マクロビオティックの陰陽で糖質制限を考えてみると答えは簡単

今月の幸せコースの座学は、難しいテーマのお話が一日中続くので、途中で気分転換に「玄米よもぎ餅」をお出ししています。
この蓬餅は、中川さんがプロデュースした商品で、生の蓬がたっぷり入っているため、香りがとても良いのです。
立春を待ってから発売し、蓬がなくなったら販売終了という、まさに旬のあるお菓子です。
今日もお話ししますが、二十四節気はまさに旬を意識するにはぴったりなので、ぜひ暮らしの中に旬を取り込んでほしいと思います。

マクロビオティックを知ると、甘いものを絶対取らなくなるか、いわゆるマクロビオティック甘味料と言われるものに置き換えるかすることが多いのですが、甘味料にはそれぞれの良さも悪さもあるので、体調と相談しながら潤滑油として意識してみたら良いと思います。

ところで、調味料として使う甘さは陰性ですが、穀物に含まれる甘さは中庸なので、ご飯にも糖質があるからと目の敵にして、糖質制限の対称に穀物を加えるのはお門違いですね。
穀物の糖質は私達のエネルギー源なのですから、それを排除する考え方はミクロしか見ていません。
陰陽で物事を見ていないと、こんなとんでもないことを信じてしまうので危険です。
現代にありがちな考え方ですが、全体のバランスを考えられるマクロビオティックを知っている人なら、糖質制限の対称に穀物を入れるなんて馬鹿なことはしないと思います。

主食を制限するならお菓子を制限しましょう。
そのうえで、たま〜にお友達と楽しくお菓子を食べるくらいは良いと思います。
そうですねぇ、個人差があるけど、健康な人でひと月に4回まで。
甘いものを欲しがる人を観察していると、平均的にご飯の量が少ない傾向にあります。
ご飯の糖質で気持ちが満たされれば、そんなに甘いものは欲しなくなります。
嘘だと思ったら試してみてね。本当ですから。

日常生活は陰陽がうまく流れてこそ楽しいものですから、陽の状態が長く続いたら、流れを変えるために陰を意識しましょう。
しかし、陰というのは必ずしも甘いものではなく、お茶であったり、姿勢を変えることであったり、音楽を聴くことであったり、綺麗な景色を眺めることであったり、その方法はたくさんあります。

安易に甘いものに手を出すのではなく、マクロビオティックの陰陽を知っている人なら、甘いもの以外で陰性を取り込めるように考えてみましょう。
甘いものを制すると人生を制します。




(玄米蓬餅 京まくろび


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