ブログ内を検索する
-
最近の投稿
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第1期自由人コース5 11月
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第2期自由人コース4 11月
- 自由人コース5 10月の復習 Ohさん(15-10)
- 「単発煮物講座 第4回」11月22日
- 自由人コース5 10月の復習 Saさん(21-9)
- 船舶免許 海技と知識 更新講習2024
- 「秋から冬の極上お弁当講座」11月18日
- 満足コース11月の復習 Hoさん(3-3)
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第16期幸せコース 11月
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第4期自由人コース月2 11月
- 秘伝コース11月の復習 Haさん(29-4)
- 自由人コース2 10月の復習 Kaさん(36-6)
- 2024年 鱧骨切り特訓講座の復習 塾長鱧納め 手本動画
- 鱧骨切り特訓講座の復習 Itさん(113-1) 鱧納め
- 満足コース11月の復習 Saさん(142-3)
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第11期満足コース 11月
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第10期秘伝コース 11月
- 満足コース10月の復習 Hoさん(3-3)
- 「おせちの苦手克服講座 魚編」 11月4日
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第14期 上級幸せコース 11月
- 自由人コース5 10月の復習 Hoさん(3-3)
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第5期自由人コース 11月
- 秘伝コース10月の復習 Haさん(141-1)
- 満足コース 10月の復習 Saさん(142-3)
- 上級幸せコース10月の復習 Miさん(144-2)
- 自由人コース10月の復習 Kiさん(81-2)
- 自由人コース 10月の復習 Miさん(103-1)
- 自由人コース 10月の復習 Itさん(113-1)
- 自由人コース2 10月の復習 Kiさん(124-4)
- 上級幸せコース10月の復習 Miさん(149-3)
最近のコメント
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第1期自由人コース5 11月 に nakagawa より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第1期自由人コース5 11月 に おはる より
- 自由人コース5 10月の復習 Saさん(21-9) に nakagawa より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第2期自由人コース4 11月 に nakagawa より
- 自由人コース5 10月の復習 Ohさん(15-10) に nakagawa より
- 「秋から冬の極上お弁当講座」11月18日 に nakagawa より
- 自由人コース5 10月の復習 Saさん(21-9) に ばんび より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第2期自由人コース4 11月 に つむぎ より
- 自由人コース5 10月の復習 Ohさん(15-10) に ゆき より
- 「秋から冬の極上お弁当講座」11月18日 に はるちゃん より
- 船舶免許 海技と知識 更新講習2024 に nakagawa より
- 船舶免許 海技と知識 更新講習2024 に えりんこ より
- 「秋から冬の極上お弁当講座」11月18日 に nakagawa より
- 満足コース11月の復習 Hoさん(3-3) に nakagawa より
- 2024年 鱧骨切り特訓講座の復習 塾長鱧納め 手本動画 に nakagawa より
- 秘伝コース11月の復習 Haさん(29-4) に nakagawa より
- 「秋から冬の極上お弁当講座」11月18日 に Ryoko より
- 満足コース11月の復習 Hoさん(3-3) に おはる より
- 2024年 鱧骨切り特訓講座の復習 塾長鱧納め 手本動画 に おはる より
- 秘伝コース11月の復習 Haさん(29-4) に kyoro より
- 2024年 鱧骨切り特訓講座の復習 塾長鱧納め 手本動画 に nakagawa より
- 2024年 鱧骨切り特訓講座の復習 塾長鱧納め 手本動画 に Namika より
- 満足コース11月の復習 Saさん(142-3) に nakagawa より
- 満足コース11月の復習 Saさん(142-3) に こまめ より
- 鱧骨切り特訓講座の復習 Itさん(113-1) 鱧納め に nakagawa より
