鱧骨切り特訓講座の復習  Haさん(141-1)

中骨を引く時に手こずりましたね あなたは前は出来たのに後退してしまったと思って居られるかもしれませんが違います。
前よりも正解に近づいています。 しかしほんの少しだけしのぎの骨抑えが足りないのです。 力が出刃を尻尾のほうに引くことに使われていて骨抑えに使われるのに少なかったんだと理解してください。
中骨を頭のほうに向けてスキとるときに最後左手で直に骨を掴んでいましたがあれは危険ですのでNGです。スパ〜っと手のひらを切りますので注意です。
骨切りは上手に「腰で打てて」います。 すごいですね会得してしまいました。
腕や手はほとんど力を入れずに硬い骨が切れるのを実感されたと思います。
すこしミンチが飛ぶのは包丁を持つ親指の位置がすこし外れたから刀身がぶれたのでしょう。
理想の調理台の高さに調節できています。


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鱧骨切り特訓講座の復習 Koさん(130-1)

500オーバーの鱧をキレよく骨切りできています。 よい音をさせていますね。
手指が脱力できていて腰で打てているのが素晴らしいです。
九寸が似合っています。 手前ゲソが無いのが特によいです。
どんどん薄く薄く切っていきましょう。


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「第5回 中川式小豆絹玄米ごはんの炊き方教室(少量炊き含む)」 8月26日

 菜飯の素  塾長手本

「第5回 中川式小豆絹玄米ごはんの炊き方教室(少量炊き含む)」8月26日が無事終了いたしました。
ご参加くださいました皆様お疲れさまでした。ありがとうございました。
全員が素晴らしい炊きあがりを見せてくださいました。 感動しましたねぇ。
お家でもこの炊きあがりを再現してさらに美味しさを増していってください。
少し覗いてみましょう。
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自由人コース5 8月の復習  Hoさん(3-3)

美味しそうにできましたね  教室での実習ではすこし緩かったことも踏まえて正しく改良されています よい出来ですねぇ。   合格です
美しくできました  正しく再現できています  麺の厚さもこれくらいでよいと思います。 大葉も糸に刻めています    合格です
きれいに製麺できています  製麺機もバージョンアップして効率も精度も高くなりました   合格です


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鱧骨切り特訓講座の復習  Itさん(113-1)

上手におろせています  ひたすら何回も体の向きを入れ替えて豚鼻の部分を掃除していますね。 すごく時間の無駄なのです。 原因は結局一番最初の斜めに出刃先を入れて引く時の刃の入りが浅いことが一番でしょう。
あとは刃先(刃線)がいちいち脊椎のつなぎ目に引っかかるのでスムーズに出刃を引けません。 ここを直しましょう。 刃先が骨に触れないように尚且つ骨に身を残さないように引かなければスムーズに開けません。 刃先のツンツンも絶対に必要です。
あとはあばら骨を薄くへぐ時にギコギコし過ぎです これは出刃が砥げていないのが原因かもしれません。
骨切りは包丁の持ち方を再チェックしましょう。

よく流線が出ています  すこし付け焼きの色が濃いようですが 食べてみてからくなかったでしょうか?  タレのかける回数や煮詰め具合を確認しましょう。


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