桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2017   Icさん(100-4)

きれいに剥いていますが、大根が剥くたびにスイングする癖は早く直しておきましょう。
薄く薄く剥くレベルになったときに困るからです。

刻みも上手です もっともっとまな板への打撃音が小さくなるように刻みましょう。
論理的に言うと上から大根を切って行き、一番下の大根が切れた瞬間に刃を持ち上げればまな板への打撃音は「0」になりますよね? それをイメージ出来るかどうかです。

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桂剥き投稿2017   Niさん(98-1)

右手で左に剥き進もうとしています。これは右手親指と人差指でできるおまたが広く開いていることでわかります。 面圧がかからずに左に進む力になるのです。 これは右手甲の向きでわかります。 あなたの右手甲は真右を向いています。真右では無く、すこし右上に向けてください。 お股も閉じて上下させやすくなります。
刻みも上手です ここまで強く握り込まなくても もっと優しく握って刻んでください。 刃先を感じられるようになります。

ひし形 平行四辺形 が多いですね  断面正方形を増やして行きましょう

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桂剥き投稿2017   Muさん(98-4)

お名前も 件名も無い 怪しいメールのような投稿です。
大人ですから、ちゃんとメールを送りましょう。

??これは誰かカメラマンに撮らせているのかな?  三脚で自分で撮りましょう。
人に迷惑をかけないように自分で努力するのです。
定規で缶に面圧がかけられていません。 浮いていますね。 そこに左手で上を送っているだけなのです。
面圧の説明をしましたね。思い出してください。 定規と左手裏4本指で缶を挟んで落とさないぎりぎりの力で挟む これが面圧です。

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桂剥き投稿2017   Koさん(99-4)

Air桂剥きの左手の裏4本指が違いますね。中指だけを使っているようです。4本とも使いましょう。右手親指が尺取虫になっています。 親指はまっすぐに、合谷の筋肉を使うように練習しましょう。
赤ペンが自分の方に傾いています。 垂直に垂直に。
刻みは上手です。 この1/3の力で刻めます。 包丁の「切れ」をまだ信用できていませんね。
桂剥きでもAir桂剥きと同じく尺取り虫が出ています。 包丁を強く握り込み過ぎてワキが締まって肘が体側について苦しそうです。

力んでワキがしまると芯は必然的に逆パイロンになります

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桂剥き投稿2017    Yaさん(102-3)

上手に剥けていますねぇ。 刻みも上手です。必ず有次面が見えるようにおろしてください。
砥ぎは押さえすぎです。 もっともっと浮かせてください。 砥石に触れなくてもまったくかまいません。 砥石と刃の間にある水に触れるだけで泥が出てきます。 そして癒やしの音が出てきます。

きれいにロールができました。 はっきり言って驚きました。 私はあなたに謝らねばなりません。 ここまでこの短時間に出来るとは思っていなかったのです。
申し訳ないm(_ _)m
しかし、29日めまでとどまること無く進化し続けるのはよほどの意志と「好き」がなければ中だるみが置きます。
どこまで進化するのか、私に見せてください。
やりきった爽やかさを一緒に味わいましょう。

断面正方形を目指しましょう。

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