鱧骨切り特訓講座の復習  Taさん(113-2)

地元の鱧が終わって大阪から送ってもらった前日の鱧での練習になりましたね。
おろした画像を見てもとても前日の鱧とは思えないくらい鮮度がよくてまだ細胞が活きています。 上手に骨切りすれば流線も花も咲くでしょう。
付け焼き、白焼きした鱧は流線出ていませんでしたが、ひょっとして骨切りしてからすぐに串を打って焼いていないのではないでしょうか?
骨切りしてバットで冷蔵庫で寝かせたとか冷やしたとかしていないか心配です。
刃の角度が揃って来ました。 やや鱧を押しているのとまだまだ厚いのを改善していきましょう。


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鱧骨切り特訓講座の復習  Hoさん(3-3)

う〜〜ん なかなか難しそうですね。 2枚落としにしたらすこしリズムが出て2枚が薄くなるかと予測しましたが 余計に難しさがましたようです。
一番早く直さなければいけないのは刃の向きのばらつきです。 線で描きますと
こうなるわけです。どれか一本の角度で連続させていけば薄くしていけるはずです。
2枚落としでグローブを減らすことはできましたね。
次は薄さと角度の揃えです。一番大事な部分ですので心して練習しましょう。


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自由人コース  10月の復習  Saさん(31-1)

上手にできています ご家族様の反応が嬉しいですね 上手く皮が剥ける剥けないも結局水のしわざなのですねぇ   合格です

これも美しくできました 凹みの奥まできれいにキャラメル化できています 合格です
たっぷり召し上がってください

さすがやりますなぁ クリーム版を生地の厚みを増してO型に仕上げてこられました
作る前に強く「こんな感じに仕上げたい」と決められています すばらしい 合格です

こちらはノーマル厚みで栗入ですね 上手に真ん中に栗を収められています  断面を魅せるとのの字が逆になることってありますよね 反対側は見えないのですから これはしかたが無いでしょう  合格です  すべてハイレベルな仕上がりでした お見事


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上級幸せコース10月の復習  Saさん(120-1)

頑張って作れましたね。 単純作業ですが揃えるというのは難しいということを実感できたのが最大の学びでしたね。 練習すれば必ず揃うようになります。
包丁砥ぎから包丁の持ち方切り方基礎を正しく丁寧に身に着けて初めて揃った断面正方形に刻めるのです。
できるまで練習しましょう。  合格です

「補正例」
投稿の画像が暖色ブレ(俗に言う夕焼け画像)を起こしています。
撮影時に室内灯(裸電球色)が灯っているのでしょう。
自然光で撮影したかのように補正する練習をしましょう。 練習することがいっぱいで幸せで楽しいですね。


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満足コース 10月の復習  Isさん(120-2)

美味しそうにできていると思います。
思いますというのは画像が逆光角度が低く、魅せたいご飯が影暗い上に大きな三つ葉が2枝も載せてあるので肝心なところが見えないからです。
料理写真はなにを相手に伝えるのか、伝えたいのかを頭において撮影しましょう。
撮った画像を見て、初めてこの画像を見た人がどう見えるのか客観的視点をもって確認しましょう。   合格です


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