新たにだし巻き動画が届きました。
すくった液卵がおたまに残る癖があります。 必ず全量を鍋に流し入れましょう。
芯がぶかぶかになると断面に穴が開いて穴あきチーズのようになります。
返すときに箸をオフセットして45度の角度から挿しますよね? その角度が90度になっています。 だから返しきれずにもとに戻るようなエラーがおきます。
絵を見て ( ゚д゚)ハッ! としてください。
桂剥きのあとにだし巻きが出てくるのかも?と最後まで見てしまったではないですか!(笑) メールを送る前に「私は今から何を送信するのか」を確認しましょうね。
6番の芯がいちばん良いですね。 出来たらもう一回返してほしいです。
断面に空気穴が空くときは巻がゆるいときです。 マエスアゲスに気をつけて坂を巻きながら登っていくように巻きましょう。
中川さま
寝ぼけて過去の桂剥き投稿動画をおくってしまい、大変申し訳ございませんでした。
すぐに出汁巻きの動画のご指導を頂きありがとうございます。
今回はフライパンを振る、腕の角度、動きにばかりに目がいってましたので、箸の角度にハッとしました。細分化して見れていない、どこを見たらいいかもわかっていないことにもハッとしました。
⑥番の芯について質問があります。
「もう一度返す」、その目的は、もう少し火を入れないといけない(ナマ焼きすぎる)ということでしょうか。
「坂を巻きながら登る」は、大根のヌメヌメ同様に憧れの動作です。憧れのままにならないように、できるように練習します。
引き続きよろしくお願いします。
まきさん コメントありがとうございます。
6番の芯はぶかぶかにならずに 洋服地の芯のような形に巻けていますが理想形よりも幅が広いのです。
このまま巻いていくとだし巻きは小判型にはならずに平たいだし巻きになるので最初から小判になりやすい芯を作りましょう。
ということです。