「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

Kiさん（70-5）です。

1100も水を入れているのにこの粒感があるということは炊飯中にシューシュー言わせていたということになります。
荒い火が当たっているので飯肌も荒れていますね。
皮感が有る粒と溶けてしまうような粒が混在しているので食後に違和感がのこるのです。
しゅーしゅー言わない範囲での強火を見つけられていますか？　愛クラスの時の湯気の音や呼吸を覚えていますか？
もう随分時間が経っているのでお忘れなのではないでしょうか？
もし、どうしても思い出せずに迷ったままなのでしたら愛クラスの再受講をお勧めします。そのほうが早いかもしれませんね。
48点

Naさん（72-2)です。

良くなっています。　いままでの生煮えっぽい炊飯から比べたら、はるかにこっちのほうがマシですね。
圧も保てたようですので、硬さが消えてふっくらしたのです。
次回は、この炊き方がもう一度できると仮定して、浸水時間を15分減らしてください。
今日の炊きあがりがマグレであった場合はまた迷いの道に入るかもしれません。
がんばりましょう。
49点

Ebさん（73-4)です。

蒸らし時間もドンピシャで焦げ色も素晴らしいのですが、ご自身ではまだ皮感を感じておられるようです。
ここまで正しく炊けていれば、その原因として考えられるのは浸水時間です。
いままではいろんな可能性がありすぎて特定出来ませんでしたが、もう大丈夫でしょう。
次回炊飯時には浸水時間を10分減らして炊いてみてください。
その他は変更なしで。
49点

Naさん（73-1)です。
良い火加減が決まりましたね。　これで良いのです。
さぁ、この炊きあがりがマグレなのか、再現性の高い自信作なのかを見せて下さい。
次回同じようなレベル、もしくはこれよりも美味しそうに炊ければパスを差し上げます。
渾身の作品を投稿してください。
50点

Ebさん（73-4)です。
後半にピン落ちが心配で火加減を強めたことが余計でしたね。
そのままの火加減で炊いていればベストな炊きあがりが出たかもしれません。
次回は後半に火を強めて荒ぶる焦げを付けないようにしましょう。
蒸らしの圧を捨てずにすむように蒸らせると良いですね。
49点