桂剥き631

Koさん(51-1)です。











動画も拝見しました。
すべて同じ人が剥いたとは思えないほど出来上がりがバラバラですね。
共通しているのは芯が逆円錐ぎみだということでしょうか。
動画を見ていて判ったことは、あなたは面圧が上げる送るの間微妙にオンオフされているということです。
上げる時は「ずっ!」と上げずに「ずーーぃ」と上げてください。そして上げきったあとに、下ろす瞬間に面圧がふっと途切れます。
しかも全面で途切れずに刃の上の方だけおおきく面圧が途切れるのです。
それを繰り返していくから最後に逆円錐が残ると言うわけです。
全体の力みはだいぶ抜けてきましたので、面圧を均一に当て続けておおきくタップリと上げる練習をして下さい。


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桂剥き630

Toさん(43-6)です。












動画も拝見しました。
左手で送るという動作はやはりお上手です。素晴らしいものがあります。
それに比べて右手がおそまつ。
まだ包丁を上げることより左に進みたくて仕方がないという動きです。
ですから刃が大根に抗してしまってどんどん抵抗となり、それを打開しようと力が入り、刃先が食い込んでいって分厚くなります。
そして分厚くなっているのが気が付かないほどさらに力んでいく。という感じです。
右手は器用です。その器用さを均一に面圧をかけ続けるほうに使うのです。


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桂剥き629

Hoさん(39ー6)です。





これは1さく何分くらいで剥いておられるのでしょうか?
おそらく15分は軽く超えているのではないかと思います。
もしくは、包丁が正しく砥げておらず、切れ味がわるくなっているか?
確認してください。
なぜそんな事を言うかといえば、作品から切削面や断面の輝き、照りが感じられないからです。
細胞が潰れながら剥けているのでつや消しになるのです。
一度チェックして下さい。


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桂剥き628

Saさん(34-3)です。

私を信じて毎日Air桂剥きをしてくださったので、お試しに剥いた大根でここまで剥けました。
目、頭、手が繋がって要るのがお解り頂けたでしょう。
どんどん練習してくださいね。応援しています。
少し短い大根でしたが、これが規定の8.5センチになるととたんに難易度も上がります。
正しい面圧をAir桂剥きで理解しているかが問われます。


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桂剥き627

Isさん(27ー9)です。






良くなってきました。 大根が暖かくなる前に生きている間に剥けています。
円錐になる芯が真っ直ぐな円柱になるように、一定の力で面圧をかけられるようになりましょう。
面圧がかかったりかからなかったりしています。
動画をも見ていないので推測ですが、おそらく上げる時に面圧をかけているけど下ろす時にはかかっていないのでは無いでしょうか?
確認してみて下さい。


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