「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

Naさん（72-2)です。

この2日間、炊きたいのに炊けない時間を過ごされてよかったのかもしれませんね。
前は間があいても別に平気だったのんびり屋さんのあなたでしたが今は違います。
やっと美味しいご飯のしっぽを掴んだところでの出張でしたから、いうなれば毎日逢いたい恋人が出来たのに2日も逢えないなんて、という恋焦がれる気持ちになれたのでしょう。
とても良いことです。　やっと炊ける！と臨んだ炊飯がこれです。
素晴らしい炊きあがりですね。　立派なパス品質です。
これがマグレでないかどうか、次回も同じレベルかこれよりも美味しく炊ければパスポートを差し上げます。　よくがんばりましたね。
52点

Naさん（72-2)です。
昨日は美味しそうに炊けていたのですが、今日はまた蒸らし足りないご飯に戻ってしまいました。
増やした水が米の中に鋳込めれば美味しくなるのですが、蓋の裏に溜まったり飯粒に絡まって水っぽいのに硬いというご飯になってしまいました。
入れた水を一滴残さずに米に鋳込む。　この気持で炊いて下さい。
48点

Naさん（72-2）です。

今日の補正です
補正のコツは「白い皿を自然な白さに整える」ということです。
これはWB（ホワイトバランス）といいまして光の色を整える調節のことを云います。

今日の作品は今までの長い投稿生活のなかで間違いなく自己ベストでしょう。
「ちゃんと炊けて」います。
この「ちゃんと」が難しいのですが、ようやくしっぽを掴んでくださったようです。
いくら私がアドバイスしてもコツをお教えしても秘技をお教えしてもあなたがこっちを向いてくださらなければ馬の耳に念仏なのです。
今までは、まじめに炊いていないわけじゃ無いのにこっちを向いていませんでした。
わかりますね。
やっと自分の炊飯について、自分の考えができつつあります。
このままパスレベルまでその思いを育てましょう。
次回は水だけ850にして下さい。
50点

Hoさん（39-6R)です。

美味しく炊けた小豆御飯は導かれるようにこの割合にみなさん落ち着かれます。
私は小豆御飯の割合を一度も教えたことが無いのにです。
これがむそう塾生の力だと思っています。
あなたの小豆御飯もすばらしい出来です。たいしたもんです。
少し前のあなたであればここまでアグレッシブな炊き方はしていなかったでしょう。
明日は立冬ですが、あなたは春爛漫です。　いい作品でした。
お疲れさまでした。
53点

Taさん（42-2R)です。

皮感無く、小豆臭さも無く、澱粉のザラつき感も出さずに上手に炊けています。
この小豆ご飯を食べて欲しかったのです。
ぜひ、これから毎月おついたちと15日には食べる習慣をつけてください。
日々を生きるメリハリが出来るとともに栄養バランスも取れることでしょう。
以前の（愛クラスに初めて来られた頃の）あなたであれば、絶対に炊けなかったご飯です。
すばらしく素直に炊飯ができるようになられて本当に嬉しいです。
強いおかあちゃんになってくださいね。　大丈夫です。
お疲れさまでした。
52点