鱧骨切り特訓講座の復習  Kaさん(93-4)

すこし切れ味が落ちているようなのでしっかり包丁砥ぎしておきましょう。
ご自分でも鱧を押している動きをを見つけられたでしょう。
3:40あたりの骨切りがわりと押さずに皮まで降りている音がしています。
力むと刃が皮を断ち切ってまな板に到達しているのを感じ取れないのです。
包丁の重さを感じられているか。が 大事で、骨切り後に上でがだるくなるようだとかなり力んでいるといえるでしょう。
肩幅に開いた左右の足、どちらに体重を多く載せていますか。そちらもチェックしておきましょう。

 

 

 

 


美味しそうにできています 器の正面が違うので赤丸を正面に撮って見ましょう

美味しくできています 高さも良いですね 棒寿司も葉巻になっていません

 

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コメント

  1. 京子 より:

    中川さん、ご指導ありがとうございます。

    力んでいるからまな板に降りている感覚がないのですね。
    特に切り始めが切り離してしまいがちなのも力みが原因なのだとわかりました。

    どちらに体重を乗せたら良いのか?わかっていません。
    普段どのようにしているのか確認します。

    器は正面を定めて盛り込んだのですが撮影の向きを試行錯誤しているうちに吹っ飛んでしまいました。
    写真で確認しても気が付けなかったので理解が追いついていないと思いました。

    • nakagawa より:

      京子さん コメントありがとうございます。
      器は名前を陰陽丼とありますように 2色で陰陽を現しています。
      今朝のカレーにもあったように器の色分けを市松に見えるように置きましょう。
      どっちが右? 左? となるときは 手前の左側を暖色(茶色)にしましょう。
      奥は左右が逆になります。

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