桂剥き投稿2017   Moさん(107-2)

砥ぎはまだまだまだまだ押さえすぎです。 先入観も固定概念も捨てられていません。
「砥ぐってこうでしょ?」というあなたの中の考えを一度捨ててくださらないと私の指導はあなたに届きません。
左手が強烈に力んでいます。陽性なひねりを加えてしまうほど(他の女性たちとは逆)力んでいます。左手前腕上部の力みが強いということは左手の親指・人差し指にもっとも力が入って居るということです。 これは赤ペン・砥ぎのときもそうでしたからこの日朝からなにかその筋肉を沢山使う仕事や動きをたくさんしなかったか?と思い返してください。
カメラからフレームアウトしそうなくらい右に大根がズレていますね。 身体の前で剥きましょう。


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桂剥き投稿2017   Hyさん(82-2)

https://youtu.be/yPKs-mEdUj4

親指の付け根の関節をくの字に曲げて定規を上げ下げしています。 青い丸のなかですね。 これは間違いです。 ここは曲がらずに合谷の筋肉を使って親指を下げる(引き寄せる)動きをゴシゴシで練習しましょう。 まずそこからです。


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桂剥き投稿2017   Muさん(98-4)


右手の甲が真右を向いていますね。真右では無く、すこし右上を向くように持ちましょう。面圧が当てられないのはそのせいで、左にすすもうという動きになっています。
本当にリアル大根でもその速度、そのテンポで剥けますね? 大丈夫ですね?


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桂剥き投稿2017   Icさん(100-4)

缶ならいくら押さえても凹まないのですが、大根ですと面圧の偏りは「パイロン」という症状で出てきます。
Air桂剥きのときから「面圧」をもっと意識して当ててください。 肩を下ろす、重心を下げる、脇を締めない、右手甲の向き。当たり前にできるようになりましょう。
刻みはよくなってきました。 砥ぎはまだまだ押さえています。もうすこし持ち上げて砥ぎましょう。 粘土のようなピーナツクリームのような泥が出たらOKです。


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秘伝コース5月の復習   Haさん(62-2)

美味しそうに出来ています。  文句なしの出来ですね。
キレ・盛り・重心の見極め、撮影 とここまでできて秘伝レベルなのです。
見事です。
「幸せコースの時には相当な気合を入れないとできなかったお造りですが、あれ?全然大変じゃない!?上級・満足と少しずつだけど積み重ねて来られたんだなぁと、しみじみ思いました。」
これですよね。


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