桂剥き投稿2021  Saさん(120-1)

均一に剥けていますね。 やはりこの厚みではヨコケンは粗くなるのでもっと薄く剥けるように練習しましょう。
ボールの水に放った画像と桂剥きやAir桂剥きや包丁砥ぎの動画がありません。
いつもあなたの投稿にはなにか不備があります。 せっかく診てもらえる機会なのにもったいないですね。

厚みがよく揃っています。 この半分の薄さを15分で剥けるように練習しましょう。
包丁砥ぎと刻み方ができていないと細胞が壊れてピンピンシャキシャキにならないので精密な仕事をしましょう。


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桂剥き投稿2021  Kaさん(116-1)19

包丁砥ぎはもう少し押し付けを減らしてください 浮かすように持つ 忘れていませんか?
桂剥きは また右手で左上に剥いています。
また怪我をするので直しましょう。
大根の目利きができていませんでしたね。 太かったでしょう?
ふろふき大根や煮物にすると美味しい大根なのでしょう。
陽性な大根を買い求めましょう。
どうしてもそれしかない場合は一番下の細くなりかけの部分だけ使いましょう。
薄く剥いても刃で大根の細胞を潰しながら剥くので水に放っても蘇生しないのです。
だからウール玉がおなますみたいになります。
最後の最後でチョークのような芯にツジツマを合わせるのはやめましょう。 剥いていった結果がチョークになるのが理想です。
難しければ最初はトイレットペーパーの芯くらいの太さが残っても構いません。 精密な円筒が残るように剥きましょう。 だんだん細くしていけばよいのです。
といってももう2日しか無いので急ぎましょうね。


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桂剥き投稿2021  Kaさん(131-1) 23

桂剥きの際、包丁を上げ下げする原動力となる筋肉は右手人差し指と親指の間にある合谷という部分にある筋肉です。 刃のステンレスと鋼の境目を親指でゴシゴシする運動をみんなでやりましたね? あのときに指の間の筋肉がぽっこり力こぶになるのが正解です。
あなたの桂剥きを見ているとその力こぶが出ておらず、親指と人差し指の間が広い状態です。
通常そういうひとは親指が尺取虫になるのですが あなたのは尺取虫が出ているわけでもありません。
ということはかなり難しい動きを練習でできるようになってきているのでしょう。
今一度親指ゴシゴシ、指の股締めを練習してみましょう。
もっとシンプルにかんたんに薄く剥けるでしょう。


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桂剥き投稿2021  Hyさん(82-2) 

包丁砥ぎとAir桂剥きしか動画に入っていませんでした。
Air桂剥きはできています。
これはきっとまな板チェックをしているところだと思うのですが間違っています。
まな板は乾いたまな板で、包丁は指ひっかけでは無く軽く握って前に後ろに引くか押すかの動きを點せましょう。 それで滑るか引っかかるかを見るのです。


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桂剥き投稿2021  Kaさん(131-1) 22

刃が食い込んでだんだん厚くなっていくのは面圧を当てる包丁の部分が間違って覚えているからでしょう。 
鋼とステンレスの境目(包丁砥ぎのときに左の指を添える位置)を大根に押し当て続けるのが面圧です。
刃先を押し当てていると左手で送るときに刃先を中心として大根が回転しようとする動きが生じます。 そうすると刃先は自然た大根の内側に向かって食い込んでいくのです。
薄く薄く揃えて剥きましょう。

断面がひし形や三角や平たいものが多いですね これを正方形に揃えましょう


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