桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2014 Shさん(24-2)です

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[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/EvqYiYyyhjA[/youtube]

今日は左手の送りが弱いです。消極的な送りしかできていません。 おそらくそれを本能的に判るのでしょう。右手でそれを補うように左に剥き進めています。
すごく悪いパターンですね。 すぐにやり直しましょう。左手の送りで剥くのです。
器用な右手でグイグイ進めてはいけません。 おそらくは左手の力みが今日は強いのだと思います。透明の太い横線がはいるのが特徴なのです。これを消しましょう。

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/j2ACh83vAR8[/youtube]
ポクポクうるさく無くなりましたね。良いと思います。
まだまだ左に行くスピードが早すぎます。
もっと左手で抵抗してください。 「まだ来ちゃだめー!」と。
もっと速く打って、もっとゆっくり左に進むのが正解です。

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桂剥き投稿2014 Fuさん(37-7)です

[youtube width=”550″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=-Ls-ibWHO3Q&sns=em[/youtube]
右手の親指が棒になったままですね。合谷の筋肉をつかって包丁の横つらをゴシゴシしましたね?みんなで練習したのを覚えていますか?
あれをしないと腕で包丁をあげてしまいますので桂剥きにはなりません。
Air桂剥きでもいいので右手親指の練習をして下さい。
尺取り虫にならないようにゴシゴシするのです。

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桂剥き投稿2014 Haさん(62-2)です

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/fLGB5395Iqk[/youtube]
1さくに30分もかかっていてはいけません。 最低15分でチョークや印鑑くらいまで剥きます。 できれば10分で剥いてください。
そんなに時間をかけてしまうと大根の鮮度が落ちて食品ではなくなるのです。
工芸品ではなく料理ですから鮮度が重要なのです。
毎日Air桂剥きもしていると書いてありましたが、その動画を見たことがないので自分で確認して下さい。本当にそのAir桂剥きも1回やるのに30分かかる同じスピードでやっていますか? やっていなければ練習にはなっていません。
Air桂剥きと桂剥きの2種類の練習を短い1ヶ月にやろうとしています。 それは上達の妨げになるのでやめましょうと何度も申しております。 いかがですか?

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桂剥き投稿2014 Omさん(67-1)です

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[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/pVbty_vbsmI[/youtube]

包丁の持ち方は正しいです。 左手で大根を送る時に右手が陽性の方向にねじれます。
簡単に言うと刃が立つのです。
ですからなかなか薄くならないのです。
これは面圧を当てる方向が解かっていないからこうなります。
どこでどこに面圧をあてていますか? もう一度良く確認してください。理解できていれば刃は大根深くにはささって行きません。

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桂剥き投稿2014 Naさん(72-3)です

写真写真がいまどき珍しい「手ブレ」しています。
正しく伝わる写真を添付しましょうね。

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/WzGkwPXMUAM[/youtube]
どうしてこんなに力を込めるのでしょうか?というくらい刃が進んでいませんね。
ひょっとして、まさかそんなことは無いでしょうが、包丁が全然切れないなんてことは無いですよね? 年季物の砥石まで持参されていたのですから、砥げている砥げていないの判断はできますよね?
じゃ、やっぱり力んで刃が大根に食い込んでいくのを送りと相殺しあうから進まないのでしょう。
もっともっと薄く剥けば、ぬめ〜〜と光ったオブラートのような大根シートが量産されるはずです。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/R4KajhzbdJM[/youtube]
左に進むのが早いです。
包丁が左の中指に面圧かかっていないようです。すこし触れているだけな感じですね。
左の中指の関節が右からの包丁の圧を受け止めて抵抗指定なければどんどん左に進んでしまいます。

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