桂剥き713

Toさん(43-6)です。






動画も拝見しました。
両手がふにゃふにゃし過ぎですね。 お教えしました。
肘から先は一体として固定してくださいと。肘から上の大きな筋肉で砥がないと同じ動きは何回も出来ないのです。 だから丸刃になります。 練習しましょう。
もうそろそろ分厚く剥くのは卒業しましょう。
面圧を理解すべくAir桂剥きをしているかどうか。
Air桂剥きのためのAir桂剥きになっていませんか?


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桂剥き712

Naさん(2-1)です。















動画も拝見しました。
3さく目が圧倒的に良いですね。
親指でできる透明な横ラインが薄くなってます。
だんだん力みが無くなってきたということです。
もう少し、上げながら送るスピードを落として下さい。まだ速いですね。
早く力を入れると楽なのです。 でもそれでは刃で切っていると云うことです。
それでいいんじゃ? と思われるかもそれませんが、違うのです。
私が常に言っているように「刃に仕事をさせる」のです。
あなたは刃が仕事をするのを待てていません。
そこがこれからの課題です。
それができたらKaさんのようになれます。


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桂剥き711

Koさん(51-1)です。



大根シートの凸凹がだんだん滑らかになってきましたね。
ときおり凸凹が目立つ部分はあなたの肩に力が入って、両手と大根が上に上がっている時です。
どちらかと言うと剥くという行為は「下に向かう」動きです。
いつも大根と包丁の重みを感じていられるようにリラックスして剥いて下さい。
かなり良くなってきましたね。素晴らしいです。


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桂剥き710

Kaさん(8-15)です。







動画も拝見しました。
1さく毎に円錐になったり、逆円錐になったりするのが一番悪いですね。
面圧が解れてないと云うことです。
右手を上げるだけにしようとぐいぐいと上げて居られますが、包丁を向く方向に垂直に上げられていませんね。 動画では刃先が1時の方に開いていました。 そして小指側が食い込んで下が厚く剥けて逆円錐になるのです。
もうそろそろ円錐の芯は終わりにしましょう。 感覚が弱すぎです。
指のセンサーを敏感に。今自分が剥いている大根シートの厚みを感じなければ剥けません。
円錐の芯はもう禁止です。 面圧の勉強をしましょう。


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桂剥き709

Naさん(24-7)です。




動画も拝見しました。
力んであえいでいますねぇ。
それでもブツブツ切れずに最後まで繋げるまでに練習はしたのですから、お手間な事です。
わざわざ難易度を上げてそれを克服しているのですから時間がもったいなかったです。
左手も右手も互いにギコギコしてるでしょう? これを止めましょう。
どうすれば力みとギコギコが消えるのか?
それは「強い目の面圧」しかありません。
自分で大根の細胞が軽く押しつぶされるくらいに包丁の裏側を大根に押し当てて下さい。
他の手も力んでもいいです。 力むなと言ったって力むんだから。どうぞ力んで下さい。
ただし、一つだけ守ってほしい約束があります。
その好き放題に力んだ両手のギコギコよりも必ず面圧のほうに強く力を入れて下さい。
力んでもいいからバランスを取る練習です。
剥いた大根シートの凸凹が無くなるでしょう。


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