2月2日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはArさん(30-4)です。

でしょ? レンチで締める前に分解掃除をしてくださいね。
言う事をまずは聞いてくださいね。かならず美味しくしますから。
薄焦げが付いたら次は少しずつ水を減らしていきましょう。
楽しみですね。 いよいよです。
次はSuさん(32-5)です。

間違い無く進歩しています。安心してくださいね。
ご主人の応援も心強いですね。 素晴らしいです。
ご主人の思いを抱いて炊けばラブラブですから米は簡単に
開きます。 心を開く事が出来るからです。
氣の角が取れるのですね。
まだこの割合で炊いてください。
この鍋はもっともっと美味しくしてくれます。
4.5リットルならば中か小のコンロの最弱火で炊ける
はずなのですがねぇ。 しゅーしゅー言いますか?
次はKaさん(32-8)です。

30秒くらいは大丈夫ですよ。結果重視でいきましょう。
その結果は? 素晴らしく美味そうに炊けています。
良かったですね。
このまま安定して炊いていけるように ぶれないように。
大胆に繊細に。 参りましょう。
次はSaさん(31-9)です。

活力鍋というのは国内最高圧を誇る鍋ですから、普通に
炊くと超もっちりします。その効果は平和をしのぐとも
言われています。
この鍋でふうわり、軽くもっちりと炊くのが難しいのですが
できるのです。それをご指導しています。
良い色で焦げが付いているので火加減の正しさは大丈夫。
後は数を炊くしか無いのです。
EXを稼いでください。
次はYaさん(31-6)です。

家族で塩足らずな生活をされているのですね。
それは危険ですから、正してくださいね。
あなたの心からたださねば旨い飯はやって来ないかも
しれませんね。 勉強しましょう。
硬いですね。やはり水が足りないと思います。
変更点は常に一カ所だけにしないと上手く行った時に

失敗した時にも何が原因か判らなくなります。
注意して下さいね。
次はEtさん(31-3)です。

大事なご縁がある米ですからこの米を最高に美味しく炊ける
ようになる努めがあなたにはあります。 変えてはいけません。
がんばりましょう。  スッキリしたでしょう?
なぜ浸水時間が倍になったのに前回より硬くなったのかを
考えてみましょう。 ここらへんからが面白いのです。
あなたは寝不足で疲れていたからかもしれませんね。
氣が鍋に向いていなかったのかもしれませんね。
さて。なにが原因なのでしょうか。
次はSaさん(31-1)です。

お、すこしテンションを感じますね。波動です。
何かを気にしながら炊いています。
高いレベルでのブレですがね、私は気になります。
なにか原因が思い当たれば是正してください。
何なんだろう??
ただ、うまくやろうと意識しすぎただけなら良いのです。
次はTaさん(32-4)です。

お、ついに分解清掃してレンチでセンターナットを締め
ましたね。 どうです?効果あるでしょう。
ミニロイヤルな方は是非実行して欲しいです。
せっかく見えた3本の赤いラインが最後まで見えたままで
24分終えるように。
デモで見て頂きましたね。あのとおりに炊いてください。
次はMiさん(32-2)です。

ピンが上がって蒸気が勢い良く噴き出たらすぐに弱火に
します。ここで長引くとオネバが噴き出ます。ご注意下さい。
蒸らしの圧は何分くらい保てたのでしょうか?
計っておいてくださいね。
24分炊いた飯は24分蒸らしてください。
圧がちょうど24分で切れるくらいが理想です。
水を800に増やして下さい。
入れた水を全て決めに鋳込むイメージを持って炊いて下さい。
次はNiさん(32-9)です。

学生でも社会人でも子どもでも同じです。
メールを送る場合でも道で会った場合でも同じです。
まずは挨拶をしましょう。 小学生の時に習いません
でしたか? ルールより大事なもの、それがマナーです。
むそう塾生が一番大事にして欲しい事ですね。
初回の炊飯は硬い飯になってしまいました。
講義のときにお話ししたフィスラーとシコマチックとの
塩の差の話を覚えていますか? ノートを見直して
正してくださいね。
加熱加圧保温、すべて足りません。燻る湯気の出方や
囁くような音を思い出して再現してください。
圧力鍋が届いてまず洗浄ついでに水実験はしましたか?
でないと米がいたずらに無駄になってしまいます。
がんばりましょう。
終わります。
今日は炊こう会の打ち合わせでタイムテーブルの作成
献立の決定、器の選択と忙しい日でした。
もう今週末に迫ってきました。
楽しみですね。
みなさんのお悩みをお帰りまでに解決しなければならない
のはなかなかのやり甲斐です。
大事な一日を無駄にしないように頑張ります。
「やっぱり京都まで来てよかった」と言ってもらえるように。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. Sa(31-9) より:

    中川さん、おはようございます。毎日ご指導ありがとうございます。

    今日のご指導を読み涙が出てきました。本当にありがとうございます。

    愛クラス当日に「よりによってあなたがなぜこの鍋を選んだの?!」と言われ、大好きな大豆を茹でるのに愛用し大切に使ってきたこの鍋のことを否定されたような気持ちでいました。(他の圧力鍋なんて使ったことがないのに、偉そうなこと言ってすみません。)
    また、「どの鍋でも対応します。」って言ってるのに、この鍋を選んだのは間違っているのかな・・・と悲しい気持ちでいました。
    でも、人だって鍋だって個性があり、炊き方、炊き具合だって全然違ってくるってことがようやく納得できました。鍋だって得意不得意ありますもんね。(今更何を・・・)

