「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

Taさん（67-5)です。

うーーん、開いていませんねぇ。
この状態ではいくら炊いても同じ「開いてない米」を続けてしまいそうですね。
一度「黒焦げ指令」を出しますので、食べられないくらいの焦げが付く火加減で炊いてみて下さい。
そしてその焦げのすぐ上の部分の白い飯を食べてみましょう。
今日の作品と「開く、開かない」の差を確認するのです。
やれそうでしたらトライしてみましょう。
このままの火加減で開くまで炊いてみる、というご希望でしたらそれでもオーケーです。
47点

Jiさん（67-7)です。

見事に優しく炊けましたね。
あなたに召し上がって頂きたかったのは、この御飯です。
まずは100日、この炊きあがりのご飯を続けて食べて下さい。
自分の変化に目を見張る事でしょう。
よく頑張りましたね。　偉かった。　へこたれなくてよかったね。
52点◎

Taさん（67-5)です。
一度、重湯状の湯が弁から吹きこぼれると、精密な弁の開閉ができなくなります。
弁が密閉するのを重湯が固まったものが異物となって挟まったままになるからです。
火が弱いのにしーーとなるのはそのせいもあります。
そしてしーーと言うのにピンが下がって来るのもそのせいです。
吹きこぼれが少しでもあったらすぐにその炊飯後に高圧洗浄をしましょう。
そうして重湯のかすを掃除してから水実験をしてみて下さい。
必ず圧のかかり具合や、ピンの上がり具合が変わります。
頑張りましょう。
48点

Jiさん（67-7)です。

この炊きあがりのほうが、あなたに食べていただきたい玄米ごはんに近いですね。
このままで、蒸らしの時間がもう少し伸びれば絡んだ水分も中に入り、よりふっくらしっとりしたご飯になるのです。
もうあとは蒸らし時間に焦点を合わせて、もう一回！　がんばって下さい。
次こそ！
49点

マクロ美風さんのブログ「父のように」で、
第１３７次「むそう塾　パスポート取得者」が発表されています。

取得されましたOmさん　おめでとうございます　拍手！！！
よく諦めずに頑張れれました。
大人だって進化するんだ！
これからも若いもんを引っ張っていって下さい。
お疲れさまでした。