桂剥き投稿2013-246 Arさん

Arさん(28−4)です。
IMG_6372 IMG_6373 IMG_6376動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/e9azzON9ooM[/youtube]
眼を見張るような剥きと、眼を覆うような刻みの同居!な感じですね。
私が刻みを厳しく指導して来なかったと少し反省しております。
大根の細胞が泣いている音がしますねぇ。
先日のこぞうちゃんの刻み動画を見ましたね。あれを完コピしましょう。
リズムも形もです。
パッと見てすでに違うのは包丁の刃のどこを使っているか?
剥くときのように手首をしなやかに使っていない。ロボット手首。
サザエさんになるのは平面のまな板に局線の刃を押し当てただけになっているからです。
そんなことは百も承知ですよね?
では平面のまな板に局線の刃を全て当てるには?
これが大事なのです。 頭では判っているのではないですか?何度もお教えしていますから。
刻む時にもう1.5センチグリップ側を使って刻んでください。
刃わたりの役割を5分割にしてお教えしましたね? 覚えていますね?
そのうちの剥きの2/5も利用して刻むとイメージしてください。
こんな感じです。
MySketchですが、間違ってはいけないのは決して「ギロチン切り」になってはいけないと云うことです。 刃は必ず(1センチでも)前後させなければ鋭くは切れません。
錦糸玉子の刻みでもお教えしましたね?覚えていますね?
解らなければまた質問してください。


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桂剥き投稿2013-245 Kiさん

Kiさん(69-1)です。
image image-1 image-2
動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/CKoDHrlaADY[/youtube]
両手の親指のセンサーが全然働いていませんね。
力んだまま尺取虫になっているのが動画でよく判りますね。
右手で剥き進んで、左手が殆ど動いて(送れて)いないのです。
まずは力みを捨てて、両センサーを敏感に作動させる練習をしなければなりません。
これは初日から数日でできていなければならない事です。
そのためのAir桂剥きなのですから。 Air桂剥きでA4紙のざらつきや、紙と紙の境目を両センサーで感じてきましたか?いま思い出せますか?
グイグイ紙を送ることしか覚えてないのではないですか?
感度を上げて頑固を捨てる。今日中に遂行してください。


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桂剥き投稿2013-244 Baさん

Baさん(21-9)です。
Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/WSO6P-rFgpE[/youtube]
あなたが今眼をかっぽじって睨んで真似すべきは夏目ちゃんの動画です。
指の形も大きさもよくにているので理想的です。
あの動きをすれば7分でも6分でも剥けます。
あなたの動きは「小股」すぎるのです。もっと「大股」で剥かないと、遅い上に細かい縦線の数が多い大根シートになるのです。
今から直さないと横ケン段階になった時に致命的となります。
チョコチョコ剥きはやめましょう。


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桂剥き投稿2013-243 Okさん

Okさん(64-6)です。
Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE 動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/_oOFHqAbPvc[/youtube]
右手の人差指と親指のオマタが緩いですね。締りがない。
だから親指ごしごしが出来ないのです。でもしなくちゃいけないから尺取虫になる。
それを直せばもっと繊細に薄く剥けるのです。惜しいですね。
薄く羽衣のような大根シートを剥いて欲しいです。
右手のオマタのしまりを良くするのです。
親指だけ意識してもだめなのです。
ゴウコクわかるかな? 火傷の跡がある部分の筋肉が力こぶにならないとだめなのです。
あなたのオマタは右のように緩いのです。


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桂剥き投稿2013-242 Chさん

Chさん(60-4)です。
photo photo-1 photo-2動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/uzxPM25fkOo[/youtube]
お腹に障りますから、決して無理をしないでくださいね。
あなたとえなちゃんはお腹のあかちゃん最優先でおねがいしますね。
包丁を上げる時に大根の中心線が前(奥)に倒れると、普通は脇が閉まって肩が上がって逆円錐になって修正できなくなるのですが、あなたは職人的感覚で並行を保っています。
これは正しいAir桂剥きを続けることで両親指のセンサーが働くようになったからです。
これが働くと中心線が倒れようが起きようが関係なく、同じ厚みで剥き続けられます。
いまは力みがまだ抜けていないので薄くはならないのですがだんだん柔らかく薄く剥けるようになってきます。このまま続けてください。
次の課題は マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むです。


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