笑門来福


幸せコースお片付けの画。
この方はご結婚される前から食事に来てくださっていた。
本当に幸せになられたと感じます。
所作、芯から指先にいたるまでの身体の使い方が綺麗なのです。
しっとりした美人です。
そしてよく笑う。 笑門来福とは良く言ったものです。
不満や不平ばかりを腹に溜めて口からこぼしている者には
絶対に「福」は来ませんね。 間違い無し。


カテゴリー: 料理教室むそう塾 | 15件のコメント

11月19日の玄米投稿

塾生さんの作品は

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カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | 22件のコメント

11月18日の玄米投稿

塾生さんの作品は

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一周忌


親子3人で足洗い中。   祇園でちょいブレイクな伊飯店。
母が他界したのは去年のちょうど今日であった。
入院して余談を許さぬ中、生きようとする力と安楽への誘いが
拮抗する毎日であったのだろう。
数日前からの自発呼吸の不安全に、医師からは「いつ何時(なんどき)」
と伝えられていたのだが、その時は急にやって来た。
昼前にいつもの様に病室に見舞いに行き、洗濯物の交換をして
翌日にせまったむそう塾の講座のミーティングをしにベッドを
離れて数時間後に携帯がポケットの中で震え上がった。
「あ、来たな」
と電話に出る前になぜか解ったのだ。
一瞬で事を理解した私は美風さんに挨拶もそこそこにタクシーで
駆けつけた。
ギリギリでの臨終立ち会いとなったが、死に顔を見て一番に
浮かんだ言葉が「お疲れさまでした」だった。
本来ならば通夜でむそう塾は逆キャンセルとしなければならぬ
タイミングであったのだが、翌日は友引。
1日ずれての通夜から告別式となった。
そのお陰でむそう塾も全ての予定を実施できたのである。
もともと商売が好きで接客が好きで芸能が好きだった母親が
最後に私に教えをくれたと悟った。
「来て下さるお客様の足を止めてはならぬ。」
そこが私の第2のスタートとなったのである。
世の中の全ては必然なのだ。


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11月17日の玄米投稿

塾生さんの作品は

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