スムーズにおろせるようになってきました。無駄な動きを削って5分切るように練習しましょう。 結果に差が出てきます。
骨切りは刃で押しています。(前に押す意味、下にでは無い)
鱧をまな板に貼り付けて骨切りしましょう。 上の図のようにならないように。
スムーズにおろせるようになってきました。無駄な動きを削って5分切るように練習しましょう。 結果に差が出てきます。
骨切りは刃で押しています。(前に押す意味、下にでは無い)
鱧をまな板に貼り付けて骨切りしましょう。 上の図のようにならないように。
太刀魚の南蛮漬 塾長手本
今月の満足コースは 南蛮漬けと剣先烏賊の糸造りを学びました。
ここまで学んできた技術がどこまで通用するのかが問われます。
真剣勝負 さぁどうなりましたでしょうか?
すこし覗いてみましょう
まだ出刃が入る角度が定まっていません。 右手と左手が別々に動いているのを直しましょう。 両手に一体感を出さないと正しく引けません。 いつまでも時間がかかってしまいます。
まな板2枚必要ないくらいの小さな鱧なのですから5分以内におろしましょう。
骨を押しています。 骨が瞬時に切れている音がしないので包丁が砥げていないのか力みが激しいのかはたまた両方か。 チェックしておきましょう。
最初の出刃の入りが間違ったままなので骨に刃があたって進まないのです。 正しく角度を定めて一気に引きましょう。
豚鼻もゴシゴシしすぎですね のこぎりでは無いので刃のアーチを使って切りましょう。
よほど出刃が切れないのでは? 包丁砥ぎをチェックしましょう。
骨切りは良い音をさせています。 素晴らしいですね。 刃が瞬時に抜けるとき、ねじれて有次を見る角度が変わっています。 複雑な動きは無くしてシンプルに修正しましょう。再現性を高めるために。
美味しそうに出来ています。 良い蛸が買えていますね。 葱との量バランスが良いです。 すこーし右に重心がありますが セーフとしましょう。 合格です
美味しそうにできましたね 直す所なし 合格です
美味しそうに出来ています。 胡麻もこおばしく煎れました。 軸も硬くならないように茹でられています。 合格です
シャリシャリの新蓮根の良さが出せています。 茗荷の発色もズラシも良いですね。 合格です