桂剥き投稿2021  Kiさん(134-1) 12

https://youtu.be/-3J9l99WIQo

まな板チェックが合格しているようでホッとしています。
桂剥きもだんだん薄く剥けてきましたね。
ここでヨコケンに進むまでに治しておかなければならない癖があります。
それは右親指の尺取虫です。
刻みも上手に良い音をさせています。「竹上」を見ていますか?
刃先が自分の猫手に向いていませんか? 危険ですので直しましょう。
動画が暗いのではっきり写っていませんが親指がくの字に曲がっていますね。
これを直さないと縦の凸凹が消えないのです。 ということは薄く剥いていくとブツブツ切れることになるので今直しておきましょう。


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桂剥き投稿2021  Kaさん(131-1) 17

包丁砥ぎは隙間が20円になるときがありますので注意しましょう 真横からスローで撮るとよく分かるので撮ってみましょう。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むができてきましたね 次はマッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むを課題に剥いていきましょう。
剥いていて厚みがばらばらになってきたら 一旦 マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む に戻ります。  揃えられたらまた次に進むようにしてください。
かなり刃先に神経が届くようになりました。 芯がパイロンにならずに円筒になってきましたね。 素晴らしいです
刻みも正しく5打ちができています 上手になりました。
薄く剥いていきましょう 抵抗がどんどん減っていくのがわかるでしょう。 もう右手でグイグイ剥いていかないので指は怪我しませんね。


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桂剥き投稿2021  Kiさん(134-1) 11

https://youtu.be/Ckco2QhQjqU

まな板チェックの方法が間違っていますね。
刃を木目に平行に当てて引っかかるかどうかを調べるのです。
押し当ててはいけません。


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桂剥き投稿2021  Kiさん(134-1) 10

https://youtu.be/zlPooFBjwus

赤ペンが奥にいくと手前に倒れ、手前に引くと奥に倒れています。 この動きを包丁砥ぎでやると丸刃になりますので注意です。
包丁砥ぎは押すときはずっと砥石と包丁は45度に保ちます。
引く方は部分的に水平になるときはありますが殆どは45度です。 思い出してくださいね。
あとはおおむね大丈夫そうです。 極端な丸刃や二枚刃にはなっていないのでまな板チェックに合格していれば薄く薄く剥けるでしょう。


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桂剥き投稿2021  Saさん(120-1)

だいぶ音が優しくなってきましたね。 ときおり20円から30円になっているので10円をキープできるようにしてください。
動画を見て砥ぎ上がり画像の包丁の傷を見て判断しますと砥いでいるときの包丁と砥石の角度が30度前後になっているようです。 これも30円に鳴りやすい要素でもありますので砥ぐときの角度フォルムを正確にチェックしておきましょう。
それからアルミバットの右端に123を寄せて砥ぎましょう。


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