今日は朝早くにヤマダファームの主が米と大量の糠を配達してくださった。
近江八幡の田植えが一段落して彼の顔にほんの少しの安堵感を見る。
今年は春が遅く、気温が上がっても水温がなかなか上がらなかったそうだ。
私の記憶経験からするとこういう年は秋に美味い米が収穫できる。
期待しよう。
お支払いをしながらでかい男が教室で2人、米について玄米食について熱く語りあう。
陽性な二人だから言葉数は少なくて短い。
しかし中身はものすごく濃い。
濃いねぇ。と二人で話した。
彼が居る限り大丈夫。と思える男である。
その彼の会話の中の一言。
「田植えがピークにさしかかり、疲れが増してくると自然と玄米と発酵食品ばっかり食べてる自分に気付きましたわ。」と。
そうでしょうそうでしょう! ね、そうでしょう。
あぁ伝わった、伝えられた。 そう感じた朝である。