用にちょっと編集し直して記事にしました。
同様のご案内はMI塾受講生にも配布されます。
受付窓口は日本CI協会になります。
なお、この企画はMI塾受講生に限らず、一般の岡部賢二先生ファンの方も参加することが出来ます。
日本CI協会にご縁がなかった方も、この際に足を運んでみてはいかがでしょうか?
               *    *    *    *
?以下、いただいた原稿より?


<MI塾特別編 岡部賢二先生「月のリズムでダイエット」出版記念パーティのご案内>
MI塾の受講お疲れさまです。
「月のリズムでダイエット〜「生命力」を目覚めさせる暮らし方〜」が11月12日に出版されます。みなさまも心待ちにしていることと思います。
出版を記念しまして、11月のMI塾の後、岡部先生と一緒にパーティを企画しました。
みなさまと一緒にお祝いしたいと思います。


イベント名   「岡部賢二先生の『月のリズムでダイエット』出版記念パーティ」
主  催   日本CI協会
開催日時    2008年11月23日(日) 18:00?21:00
場   所     日本CI協会 2階
参 加 費     5,000円
                 ・我やさん特製マクロビオティックオードブル(おにぎり付)をご用意
            ・日本酒を少し用意
             (日本酒以外のアルコールをご希望の場合は各自で用意)
                        
参加費の支払方法
          
当日会場にて日本CI協会の担当者に直接支払う
定   員       20名 ※お子様は不可
参加資格   一般の方でもOK
申   込        日本CI協会の下記担当者までメールかFAXで
締   切       11月17日(月)着分まで(メール、FAXとも)
                        
お問い合わせ 「MI塾を全国に広げる東京支部の事務局」
             日本CI協会
             担当:岩谷、北澤
             フリーFAX:0120-306-293
             Mail:j-info@ci-kyokai.jp

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大谷ゆみこさんの 『公開・天女講座』のご案内

つぶつぶ料理でお馴染みの大谷ゆみこさん。
その大谷ゆみこさんのイベントについてご案内を頂きましたので、お知らせをさせていただきます。
?いただいた文章より?
良い食事、の枠を超えて
細胞がキラキラ、
そして毎日がキラキラ・・
の目覚めの応援をしたいと
思っています。
天女への目覚めを応援します
ゆみこの 『公開・天女講座』
◆日時: 11月29日(土)12時?19時
      11:30 受付開始
           ※書籍、CDから天然酵母のパンまで心地いいグッズの販売あり
      12:00 つぶつぶランチタイム
      13:00 開講
                      ※わくわくする内容は当日のお楽しみ!
      19:00 閉講 
◆参加費: 8880円(つぶつぶお弁当付)
       ※29日の夕食(20時?)希望の方は参加申込時に予約して下さい。
                   ホテル側でつぶつぶ料理を用意してくれます(5000円)。
◆会場: オークラアカデミアパークホテル 平安の間
            
こちらのブログもご覧下さい。

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ありがとうございました

今、岡山に向かう新幹線の中です。


昨日は「むそう塾」の日でした。
ご参加いただいた皆様、大変ありがとうございました。


今回も遠くからご参加を頂きました。
横浜・金沢・東京・鳥取・名古屋・千葉など。


中でも、千葉県の方はご夫婦でご参加下さいました。
奥様がダメもとでご主人様にお願いしてみたら、快く同行して下さったそうです。


それもお仕事をお休みしてのご同行で、二人揃っての遠出は新婚旅行以来だと、奥様が目を潤ませて語って下さったのが印象的でした。
熱心にメモをとられるご主人様に、私も心から感謝いたしました。


リピーターの方々からは、「何回参加しても毎回気づきがある」と仰って頂けます。
これは、ひとえに中川さんの実力以外の何ものでもありません。


脇で拝見していても、中川さんの経験が熱い想いになってほとばしるのが良く伝わって来ます。


中川さん、ありがとうございました。


あ、そろそろ岡山に着きます。
これから瀬戸内海を渡って高松に向かいます。

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新しい取り組み

ただいま第6回目の「むそう塾」のお申し込みを受け付けております。
すでにお申し込みをいただいたNさんから、お申し込みフォームの備考欄に嬉しいコメントがありました。
?引用はじめ?
なかがわさんで以前いお食事をさせていただき、その美味しさに、次に京都へ行った際には夫も連れて、二人で「美味しいね」といただいた食事の温かなこと。
仕事を休み、飛行機に乗ってまで・・・という気持ちがなかったと言えば嘘になりますが、この先の人生、美味しい玄米を家族と共に食べ続けていきたい、健康で笑って過ごしたい、そういう気持ちの方が遙かに大きかったです。
私自身は甘いものから離れられず、カラダが悲鳴を上げていることに気付きながらも食べ続ける辛さの中にいます。
この辛さから抜け出せる糸口になればという思いもあります。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

