桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2017   Suさん(62-4) 最終投稿

私はProですから、できていない人にできてるとか、美味しくないのに美味しいとかは言いません。自分に嘘をつくことになるからです。
ですから、あなたの最終投稿をみて「ああやっぱり届かなかったか」と感じました。
課題はお伝えしてご自分でも掲げて練習されていました。 1月間では時間が足りなかっただけなのです。

1月で出来ることは限られています。 練習を続けた者にだけかける汗、流せる涙があります。 今はたっぷり流しておきましょう。

カリキュラムの都合で1月間しか投稿期間はありませんが練習期間は永遠に続きます。
私も41年以上練習を続けています。去年より今年のほうが上手になりましたよ。
練習を止めなければ必ず進化するのであなたもよければ練習を続けて、せめて今掲げた課題はクリアしましょう。 絶対に料理が美味しくなります。

もう一つ、あなたが進化したのは空気以外を肺に入れなくなったことです。
清い氣をたっぷり吸い込んで濁った氣を排氣していきましょう。
魂を空氣で洗うのです。
せっかく止められたのですから後退しないように。 恥ずかしいですからね。
だれにって?  そりゃぁもちろん  自分にです。
お疲れさまでした。

 

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桂剥き投稿2017   Suさん(102-1) 最終投稿

刃先がぐいぐい大根の中心に向けて食い込んでいきますね。 これは右手で力でなんとかしようとしすぎているのです。
包丁の面をしばらくみていると様々な角度に動いていますね。 これだか刃先も動いているということです。
何度も出てきているこの図を見てみましょう。右の刃はうろうろゆらゆらしません上から下への矢印の方向に鋼とステンレスの境目を押し付けながら上下するだけなのです。
ですからゆらゆらはしません。 これを会得してください。
これからの練習も。まずはこれを習得することを最優先でおこなってください。
赤ちゃんを育てながらの練習はなかなか時間捻出にたいへんだったと思います。 よく最後まで続けて投稿されました。
刻みの音が随分可愛そうな音がしているので明日、包丁をチェックしましょう。
お疲れさまでした。

 
 

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桂剥き投稿2017   Naさん(106-3) 最終投稿

あれれ?赤いタオルはなくなりましたね。 闘志メラメラの色なのかとw
この白いほうが落ち着いて砥げそうです。

砥ぎはどうしても押さえつけて前後させる擦過音が消えませんね。 もっともっと「うそやん!」っていうほど持ち上げて前後させてみましょう。 自分の常識の範囲の中のマックスでは無くて、もうすこしその先へとダイブしてみる小さい勇気が必要なのでしょう。

剥きは左上に向けて刃を進めてしまうのも自分でのマックスまで抑えておられるのでしょうがやはり左に剥き進んでいます。 これも「うそやん!」が必要です。

ゆりちゃんは一晩で「うそやん!」を越えてきました。 けっこうヤケクソに近い思い切りをしてきました。 あなたも思い切ってみましょう。そのほうが左手親指は怪我しなくなるのです。
初日に私は言いましたね。 桂剥きの練習で怪我をすることはありません。 もし怪我をした時は私の言ったとおりにできていなかったときです。
これをもう一度思い出して怪我なく練習を続けてください。
お疲れさまでした。

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桂剥き投稿2017   Kiさん(99-3)  最終投稿

ちゃんと1日で指導を踏まえて修正してきましたねぇ。 これが今後元に戻らないように気をつけて良い状態で身体に染み込ませてください。 よく頑張りました。
あなたの素晴らしさをキャプチャしてみました。 誰をも納得させる1枚でしょう。
自分を褒めてあげましょう。 お疲れさまでした。
よーく私の動画を研究しています。 目に焼き付けましたね。
これが私です。


私はこの 水に放った瞬間のケンの姿で「レベル」をはかれます。 いいですねぇ
キレがあります。 正しく砥げて切れ味の鋭い包丁で剥かせてあげたいです。

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桂剥き投稿2017   Suさん(62-4)

砥石の真ん中1/3しか使えていないのでもったいないです。ハーフパイプのように減り、それを水平君で平面に修正すると2/3を捨てることになります。
あれれ、先の砥ぎが写っていませんが大丈夫ですね?
右手の甲が真右を向いていますね。真右では無く、すこし右上に向くように包丁を持ちましょう。 そうすると親指と人差し指で出来るお股の角度をもっと狭く添えることができて面圧がかけやすくなり、右手で左に剥きすすむ本能を抑えることができるでしょう。
右手の甲の反対側に手は進もうとします。 これは何度も指導していますね。
あれれ? 刻みは無いのですね? 大丈夫であれば省いても良いですが。

皿にピントが来ていますね。 ウール玉にピントを合わせましょう。 かならず大きな画面で画像をチェックしてから添付しましょう。

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