- 鱧骨切り特訓講座の復習 Itさん(113-1) 鱧納め に 香 より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第11期満足コース 11月 に nakagawa より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第11期満足コース 11月 に nakagawa より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第11期満足コース 11月 に nakagawa より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第11期満足コース 11月 に じゅんじゅん より
アーカイブ
月別アーカイブ
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年6月
- 2007年5月
- 2007年4月
- 2007年3月
- 2007年2月
- 2007年1月
- 2006年12月
- 2006年11月
- 2006年10月
- 2006年9月
- 2006年8月
- 2006年7月
- 2006年6月
- 2006年5月
- 2006年4月
- 2006年3月
- 2006年2月
- 2006年1月
- 2005年12月
- 2005年11月
- 2005年10月
- 2005年9月
- 2005年8月
- 2005年7月
- 2005年6月
- 2005年5月
- 2005年4月
- 2005年3月
- 2005年2月
- 2005年1月
- 2004年12月
- 2004年11月
- 2004年7月
カテゴリー
- 塾長の技 包丁使い (5)
- 塾長の技 鱧骨切り (2)
- 塾長の技 桂剥き (2)
- 塾長の技 だし巻き玉子 (1)
- 塾長の技 包丁砥ぎ (1)
- 塾長の技 料理動画 (5)
- シリット 圧力鍋の使い方 (3)
- 料理教室むそう塾 (2,684)
- 中川式玄米の炊き方指導 (4,500)
- 塾生さんのだし巻き玉子 (19)
- 塾生さんの桂剥き (2)
- 塾生さんの包丁使い (6)
- 漬け物 (222)
- 技術 technique (9)
- 今日の復習 (7,225)
- 出し巻き投稿 (911)
- 桂剥き道 (3,835)
- YouTube集 (23)
- Silit製品販売 (25)
- KMS なかがわ (472)
- 京都 (200)
- Mac iPhone iPad (78)
- 料理 (68)
- 和え物 (146)
- 汁物 (103)
- sakana (6)
- 焼物 (139)
- 煮物 (393)
- 蒸し物 (22)
- 麺類 (152)
- 油物 (45)
- 炒め物 (10)
- 酢物 (20)
- 飯物 (132)
- 拘り (114)
- 思い (115)
- 甘い物 (193)
- 今日の瑠璃茄子2012 (24)
- 瑠璃茄子への道 (130)
- へびろて (2)
- マクロビオティック (94)
- アグリ (80)
- ソトメシ (21)
- レジニススム (31)
- 京まくろび (340)
- 今日の弁当。 (145)
- 塾生のお弁当 卒業作品 (4)
- Tプラス販売 (5)
- 善右衛門的。cafe (84)
- 未分類 (604)
- 珈琲・コーヒー・Coffee (50)
- 写真 Photographed (7)
- おせち投稿 (79)
- おせち投稿2018-2019 (23)
- おせち投稿2019-2020 (26)
- おせち投稿2020-2021 (26)
- おせち投稿2021〜2022 (25)
- おせち投稿2022-2023 (25)
- おせち投稿2023-2024 (36)
- 塾生さん鱧骨切り (597)
- 小豆玄米炊飯の炊き方指導 (72)
- 煮物コース基礎力強化桂剥き (214)
musooyajiのtweet
-
「桂剥き道」カテゴリーアーカイブ
桂剥き投稿7
まずはHiさん(43-5)からです。
今日は剥いた大根の質が変わりましたね。古かったのかな。
薄くむこうとする努力がよく見えます。が、力が抜けきれていません
ね。
とくに、左手の力みが凄いです。大根が大根でいるための硬さをあなた
の握力が上回ってしまってます。
それでも切れずに繋がって長く剥けるのは面圧が解って居られるからで
す。全体の脱力を測ってください。 もっとナイーブに。
次はMiさん(23-3)です。
進化していますねぇ。素晴らしいです。
ちゃんと左手で送れています。特に最後の1さくは違う人の作品の
ようです。 視覚と運動神経が同期した瞬間が見られて私も興味深く
感じました。 私が常に云うているAir桂剥きの効果が出る瞬間の記録
としても貴重な画像です。
まったく同じ経験をこれからどんどんされるでしょう。仕上がりだけが
どんどん精密になっていきます。 楽しみですね。
次はKoさん(36-6)です。
細い大根でも太い大根でも芯の太さは変わらないところがあなたの
技術力です。素晴らしいところであり、すこし退屈なところでもあり
ます。 まだあと2周剥けます。あなたの腕ならば。
それを剥かないのは固定概念なのか、怖さなのか、なんでしょう?
