桂剥き322

Miさん(6ー6)です。

動画も拝見しました。
動画は2さく目のものでしたが、作品としては1さく目の方が美しく剥けていましたね。
動画での力みが1さく目にはそれほど感じないので、あなたはもう正しく剥けることが判ります。
左手の力みを取れば刃が仕事をするのを待てるのです。
ゆったり大きく、何事にも動じない集中力で剥いてください。
1さく目のクオリティで剥けると信じて次回から横ケンで投稿してください。
ご自分の剥きの一定さが露呈されます。 頑張りましょう。


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桂剥き321

Fuさん(24-6)です。

動画も拝見しました。
素晴らしく上手になりましたね。
1さく目が特に素晴らしいです。
手の送りが滑らかに粘りが出てきました。 それは刃の上下がゆったり大きくなったからです。
どちらか一方だけ良くなっても駄目なのです。 バランスを取りながら両手の調和をはかりながらですね。
音楽はリラックスを呼び込み、トランスするかのようにゾーンへと導いてくれる事もありますが、なるべくならせいじゃくの中で剥いて欲しいです。
音楽を流す際の条件は「あなたが砥いだ刃が大根の細胞と細胞の間を切り進むときの音と波動を骨伝導で耳に捉えられるかどうか」です。これの邪魔をしなければ音楽はOKですね。


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桂剥き320

Kiさん(14ー1)です。

力が抜けていますねぇ。素晴らしいです。
よくがんばりました。 ついに掴んだ感覚が正しいということです。
次回の投稿からは横ケンで打ってくださいね。
断面、水に放ったところ、蘇生させてウール玉のようにふわっと盛あげたもの。すべてにマッチ棒を比較対象物として一緒に写してください。
ここからがラストスパートです。 どこまで出来るかやってみましょう。
楽しみです。


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桂剥き319

Haさん(29-4)です。

動画も拝見しました。
左手の動きは刃に向けて送り込むのですが、決して「押す」では無いのです。
あなたの送り方は、特に細くなってくると遠くから刃に向けて押してる感じがします。
そうではなくて。「押す」では無く「引く」動きなのです。
手首と指で刃より向うにこっちから引くのです。
難しいでしょう? 理屈では解らないかもしれませんが、できるようになれば「あ??!!」となります。意識を少し置き換えて見てください。
これは右手で左に切り進む人には絶対に解らない感覚です。
それから、剥くには関係は少ないのですが。
大根が汚いです。 おそらく冷害でしょうが、剥く練習に使うには「どうせ食べないからいいんだ」でしょうが、あなたが送る作品の画像はあなたの指導係である私が見ます。 そして私の後ろには毎日何千人もの人様の目があります。 あなたはその人たちをナメていますね。
「大根剥こうと思って冊取りしたら中が茶色かったんですー」てなもんでしょうが、私や見ている人には関係ありません。嫌悪感あるのみです。 汚物を見せられた感じですね。
そう言うと、あなたは八百屋さんに対して「こんなひどい大根売るなんて!」と不満を持つでしょう?
でもそんな心もちでは桂剥きは上手くならないでしょう。
その大根を沢山の中からチョイスしたらのは「アナタ」なのですから。
料理は買い物の時から始まっているのだということはご指導してきました。
でも、せっかく買ったのだから剥かないともったいないでしょう? そのとおりです。
でもそれは自習に使って、次の白い大根を投稿するのが人の「スジ」なのです。
常々、料理は美味いのはあたりまえ。「魅せる」腕をも磨きましょう。とお伝えしてきてそれを何年も学んで下さってるはずなのに、これはダメですね。
そんなこともレッスンしておきます。


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幸せコースBクラス 卒業制作集


1年間お疲れさまでした。
たくさんの力作を拝見しました。
どれもみな美味かったです。 
さぁ次はグランビアでお会いしましょう!

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