桂剥き投稿2013-76 Niさん

Niさん(51-3)です。
Air桂剥きが正しいかどうか診てください。との投稿です。
[youtube]http://youtu.be/tiHr2nGjXMY[/youtube]
みごとに間違っていますねぇ。
右の親指と人差指でできるオマタがパクパク開いたり閉じたりしていますね。
スクリーンショット 2013-06-20 8.47.45 スクリーンショット 2013-06-20 8.47.58と言うことは、右と左の親指で、紙を右に送っているだけなのです。
これでは大根は剥けません。
親指をゴシゴシする運動をみんなでしましたね? 思い出して下さい。
はやくスタート地点まで着かないと始まりません。 がんばろう!


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桂剥き投稿2013-75 Kiさん

Kiさん(69-1)です。
image image-1 image-2動画も拝見しました。
もうね、ぐんぐん右手で左に剥き進んでいますね。
力むから大根が奥に倒れる、左の指がお約束を守れていない、左右の親指が尺取虫。
このブログで「やってはいけないこと」として指導している事が全て入っています(笑)
やったらあかん事の宝石箱や〜 みたいな。
Air桂剥きの動画も撮っていますか? 同じようにAir桂剥きもしているようでしたら、まずはそちらから急いで直さなければ前進しません。
手を切る前に直しましょう。


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桂剥き投稿2013-74 Okさん

Okさん(64-6)です。
Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE一見進化したように見えますが、進化していません。
ぶつ切れにならずに最後までつなげたまま剥きおわることは少し器用さがあればなんとかなるのです。
ですが、剥いた大根シートの凸凹波波は消えません。 このまま練習すると薄くなっていくと破綻します。
今から正しいむき方を練習して身体に覚えさせないとダメだというのはそういうことなのです。 近い未来を想定して最初から準備をしないと、その場その場を乗り切る毎日になってしまいます。
凸凹の主原因は尺取虫です。眼をつむって剥いているのと同じです。尺取虫は。


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桂剥き投稿2013-73 Koさん

Koさん(40-7)です。
DSCF4905 DSCF4906 DSCF4920 DSCF4924動画も拝見しました。
一冊ごとに円錐になったり逆円錐になったりと不安定ですね。
力みを抜いて面圧を正しく当てられるようになれば円錐は消えます。
刻んだものを見ると糸のように細いものや箸のように太いものが混在します。
これではダメなのです。
どんな厚みでもかまいません。 今のあなたが最初から最後まで一定の厚みで剥けるのは何ミリですか? それをいつも自分に問いかけながら練習して下さい。
同じ太さの正四角柱が量産されなくては前には進めません。


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桂剥き投稿2013-72 Waさん

Waさん(49-3)です。
20130620-1 1柵目 渦 渡邊彩乃(49-3) 20130620-1 1柵目 細さ 渡邊彩乃(49-3).jpg 20130620-1 1柵目 断面 渡邊彩乃(49-3).jpg 20130620-1 2柵目 渦 渡邊彩乃(49-3).jpg 20130620-1 2柵目 細さ 渡邊彩乃(49-3) 20130620-1 2柵目 断面 渡邊彩乃(49-3) 20130620-1 2柵目 イカ足状 渡邊彩乃(49-3)動画も拝見しました。
今日は力んでいましたね。これは少し成長を急いだかな?
若さが顔を出したということでいいじゃないですか。あなたのことですからすぐに修正されるでしょう。
今日のあなたは、包丁が真上ではなく、斜め左上に向かって上げていました。
(5時から10時半くらいに向けて)
そして力んで大根が奥に倒れ気味になるので大根の下が厚く剥けます。
結果逆円錐になるという。
大根の中心線にむけて平行に均一に刃の裏側(ステンレスと鋼の境目)を押し当て続けるのが面圧です。 これを徹底できれば私のようにタバコのような芯まで剥けます。
調理台はこれでもかまいません。 ぐらぐら揺れるようでしたらガタツキを直します。
大きく揺れるのは力むからです。
気になったのは厚い木のまな板で作業面がへそ近くまで上がっていませんか?
高すぎる作業面で刻みしごとをするとイカ、サザエさんが量産されます。
正しい高さであれば、刻む時に右小指に意識を注げば直ります。


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