「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

Noさん（1-2R)です。

おぉ、美味そうな蛸飯が炊けましたね。
これも白米のように玄米ご飯を炊けるむそう塾生ならではの作品ですね。
素晴らしいです。　データを見せていただいても、よく陰陽を考えてバランスをはかっておられます。
アドバイスがあるとすれば、ほんのすこしだけでも日本酒の陰が欲しかったかな？
と言う感じです。
水加減に入れるのでは無く、刻んだタコの身を日本酒で洗っておくだけでOKです。
鍋の中の一番の陽に一番の陰を当てておく。　これだけですね。
お見事でした。
53点

Shさん（73-6）です。
ふっくらしましたね。　ふっくらと、ねっちょりべっちゃりは違うのだと云うことを実感して頂けたとおもいます。　この飯肌が皮感の少なさにつながります。
画像補正はもう少し暖色を抑えたほうが自然に見えます。
こんな感じでしょうか？
研究してみてください。
炊けたとおりにメールに載せる。これが大事なのです。
もう、ほんのすこしだけ火加減を弱めると、蒸らしの圧を保つ時間が延びます。
49点

Taさん（73-2）です。

econtrol2.5からecontrolビジョン2.5に変わって、炊きあがりの差を感じて頂けたようですね。 これが優しい陽の差です。
蒸らしの圧も相対的に保ちやすくなるのも美味しくなる要因です。
この炊きあがりが導けるのでしたら、次回は水を50cc減らしてみましょう。
減らしても、このご飯と同じ柔らかさで炊くのです。
それが消化吸収も味も良い中川式玄米となるのです。
もうひと息！　がんばれ！
49.5点

Naさん（72-2）です。
少しやわらかくなって来ました。
ブラックボックスの部分を正しく再現できているのかが少し心配です。
愛クラスでのデモを良く思い出して、なぜこうするのか？　なぜこうしてはいけないのか？をはっきり意識して炊飯してください。
次回は浸水時間を45分に減らしてみましょう。
49点

Kaさん（70-6）です。

米が開いていませんね。　米を変える前の、前の米の炊飯に戻ったかのようです。
ということは米の種類によって開く開かないの影響があるのでは無さそうです。
どの米を炊いても開かない。というのはなにか自分の炊き方に問題があると判断せざるをえませんね。
その原因をえぐりだして潰してしまわないと同じ投稿が延々と続くでしょう。
もっと強い火加減で炊かないと米は開かないし皮感は消えません。
火加減をあげたら弁以外の部分から蒸気が漏れるのでしたらメーカーに相談して修理してもらいましょう。　故障した鍋では美味しいご飯は炊けません。
47点