実に安定しています。 時間も厚さもこのままで、あと2周剥く練習をして
下さい。 一度芯を鉛筆の太さまで練習すると良いです。
面圧が解れば芯をたけひごまでできます。 硬い目の大根ならばね。
次はFuさん(35-11)です。
見ていて怖いです。かなりの確率で怪我をしそうですね。
大根に対する視線を正す。右手をこねて大根を切らない。
面圧を正しく理解する。超力みを減らす。 早急な課題はこれくらい
でしょうか。 直ちに直しましょう。
あなたは今自分のヘタクソ加減に驚いて失意していますね。
陽性さんはそこで「もういいや!」と諦めるか、「なにくそ!」と人
の3倍練習してあっという間にうまくなるかどちらかのようです。
あなたはどちらのタイプでしょう。 と、言いながら最初のタイプに
なれないように追い込んでいるのですがね。
あっという間に上手になってみせてください。 まずは頭や目に動画を
焼き付けること。 これが面倒でしないんですよ陽性さんは。
次はOoさん(37-10)です。
あなたが感じておられるように2さく目が素晴らしいですね。
ここでひとつ段階をのぼられました。
細かい説明や理論を画像は超越します。 その画像を動画はもっと
簡単に超越してしまいます。威力を感じますね。
これからも自分撮りをしながらしなやかに速く進化して下さい。
あなたは進化モデルとして私の中でペースメーカーとなっています。
これからにももっと期待しています。
次はSaさん(42-5)です。
左の親指の力だけをぬこうとするから全体のバランスが壊れるのです。
抜くのでは無く、相対するぶぶんに少し足りない力を加えてみれば?
どんなもんでしょう。 それはどこかというと右手による面圧です。
面圧を柔らかく、もう少し強く当てることで左手がどんどんフリーして
きます。 そうして左の5音の指をただまっすく大根を送り出す事に
だけ使うのです。 それが実のところ正しいバランスなのです。
次はIsさん(25-2)さんです。
急にオレンジの連続が出てきましたね。 ごくろうさまでした。
休むか、人参を剥くかどっちかにしましょうといえばあなたは人参を
剥くだろうと予測しておりました。
しかし、私は大根と同じ仕事を人参でして欲しいとは思っていないし、
指示してはいないのです。 初めて見たら「あ、やっぱり硬いじゃん」
と気づき、その時点であなたのなかには「みんな見てるしなんとか無に
まとめなくちゃカッコワルイ」という意識か無意識が働いたのでしょう。
そして自分で限界を定めてしまったのですね。
それじゃぁブレイクスルーはおこりません。 起こるはずだったけど
自分で抑えこんでしまった感じですね。
あなたの限界はあなたが決めるものでは無いということです。
これを理解してもらえたらさらに上手になります。
まだ刃に仕事をさせていない。 あなたが仕事をしています。
次はAkさん(35-9)です。
どうも、やっつけ感がありますねぇ。 まだ傷が治ってないのかな?
もしまだ治っていないのでしたら徹底的にAir桂剥きをしてくださいね。
人の3倍時間がかかるほどの不器用ならば人の4倍見ましょう。
そうすれば人より上手くなれます。 必ずなれます。
あなたは心のどこかで「自分は不器用だからできなくても仕方が無い」
と。ちらっと思っていませんか? 私はあなたをどんくさいとは思って
いません。 それよりもけっこうセンシティブでぴんぴんだと思って
います。ごまかし方がヘタだからバレバレです。 観念して練習しま
しょう。(笑)
次はKoさん(40-7)です。
まだ面圧のことを身体で理解出来ていないのですね。
動画を見ながら本当の大根を剥くのはやめましょう。必ず怪我を
します。動画の前ではコーヒーの缶と30センチ定規。のような
組み合わせのものでAir桂剥きしかしないで下さい。危険です。
包丁のサビは、鋼の刃先である限りは出てきます。 水分と酸素が
あるかぎりはさびます。 リズミカルに切って、使い終わりに必ず
包丁を拭く癖がついていればさほどさびません。
次はKoさん(26-12)です。
剥くのはずいぶん上手になってきましたね。 それに比べて刻みが
まだヘタクソです。 というか、まだどこか勘違いをされているよう
なきがするのです。 ちゃんと有次見ながら刻めてますか?
正しい姿勢、アドレス、前傾が取れていますか?
だれかご家族にあなたの動画を撮ってもらって下さい。
メールに載せて送ってくださってもかまいません。見ますので。
客観的に自分を観るのも練習です。
次はYaさん(7-5)です。
力んでいますね。 剥きながらどんどん大根の底が見えてくるのでは?
