鱧骨切り特訓講座の復習   Yuさん(94-4)

腰を入れるのと力むのを勘違いされています。
大きな包丁を使う時の注意として絶対に力みは禁物ですとお伝えしているのですが 力みまくっています。  後半のショットは力んだ末に手が外転しているので1ページが極端に熱くなっています 怪我をしますので外転しない癖をつけましょう。
おろすのはもっと急ぎましょう のんびりしすぎですね。
骨切りは力みをなくすように。 りきんでいる限りは「刃に仕事をさせる」という境地には至らないでしょう。
おろすのも骨切りも一応格好は付きました。
下処理の本番はここからです。
薄く切れるようになってはやく美味しい鱧料理の数々を作りましょう。
これが目的です。

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コメント

  1. まき より:

    中川さま
    いつもすぐに見ていただきありがとうございます。またiMessagesの質問にも答えて頂きありがとうございました。
    桂むきの時も力んでばかりで、ここでも力みが!色んなところで力んでいるのが私の人生です。
    骨切りだけ力まずにというのは難しいのかなと思いながら、まずは骨切りの時だけでも力まない意識を身につけたい、少しでも改善したいと思います。

    • nakagawa より:

      まきさん   コメントありがとうございます。
      りきみを無くせば 上手になるのになぁという塾生さんは今まで何名も居られました。
      克服するひとできない人 いろいろです。
      すこしでもとか まずはとか できる限り とか、なるべく とか言うておられた方で改善できた人を私はいまだ知りません。

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