桂剥き693

Hiさん(45-7)です。


動画も拝見しました。
2分あたりの薄さが良いのです。剥いた大根シートが包丁の胴に密着して吸盤のように吸い付き、刃の上下を邪魔するような感覚になりますね。
それを嫌って右手で進めようとするからブツッと切れるのです。
密着して動きを邪魔されるような時ほど面圧を意識して上下させるのです。
そうすると大根シートの裏と包丁の左胴の間に大根の汁が薄く行き渡って潤滑剤となり、吸着が解かれて動かしやすくなります。
ブツッと切れた後に、怖がって今までより厚く剥くようにするのはダメです。
あなたらしくありません。 それは技術の後退になります。


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桂剥き692

Hoさん(3-3)です。









よし!
夜に劣化する癖は直りましたね。
上手いと下手が交互に出るというのもこれで3回連続上達したので消えました。
きっと明朝の練習もこれより上手なものを投稿してくださると信じています。
4連続、5連続、6連続と、紙一枚を重ねていきましょう。
ぴら??んは随分良くなりました。
ウール玉は刻みがヘタクソだからカッコ悪いですが、上手に刻めば素敵になります。
剥くだけだはありません。
刃に仕事をさせる刻み方も練習しないと「剥き」に置いてきぼりを喰らいますよ。


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桂剥き691

Moさん(7-14)です。






動画も拝見しました。
剥き方が荒いですね。リズム感良く剥いていくのは良いのですが、動きに角があって揺れすぎです。
まるで大根に地球の自転軸があるかのように不動で回転だけしていく。
これが良いのです。
上下左右の揺れと拙速感を無くして、しなやかに大きく剥きましょう。


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桂剥き690

Otさん(57-2)です。









動画も拝見しました。
上げる・送るができるようになって来ました。
しかし、なにか物足りないのは、メリハリやキレがないからです。
どうもおそるおそる感が拭えませんね。
もっとダイナミックに上げて、ダイナミックに送りましょう。
ブツブツ切れても良いので面圧をかけながらダイナミックにゆっくり上げましょう。「ずーーーーい」
という感じです。 「ずっずっずっ」とは上げないのです。
一度動画の角度を上からでは無く、正面から撮ってください。面圧時の包丁のきりもみを見ます。
真正面から撮って下さい。


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桂剥き689

Miさん(2-12)です。


動画も拝見しました。
あなたの投稿メールに自己分析がありました。
>>面圧が意識できてない、左の送りが足りない気がします。
そのとおりですね。見事にご自分を分析されています。
原因は簡単です。 練習が足りないだけです。
初動画ですごい才能を見つけましたが、才能はあるだけでは意味が無いのです。
ダイアの原石も磨かなければ石ころで終わります。
練習しましょう。


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