今日の復習」カテゴリーアーカイブ

里芋の炊いたんと手綱蒟蒻の復習  Naさん(72-2)です

20141130_140850柔らかく炊けていますね。 八方剥きにはまだ達していません。
四方剥きにしたものを太い目に面取りしたようになっています。
どの面から始まったのかわからないように剥きます。
盛り付けは真横に2個を盛ってはいけません。
右の一個を少し奥目に置きましょう。

 
 

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つやつやに炊けました。
切り目も裂けずに締まったまま手綱にできています。
いいですね。
盛り付けはもうすこしひし形に盛りましょう。

 

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里芋の炊いたんの復習  Naさん(69-4)です

imageしっとりやわらかく炊けましたね。
ずいぶん里芋に慣れてきました。
炊き方にはもう問題は無いでしょう。
剥き方は問題アリです。
手前の里芋はまだ良いですが、奥の寝ている里芋はこう剥くと親方に叱られます。
授業中に教えたことをもうすっかり忘れていますね。
どこに落として来たんでしょう?
思い出したらメールでもDMでも伝えてください。
正解か不正解か言います。

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筑前煮の復習   Fuさん(37-7)です

image炊き慣れてきましたね。 美味しそうです。
やや蓮根の皮が黒くなりかけています。 行程に勘違いか、焦りが有るはずですからチェックしましょう。
牛蒡の水平、絹さやの正三角形をすこしずらせば盛り付けは良くなります。
のんびりペースなあなたもドロナワにならずに今月は復習できましたね。
これでよいのです。

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里芋の炊いたんの復習  (72-3)です

(72-3)里芋のたいたん20141210上手に炊けましたね。 八方剥きもここまでできたらOKです。
あとはスピードですね。 あなたは大丈夫でしょうが、すっすっと手早く綺麗に剥けるようになるともっと美味しくなります。
盛り付けもOKです。

 
 

(72-3)里芋のたいたん20141210_25点盛りもやってみました! みたいな感じですね。
4粒に1粒載せるというのは正解です。あとは微妙にできている芋の天地をどうどの向きに向けるかですね。
下段の手前2つが頭下で並んでいるのでそれを直すことと、上に載っている芋の底が手前に向いてるのかが、気になる部分です。
このままそーっと80度ほど時計回りに器ごと回せば正解に近いでしょう。

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お雑煮二種の復習  Asさん(67-3)です

写真 1

上手にできましたね。 あもさんも美味そうに鎮座しています。
辛子の溶き方も上手です。
まるでお茶人さんの仕事のようです。
習ったからやってみたのでは無く、ご主人様と来洛の際に召し上がった経験があり、お好きだった献立だっただけはあります。
料理屋さんより美味かったでしょう?
写真 2こちらも上手にできましたね鴨はまだやや厚いので、もう少し薄くスパッと切れるようになってください。
あしらいは、菠薐草はOK,結び紅白はややひげが長いですね。菠薐草と同じ幅でとはお教えしていません。 聞いていませんでしたね? ほんとにもー。
松葉柚子はせっかくの柚子のRが死んでいます。ピンセットのように真っ直ぐになっていますね。
これは教室であなたが私の松葉柚子をぐいっと押さえつけてまっすぐにした行為を家でもしたからです。
素材のもつ自然の形状を利用させてもらうという精神が解かっていません。
お椀を買う前に日本の心を学びましょう。

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