桂剥き投稿2017   Kiさん(99-3)  最終投稿

ちゃんと1日で指導を踏まえて修正してきましたねぇ。 これが今後元に戻らないように気をつけて良い状態で身体に染み込ませてください。 よく頑張りました。
あなたの素晴らしさをキャプチャしてみました。 誰をも納得させる1枚でしょう。
自分を褒めてあげましょう。 お疲れさまでした。
よーく私の動画を研究しています。 目に焼き付けましたね。
これが私です。


私はこの 水に放った瞬間のケンの姿で「レベル」をはかれます。 いいですねぇ
キレがあります。 正しく砥げて切れ味の鋭い包丁で剥かせてあげたいです。


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桂剥き投稿2017   Suさん(62-4)

砥石の真ん中1/3しか使えていないのでもったいないです。ハーフパイプのように減り、それを水平君で平面に修正すると2/3を捨てることになります。
あれれ、先の砥ぎが写っていませんが大丈夫ですね?
右手の甲が真右を向いていますね。真右では無く、すこし右上に向くように包丁を持ちましょう。 そうすると親指と人差し指で出来るお股の角度をもっと狭く添えることができて面圧がかけやすくなり、右手で左に剥きすすむ本能を抑えることができるでしょう。
右手の甲の反対側に手は進もうとします。 これは何度も指導していますね。
あれれ? 刻みは無いのですね? 大丈夫であれば省いても良いですが。

皿にピントが来ていますね。 ウール玉にピントを合わせましょう。 かならず大きな画面で画像をチェックしてから添付しましょう。


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桂剥き投稿2017  Kiさん(99-3)


芯が細くなるまで丁寧に剥けています。最後に上が細くなるのは一種のパイロンで人差し指に多く力を配分して大根を送った結果です。 まんべんなく裏4本を使いましょう。

初めの方からずっとあなたの画像は暗いですね。 他の方の投稿も見ましょう。 そして自分の投稿は正しく見やすく相手につたえられているのか? これでよいのか?を常に考えましょう。 目の前の自分の作品も確認してから投稿していないのでしょう。動画が見られませんでした。かならず限定公開でアップされているか、エラーが出ていないか確認してから投稿メールを出しましょう。

美しい刻みです 刃の画像を見る限り2枚刃になっていて切れ味は落ちているはずのですがこれを生み出せるのが不思議なくらいです。

ウール玉もきれいですね。 銀色に輝いています。

かわいそうなくらいの傷と2枚刃がこの小さな画像からも確認できます。

上が厚くて下が薄いために下がところどころ切れていますね。 面圧のオンオフが無くなるとこれが修正されるはずです。


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桂剥き投稿2017  Fuさん(106-1)  最終投稿

1ヶ月間ご苦労様でした。 早朝からOBENTERS™参加されて、桂剥き投稿も続け、一番最初にへこたれそうだったあなたが最後まで続けてこれたのは立派な「陽性」の力が備わってきたということです。  認めます。
最後の投稿文にありました
「ぜんぜんできなくて本当に申し訳ありません。」
とんでもない! それは違います。
したの2枚のロール画像を見てみましょう。上が最終、下が1回目です。
同じまな板、同じカード、同じ包丁が並んでいます。
作品のロール、残った芯は全然違いますね。
これがあなたの進歩の証です。
胸を張って「私はやりきった」と自信をもってください。
桂剥きは(他の技術もそうですが)たった一ヶ月で身につくものではありません。
それこそ一生かけても極められるかどうかわからないくらいの深いものです。
でも、唯一判っていることは練習し続けなければ身につかないということです。
その継続力があなたにはあるということです。 いつか薄く薄く天女の羽衣のような大根シートを剥けるようになりましょう。 いつでも診ます。
お疲れさまでした。

 
 


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桂剥き投稿2017   Naさん(106-3)

おおおおー 随分おまたが閉じられてきましたねぇ。 進化しています。
まだ剥いたシートが分厚いのは刃先を食い込ませるように左にすすめるからです。 左にすすめる力を「すべて」面圧にあててください。 そうすると刃先では無く、ステンレスと鋼の境目で大根を圧するように剥けます。 薄い均一を実現するにはそれしか無いのです。


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