11月13日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は


先ずはSuさん(37ー9)からです。

お焦げが強いのに圧が保たないと考えるよりも、お焦げが
濃い為に圧が保たないと考えるとよいでしょう。
もう少し薄焦げのところに正解があります。
火が強い為に僅かな音で「しーー」と言い続けているため
に圧が抜けているのです。もう少し火を弱めて「ぐじゅ」
というささやき程度に抑えて下さい。
そうすれば圧が保ち、ふっくらとなるはずです。
次はTaさん(42ー1)です。

アクシデントにも関わらず落ち着いて対処できましたね。
さすがです。 そのあとの炊飯も上手にできました。
あなた気付いておられるようにほんの少しだけ焦げ色が
強いです。
上手く微調整して下さい。 パス品質に届くはずです。
次はOoさん(37ー7)です。

すこし良くなりましたね。
この調子で炊いて下さい。 ぶれずに陰性にならずに、
いつでもふっくらと炊けるようになったらパスを差し上
げます。 がんばりましょう。
次はInさん(42ー7)です。

もう少し火を弱めて焦げ色を薄くしましょう。
出来ると仮定して、
水を1200に減らして下さい。
浸水時間を変えずに水分量を変えてみましょう。
必ず小さな音で「かしゃん」と言うはずです。
言わなければ蓋が開かないはずです。
蓋が開くと言う事は正しく作動しているという事なので
大丈夫とは思いますが、気になるようでしたらメーカー
にそのむね伝えて点検してもらって下さい。
次はIzさん(42ー3)です。
アドレス間違いで一度送信してしまい、送り直しをして
下さったのですが、画像が添付されていませんでした。
前回も有りましたね。 
終わります。
この週末から京都は紅葉シーズンとなり、街ごと混雑
してきました。
しかし今年は季節の移りが遅く、実際の見頃は11月の末
から12月の初めになるであろうと言われています。
11月末ならばまだ良いのですが、12月の1日がやって
くると、いくら紅葉が綺麗であっても気持ちが「師走」と
なってしまい、南座の顔見世興行の話題が季節の話題に
なります。
紅葉の事を言うと「いつまでも紅葉って」という雰囲気に
なるのが京都っ子のおかしさです。

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コメント

  1. Ta(42-1) より:

    中川さん、皆さんおはようございます。
    中川さんご指導ありがとうございます。

    アクシデントはありましたが、お米を無駄にしなくてすみました。
    以前に、お米を無駄にしてしまった事があったので、
    今回は無駄にしないように、対処できました。
    まだまだ炊飯の回数は少ないですが、毎回色々な事が
    あってとても経験になっています。

    これから炊飯します、次はどんな経験ができるのか楽しみです。

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