正しい姿勢で正しい視線を大根に送って下さい。
力まずに力まずに。 そんなに力んでいたら動きの陰陽はわかりません。
包丁は正しく研げているようです。
次はArさん(28-4)です。
あなたはなぜ「刻みの練習」の時と普通に刻むときの差がこんなに
激しいのですか? 意識に違いがあるのでしょうか?それとも
刻み方に違いがあるのでしょうか?知りたいですね。
一番最後の作品はなかなか迫力があって、よく剥けています。
が、刻みはヘタクソです。 おかしいなぁ。なんで2年も練習して
こんなにヘタクソなんだろう。刻んでいるところを動画で撮って
見せて下さい。 びしびしいきます。 甘えは無しで。
次はFuさん(35-6)です。
剥けば剥くほどどんどん下手になっていく。この感覚は必ず誰しもが
一度は思うことです。 でもそれは実は勘違いなのです。
昨日のほうが上手だった。というのが間違いです。
正しくは昨日も今日もヘタクソだった。けど一昨日と昨日の差が大き
かったから昨日は上手になったと感じていたのです。
なにを言いたいかというと進歩は毎日同じ歩幅で進めるものでは無い
と言う事を理解して欲しいと云うことです。
まったく進化が無いようでも実は紙一枚分上手になっている。これでも
進化です。 練習をやめない限りは進化します。 大丈夫。
一番最後の刻みが一番綺麗です。心もこもっています。優しい仕事が
できているではありませんか。 いい感じです。
次はKoさん(36-6)です。
私のアップが遅いために翌日分の投稿が来てしまいましたね。
ごめんなさい。 感想、アドバイスは前作に凖じます。
スピードと刃に仕事をさせるのは繋がっています。
私の狙いはあなたにスピードを求めて、「よけいなこと」を考える
すきを与えないでどんどん無心に剥かせる作戦です。あ、ばらしちゃったよ。
刻みは下手ではありません。上手な方です。大根が痛がっていませんので。
大根は葉っぱの方が陰性です。甘いでしょ?青いでしょ?
水分だけではかってはいけません。
次はMaさん(36-8)です。
刻むのは直角に刃をおろせるようですね。剥くのがまだまだ練習不足
です。今日は1さくの投稿でしたが、たーーくさん剥いた中の1つを
送ってくださったのでしょうか? それとも今日はこの1さくしか
剥いていないのでしょうか? もし1さくだけなのでしたらあまりに
練習量が少なすぎます。 あなたはのんびりさんですから人の3倍は
練習して下さい。 今頑張らねばいつがんばるのでしょう
きっと8月ころに「中川さん、私、もっと練習しておけばよかっったです」
ちメールして来るに違いないのです。 それでは遅いのです。
次はOkさん(41-5)です。
急激に進歩しましたね。 人はある時突然に進化します。
なだらかに上昇するわけではないのです。 このドカンと上手くなる
快感を実感してしまった人は練習にハマるのです。
スポーツと同じですね。 それでいいのです。
ゾーンに入って「自分でも信じられないくらいのりのり」になって練習して
下さい。
1さく目より2さく目にほうが力みをコントロールできています。
微妙な差を感じられる方ですね。 なかなか芸術肌とお見受けしました。
次はTaさん(22-10)です。
またまた滑り込みです。
言いたいことが山のように私の腹の底から噴きでてくるのですが、
全部書いていたら昼になるので一つだけ書きます。
あなたは野菜のプロになるべく毎日汗して働いておられますね。
その人が剥いた大根とは思えません。かわいそう過ぎます。
どうして見事に同じ太さになったら剥くのをやめるのですか?
その太さは誰が決めたのですか? 私は決めていません。
大根の質によっては鉛筆くらいまで剥けるでしょう。
もったいないというのはこう云うことを云うのです。あなたの
技術向上のために犠牲になった大根がうかばれませんね。
試しにわれらがまあらさんの作品を見てください。
どうですか? ぜんぜん芯は真っ直ぐでもないし、歪んでいます、
でも最後まで練習しよう!という気概をかんじませんか?
りっぱに残った大根の芯はどうしていますか?あなたの事だか
ら、捨ててはもったいないと糠漬けにしていませんか?
そうすれば今度は一気に乳酸菌が弱ります。わかりますね?
終わります。
遅くなって本当に申し訳ない。朝練習される方には特に。
しっかり心を込めてご指導させていただきました。
皆さんがどんどん上達していかれるのを見ていると私は本当に
嬉しいです。 まだまだ前半戦、もっともっと剥きましょう。
質問、疑問、なんでもメールでもtwitterでも受け付けています。
遠慮は無用!