煮物と松茸ご飯の復習  Isさん(84-3)です

IMG_3114よく染みていますね。煮崩れずに美味しそうにできました。 難易度高い煮物をよく練習できましたね。お正月までには濃い味タイプも作ってみましょう。

IMG_3153ダイナミックに松茸が入りましたね。 このダイナミックというのも陰陽に関係しており、炊きあがりに影響するのです。ビビンチョに入れていたらふうわりは炊けません。
玄米で炊き込みご飯が炊けるむそう塾生だということに誇りを持ちましょう。

IMG_3184実際に食べるにはこれくらい柔らかくても良いですね。1鍋に8粒くらいまでなら皮が破れても平気さ〜。くらいに思っておきましょう。 大胆に繊細に。


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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 47 Isさん(84-3) 10回目 最終投稿

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[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/0f_Z9kF8p6w[/youtube]

砥ぎは、今回の強化投稿で一番進化した技術ですね。 なかなか塾生の中にもあなたほど力を抜ける人は少ないのです。よく泥が出るようになったし音が優しく豊かになりました。 あなたはもう「私包丁砥げます」と人に言っても良いです。 合格。

剥きはぎゅ!ぐい!というのが完全に消えましたね。ゆったり長く大きく剥けています。
縦線も減り、薄く剥けるようになりました。 上下動がゆっくりでも長く大きく動かせば結果としての大根極薄シートは速く生まれてくるということが判ったのが収穫ですね。
薄く薄く剥くと1さく向き終わるのに時間がかかります。それは体育倉庫に巻かれている体操マットを解く時とラップを一本全部出しきるのではラップのほうが時間がかかりますね。 それと同じことです。 遅いのに速いという不思議な現象が起きるのです。

刻みは速く打つのは良いのですが、包丁が左手に面圧を当てられていないので1打ごとの幅が違います。 せっかく薄く剥いたのにシートの厚みと同じ幅に刻めていません。
速いのと粗いのは違うので注意しましょう。
剥いた厚みと同じ幅で刻む。 これからの課題にしてください。

お疲れさまでした。

 


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金平牛蒡の復習  Naさん(72-3)です

IMG_7935美味しそうにできましたね。 よくコクが出せています。
太さも随分揃うようになってきました。
太い人参の場合は太いところを使わずに細い先の方から使うと良いでしょう。
もう少しだけ細く切りそろえて箸がらみをもう少し良くすると盛り付けも楽になります。
お好きなのがわかりますね。 随分手馴れてきているので何度も作られてるのが判ります。


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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 46 Haさん(12-10) 4回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]http://youtu.be/8wEM8eVMGRk[/youtube]

薄く剥こうとしているのがよく判ります。
しかし薄く剥くためにこわごわ上げるのも送るのも少しずつになっています。これは逆効果ですね。 なぜかというと上げる送るの回数が増えるということはタテセンの数が増えるということだからです。

刻みはまた包丁握りしめが戻っています。 癖なんでしょうね。 意識してふわっと握るようにしてください。 握りしめない癖がつくまで意識しましょう。

MySketch上下と送りが細かいと面圧のオンオフの数だけ凸凹するのです。 少ないほうが「円弧」に近づきます。 もちろんこれらの断面は必ず正方形でなければなりません。


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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 45 Saさん(塾生番号忘れ) 2回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/sbY4MA7UwWg[/youtube]
押す方は「触れるか触れないか」を模索しているのがよく判ります。いいですね。
綺麗に面ができて擦過傷が少なくなって鋼に割面ができてきました。
しかし引く方はまだ擦過傷が多く見られています。刃先もやや丸いです。
原因を見つけようとしても引く方の動画がありません。
次回は引く方の動画も添付しましょう。


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