塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は
先ずはTaさん(48-2)からです。
昨日の炊きあがりよりも焦げが薄くなっているでしょうか?
焦げがはっきり写っていないので判りませんが、ご自分では
昨日よりもふっくらして来たとのことです。
ではそれを信じて次に進みましょう。
水を増やします。 水だけの変更です。
1300に増やして炊いて下さい。
次はOoさん(48-4)です。
どんなご飯でも、炊きたてをお茶碗によそって放置したら硬く
なります。「放熱」という事象が起こるからです。
そのときに水分が蒸発します。 自らの熱で自らを乾燥へと
進めるのです。 ですから気にする事はありません。
少し蒸らし過多ですがよく炊けています。皮感も減りましたね。
もう少しだけ焦げ色が薄くなり、もう少し膨らめばパスです。
もう一息のところまで来ました。 ここが大事です。
次はKoさん(48-5)です。
柔らかく炊けてきました。 少し陽が足りなく感じるのは、
あなたが感じて居られるとおり焦げが足りないのか、ひょっと
したら塩の軽量が控えめにブレているかどちらかでしょう。
次回の炊飯で原因を探ってみて下さい。
ほんの少しバランスがずれているだけです。
ドンピシャはあなたのほんの少し横にあったりするのです。
次はHaさん(29-3)です。
硬いですね。 一時のふっくら飯は影を潜めてしまいました。
体調が悪いのか、何か精神的に重い所があるのでしょう。
楽しい時も悲しい時も怒りの時も空虚な時も同じ炊きあがり
ができるようになりたいですね。
迷ったり、心配になったり、疑ったりするうちは不可能です。
自分を信じて自分も回りも愛せるようになりましょう。
終わります。
日本が疼いています。
精神性の高さを内包したディセンシィと、骨抜きの弱虫とは
全くの別物です。
日本人はいつの間に骨抜きになってしまったのでしょう。
抜いた奴に怒ろうとしないで愛想笑いをしながら死んで行くの
でしょうか。
私はそんなのは、御免こうむりたい。
中川さんこんばんは。
塩の量がちょっと気になっていました。
ぼや~っと米の味がぼけてました。
明日は塩のブレを調節したいと思います。
そして優しい炊飯をめざして、
こい!ドンピシャ。
中川さん
いつもありがとうございます。
もう少し焦げ色を薄く、もう少しふっくらですね。
その「もう少し」が大きな一歩になると思います。
明日も炊飯します。
大事に炊きます。