昭和14年の家庭料理


このスクラッチ感はすばらしい。
良い資料を入手しました。
photo by iPhonegrapher 中川善博


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桂剥き投稿248

Kiさん(14-1)です。


動画も拝見しました。
上と下の厚みが変わるのは面圧が正しく当てられていないからです。
親指センサーの位置は正しくなりましたね。
では次にはそのセンサーを働かさなければなりません。 そのための暗闇剥きだったのです。
眼に頼らないで見えないところを見る訓練もこれからも続けてください。
剥けた結果を凝視していても過去に戻って修正はできないのです。
今剥く大根の厚みが判るのは眼では無く、親指センサーです。


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桂剥き投稿248

Kaさん(36-6)です。










動画も拝見しました。
それでいいのです。
この作品がすべて4分台で剥いてくださったのは見ている人には判らないでしょう。
まだまだ天才的に器用な右手が活躍していますが、リズムよく剥けたらそれは「個性」となります。
残念ながらまだあなたのは「欠点」ですが、磨けば個性となります。
人に真似できない剥き方があっても良いでしょう。
このスピードでなおかつ限界まで力みが抜けたら芯の「葉巻型」が認め印のように残るでしょう。
あ、それから大根のサクはカードの長辺を超えないようにしてください。
庖丁の形状から割り出した限界長さですので、それを超えると間違った動きが発生します。
必ずカードの長辺以内に揃えてくださいね。


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桂剥き投稿247

Saさん(15-10)です。



動画も拝見しました。
iPad2のカメラはiPhoneよりも少し性能が落ちるのですが、充分見られますので大丈夫でした。
ピントが合っていれば大丈夫です。
やっと桂剥きっぽくなって来ましたね。 どうやればいいのかはご自分で理解されているのがわかります。
それが実際に手先の動きにならないもどかしさ。ってところでしょう。
左の送りのタイミングを今一度確認してみましょう。送っていいのは右手(刃)が上に上がっている間「だけ」です。
一回送っている間に右手が2?3回ギコギコしてはいけません。往復させると上死点と下死点が発生します。 その2点の瞬間は刃が止まるわけですから送りに大きな抵抗を与えます。 それを感じて「イカン!もっと押さねば!」となり、結果力むのです。
理解できなければTLででもご質問ください。
わかれば修正してみましょう。
質問のお答えです
左脇は必要以上に締めてはいけません。 閉めると力が入りやすくなって左の指が立ってきます。
送る方向に指を常に平行に維持するためには脇を閉めることは相反するのです。
逆にわざと左肘を真横まで上げて剥いてみてください。 指は立たなくなります。


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桂剥き投稿246

Fuさん(24-6)です。




動画も拝見しました。
親指と親指が近づいて「陽」な動作に近づいてきましたね。
ここで左右のバランスが崩れています。左手は上手に閉じて陽の動きができるようになってきたのですが、右手が追いついていません。 左手の動きに対して右手のストローク幅が足りないのです。
Arさんの動画をよくみてイメージを盗んでくださいね。


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