    T-プラスのことを考えつつ、このお鍋でのEX稼ぎに精進します。惜しみない愛を皆さんに与えてくださる中川さん、美風さんに感謝します。
    ありがとうございます。

  2. Ka(32-8) より:

    中川さん、ご指導ありがとうございます。
    初回と2回目(火が強すぎ)の玄米を食べてもらった友人に、この玄米も食べてもらいました。「これはいける!ふつうのご飯(白米)みたいに食べれる!」と言ってもらえました。私もこの玄米を渡すときは、自信を持って渡すことができました。この炊き上がりを継続できるようにがんばります。

  3. zenemon より:

    Sa(31-9)さん こんにちは
    ごめんなさいね。受講の日にあなたのお顔を見せていただいて
    あ?、かならず結果には原因があるのだと言う事をまた認識せざるを得なかったのです。 
    平和でフィスラーっぽく、フィスラーで平和っぽく炊けるのか?!
    というのが中川式玄米炊飯のルーツなんです。
    平和のステンレス版のような活力鍋ですから同じ事です。
    がんばって使いこなしましょう。

  4. zenemon より:

    Ka(32-8)さん こんにちは
    いきなりこの品質の飯を食べて貰うより、差異が判ってもらえて良かったですね。 どんどんこれからも試食してもらってください。

  5. Mi(32-2) より:

    中川さん、ご指導ありがとうございます。
    今日は水を800CCに増やし、火を弱めるタイミングに気をつけて炊こうと思います。初回におねばを噴出させてのでドキドキですが、気持ちを集中してがんばります。

  6. Sa(31-1) より:

    中川さん、こんにちは。
    いつもご指導ありがとうございます。
    玄米投稿を通じて、こちらの氣をすべてお見通しなのですね。
    参りました…あらためて。
    さきほど、本日の投稿メールをお送りしました。
    きょうは氣を落ち着けて炊いたつもりですが…どうでしょう(ドキドキ)?
    ご指導、どうぞよろしくお願い申し上げます。

  7. Su(32-5) より:

    中川さん こんばんは。
    ご指導ありがとうございます。

    昨夜はシューシュー言わせる時間を短くすべく、火加減を調整してみました。

    昨夜私が炊飯している最中に主人が玄米投稿の記事を拝見し、中川さんのコメントに「嬉しいねぇ~」としみじみ話してました。
    主人も玄米炊飯にとても興味津々らしく、最近は記事をよくチェックしているようです(笑)

    「間違い無く進歩しています」
    ありがとうございます。
    この言葉を心の糧に、決して自分に奢ることなく、日々炊飯に向き合いたいと思います。

  8. zenemon より:

    Mi(32-2)さん こんばんは
    今日は落ち着いて炊けたようですね。
    水を増やす事を怖れないでね。
    米が欲しがるだけ水を与えてやればよいのです。
    それが100%であろうが、150%であろうがかまいません。
    米と相談、あなたの氣と相談です。

  9. zenemon より:

    Sa(31-1)さん こんばんは
    翌日には修正が効くところが素晴らしいですね。
    でも、その器用さに慢心すると「小手先の微調整」が顔を出して
    きます。 あなたの氣はそんな情けない事には傾かないとは思いますが、まさか君が。って人まで陥った事もあるので 一応忠告です。
    なにしろ100日レッスンですからね。

  10. zenemon より:

    Su(32-5)さん こんばんは
    えぇ!ご主人様も読んでおられるのですか!?

    >ご主人様
    はじめまして むそう塾 中川善博でございます。
    奥様をしばしむそう塾でお預かりしております。
    美味しい食卓になるべく微力ながら努力致しますので
    どうぞご支援を賜りますよう宜しくお願い致します。

    とね。
    御挨拶をば。

  11. Su(32-5)の夫です より:

    中川さん こんばんは
    はじめまして Su(32-5)の夫でございます。

    ご挨拶いただき恐縮です。
    日頃、妻が大変お世話になっております。ありがとうございます。
    妻より「京都へ行きたい!」と言われ、はや一週間。始めはなんやらかんやら良く分かりませんでしたが、玄米投稿の記事を拝見するうちに、妻が目指す気持ちを理解できるようになりました。今は興味も湧いてきて、自分が率先して記事を読む事が多くなりました。(笑)
    以前より玄米ご飯(自己流)は食しておりましたが、先日、妻が持ち帰った中川さんの「ご飯」をいただいた時は、あまりの違いに本当にびっくりしました。まさに青天の霹靂状態で、しばらく無言で噛み締めておった次第です。美味しさに言葉を失いまくりでした。
    わが家でも、中川さんの「ご飯」の美味しさを味わえる日が早く来て欲しいと、このごろは全面協力体制です。(笑)

    なにぶん不器用な妻ですが、パス品質を取るまで面倒を見てくださるようお願い申し上げます。
    長々と失礼いたしました。

  12. zenemon より:

    Su(32-5)の夫です さん こんばんは
    ご丁寧にありがとうございます。
    こちらこそどうぞ宜しくお願い致します。

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