むそう塾生お揃いの丼で「晦日そば」

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正確に言うと「大晦日そば」なのだろう。
晦日というのは月末最終日のことである。
したがって年に12回ある。
月末を月の区切りとして理解し、翌日のおついたちへの切り替えを大事にしていたのであろう。
時が経ち晦日は12月の大晦日だけが生き残り、蕎麦の邪除けの力を頂くという晦日そばが風習となって今につたわっている。
ちなみに「年越しそば」というのは立春の前日、節分の日に食べるそばの呼称である。

一年間 むそう塾への参加、ご理解、ご協力を頂きましてありがとうございました。
来る年も粉骨砕身皆様の美味しい健康作りに貢献すべく頑張ります。
どうぞよろしくお願い致します。

良いお年をお迎えください。

 
 

むそう塾 中川善博

 
 

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コメント

  1. 夏目 より:

    中川さん、こんばんは。
    大晦日そばと年越しそばの違い、
    知りませんでした。

    中川さんが口伝して下さったお出汁での
    おそばは、我が家の家族も大絶賛でした。
    自宅で、こんなに美味しいお料理が
    食べられるなんて、本当に幸せです。
    しかも、今年は、お揃いのお丼で!
    本当に馬勝ったです(笑)

    今年も沢山お世話になりました
    来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

    良いおお正月をお迎え下さい。

    • nakagawa より:

      夏目さん コメントありがとうございます
      参考になれば嬉しいです。
      あの出汁は本当は教えるのがもったいなかったのです。
      うそうそ(笑)
      来年も一緒に学びましょう!
      がんばろーぜ!

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