?引用おわり?
*    *    *    *
明日は「むそう塾」の開催日です。
打ち合わせがあるため、私は今日から京都に来ています。
そこで、中川さんと今後の方針について話し合いました。
その時に「健康」ということがテーマに上りました。
中川さんご自身の体験を含めて、健康に問題のある人があまりにも多い現在。
お食事を見直すことでこんなにも変わるんだよ?ということを発信していきたいね、という話になりました。
私も日々健康に関しては思うところがあったので、上記のNさんのように健康を大切に考えておられる方のためにも、新たな切り口で取り組みたいと思っています。
さて、明日の「むそう塾」では、貴重なミネラル源である昆布を使った常備菜の作り方を学びます。
これはお一人ずつお持ち帰りしていただける量を作りますので、お楽しみになさってくださいね?。
◆「第6回むそう塾」のお申し込みはこちらから

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いざという時「執着しないで手放すことができる」柔軟さ

先日「京都 Macrobiotic Style なかがわ」さんのブログで、素晴らしい記事がありました。
何気ない質問を社会性のあるテーマに発展させて問題提起をされていました。
とかくマクロビオティックを始めて間もない人が陥りがちなところを、上手く気づきのテーマに繋がれたと感心しました。
そして、それに対するコメントで、これまた素晴らしい文章がありました。
一文字一文字に込められた思いに身震いしながら読ませて頂きました。
あまりに素晴らしい内容だったので、もっと多くの人達とこの問題を共有したいと思って、記事にさせて頂くことにしました。
幸いコメントをされたmineralさんから、記事にすることへのお許しを頂きましたので、みんなで災害時のことを考えてみたいと思います。
             *    *    *    *
中川さんの記事の一部>
【質問】

部外者ですが、素朴な質問をさせてください。
もしガスでなくて、七輪等を利用した場合、圧力鍋を使って上手く玄米ごはんが炊けるでしょうか?災害時、ライフラインがストップした時は、中川さんでしたらどういった方法を取られますか?

【中川さんの記事より】抜粋
?引用はじめ?
さて、皆さんならどうされますか?
まず私の意見を書いておきますね。
■単純に熱源としてガスでは無く、七輪で圧力釜を使って玄米は炊けます。
少し鍋底は汚れるでしょうが美味しく炊けますね。
■次に、災害時にライフラインがストップした時にマクロビアンである私はどうするか?というご質問ですね? 
答えは簡単です。
そのときに一番簡単で安全に食べられる食材を家族分集めて食べさせます。


それが自衛隊が作ってくれた炊き出しでも、
他府県からのご厚意で贈られたカップ麺でも、
自治体が配給してくれた鮭缶でもさばの味噌煮缶でも、
精白した菓子パンでも、レトルトの白米でもです。
hanaさんは、あれれ?と思われたかもしれません。
きっとこれだけ玄米にこだわっている中川さんだから、災害時でも何か工夫をして美味しい玄米を炊くに違いない。と思って下さっていたでしょうね。 ご期待にそえずにごめんなさい。


緊急時、災害時だからやらないのです。 それはなぜなのでしょう? 考えてみませんか?
?引用終わり?
               *    *    *    *

mineralさんのコメント>(全文)
はじめまして。mineralと申します。
災害時にどう行動するか。中川さんと同意見です。


今回の記事を読んで阪神大震災を思い出しました。
私は大学生で、神戸市長田区で一人暮らしでした。
地震直後の混乱の中、唯一開いていたコンビニでは目の前でペットボトルの水が買い占められて手に入りませんでした。
大家さんから分けていただいた、ペットボトルのお茶とジュースでのどを潤し、近くに住む友人や同じアパートの人とで、みんなの家にあった、冷凍ごはん、作り置きのものや冷凍食品を分け合って食べました。
炊き出しする機材もなく、近くの小学校での配給で手に入ったのは、ポテトチップスだけでした。
いろんな意味で自分たちのsurvival能力が試された瞬間でした。


今、同じように災害にあっても、きっと同じように行動すると思います。
緊急時、災害時には「工夫して美味しい玄米を炊く」事よりも大切なことがあります。
その日眠る場所があるのか、とか。
親しい人が無事なのかとか。
ケガをした隣人の手当とか。
そして自分も生き延びなければいけません。


いざという時「執着しないで手放すことができる」柔軟さを持っていることも大切だと思います。
               *    *    *    *
?いざという時「執着しないで手放すことができる」柔軟さ?
あなたは?

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