包丁


幸せコースの第一限は「切る」がテーマ。
画像にありますのは私が京料理のお店を経営していた時に
調理場にあった包丁たちです。
13年ぶりくらいに世に出てきました。
捨てずに保存しておいて良かったです。
塾生さんたちの良い教材となりました。
めったに触れるものではありませんので
是非実際に手に取って重さやバランスを感じ取って下さい。

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コメント

  1. マクロ美風 より:

    包丁好きの私にとっては、血が騒ぐ画像です。
    マクロビオティック料理では、無縁となってしまった包丁が大半でしょうが、その包丁に込めた想いと、今の中川さんの真摯な生き方は何ら変わることがないと思います。

    時にはこの包丁で、美味しい一品を塾生さんにも披露してください。
    直近では、「はも落とし」を希望します。
    えっ?
    マクロ的でない?
    そんなミクロな話は「むそう塾」では粋じゃないですよね~(アハ、失礼)

  2. Ni(7-7) より:

    先日のお教室でこの素晴らしい包丁たちを目の当たりにした時、
    実家の魚屋をふと思い出して、ジンときました。
    柳包丁や出刃など、普段の生活ではなかなか目にしないので。
    父がお造りを作ったり、ブリのアラをたたくのを
    傍で見ているのが好きだった子供時代が懐かしく思い出されました。
    ただ傍で立って見ているだけでしたが、
    子供心に無性に面白かった記憶があります。

  3. Ni(3-3) より:

    こんばんは。
    お魚の国から来たので私も気になります・・・。
    ブリ起こしの空が好きです。

  4. zenemon より:

    美風さん こんにちは
    ゾクゾクっとするでしょ? 良く切れる刃物は妖艶ですね。
    みなさんの教材になって包丁たちは照れながら喜んでいます。
    私のはも落としは美味いですよ?。

  5. zenemon より:

    Ni(7-7)さん こんにちは
    お父様の包丁さばきは素晴らしかったのでしょうね。
    良い経験をお持ちだから手首が勝手に動いたのですね。
    な?るほど。 ルーツですなぁ。
    目で見るということは大事なことなんだなぁ。

  6. zenemon より:

    Ni(3-3)さん こんにちは
    寒鰤ですか、良いですね。
    鰤の酒粕煮なんてマクロですよね。
    食べたいなぁ。

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