桂剥き投稿2016  Obさん(90-2)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/6CdRWCOFNNA[/youtube]

包丁と左の裏4本指で大根を挟めていませんね。ということは面圧を理解できて居ないということです。包丁を持つ手で左に切り進んでいくのでブツブツ大根が切れます。
おそらく包丁砥ぎもできていないので切れ味も鈍ってしまっているでしょう。
それでも左に向けて刃を進めてはいけません。怪我をするからです。見ていてヒヤヒヤします。刃は上に上げるのです。
まずはAir桂剥きで面圧の理解を。
スクリーンショット 2016-06-26 16.53.13これはあなたが乱暴に包丁砥ぎをしている時の刃の角度です。
砥石からいったい十円玉が何枚分開けているんだー!という感じですね。
そして怪我をしてしまいました。
早い回復を祈っています。
治るまではAir桂剥きをしましょう。面圧の理解と力み消し方を学びましょう。


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煮物コース6月の復習  Hiさん(43-5)

image1綺麗に巻けましたね 盛り付けも正しく出来ています。
すこし煮汁の色が薄いのはかける煮汁を間違ったのかな?
もう少し万願寺が背が高いと格好良くスマートになります。
この器もどちらかと言えば夏の器ではありませんね。


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桂剥き投稿2016  Moさん(90-6)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/iczvno97voU[/youtube]
あれれ? 力が抜けましたね。 iMessageでのゲキが少し効きましたかな?
吸盤の感覚が砥石上で再現できています。 この調子です。
剥きは下腹より右手のほうが力がこもっています。 右手は軽く握ってマシュマロ確保で。刃と左手裏四本指で大根を挟めて居ませんのでそれをやり直しましょう。
できるまでやりましょう。
刻みは有次が見えていますか?

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煮物コース6月の復習  Hiさん(43-5)

image1 image2美味しそうにできましたね。
冬瓜の皮の剥き方とサクの取り方が違っていますね。
表面の僅かなRと包丁する向き(方向)をお手本や教室での指導と比べてみてください。
縦横比の問題ですね。
器はうーん。どっちも似合っていませんね。 もっとパーシャルな色合い、質感の陶器が合うと思います。
したの青い皿は冬瓜と色かぶりだとご自分でも言われていますが、それなら私の手本はどうでしょう? 器と鶏丸がもろに色かぶりですよね。 でも違和感は無いはずです。
下の盛り付けの違和感は色合いをどけて盛り付けに問題があります。
器の大きさが違うのに同じ量を盛ろうとするあなたの「力づく癖」がここにも出たのです。桂剥きでやっと直ってきたかと思っていた癖はまだまだあなたに乗っかっています。
私ならこの器に冬瓜一個(分)と鶏丸2玉で盛りつけるでしょう。


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桂剥き投稿2016  Naさん(91-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/jyIH6AQZfEs[/youtube]
よくなりました。1:15〜17に大正解があります。この動きは私と同じで横線は出ません。これを1さくずっと続ける練習をしましょう。
ぴら〜んもできたし包丁砥ぎもマスターしたので次からはヨコケンで投稿してください。
ここでいう2枚目と3枚目の写真はもう要りません。
その代わりに刻んだものぱーっと水を張ったボールに放った瞬間と、それを箸でふわふわっとまとめたウール玉と呼ばれる写真を添えてください。
ぴら〜んも継続してくださいね。 がんばれ! あと1/3!

IMG_0054IMG_0055IMG_0056IMG_0053いいぴら〜んですね! すばらしい! 次からはヨコケンだ! がんばれ!
手あれなんてふっとばそう。
ちなみにおやじさんは修業時代に桂剥きを練習してるとき、業務用中性洗剤中毒で指先から肘までずるむけでした。風呂屋に行って湯船に浸かるとき必死でした。
それでも練習してたので少々手がアレたってアトピー出たって「へーきさ」と軽く言えるのです。 大丈夫。


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