桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿42

Na(2-1)さんです




2さく目で白い大根が染まっていますが、熱血野球漫画ではありませんので怪我をしたら練習をやめましょう。 そのためにエア桂剥きというシステムを確立してあるのです。 我慢や根性で身につけるものではありません。 感覚、感性、探究心で上達してください。 正しい庖丁の使い方をしっかり身につけないとどんどん怪我します。 動画を見ましょう。何百回単位で見ましょう。 いろいろやらなければならない事が多くて忙しいですね。 嬉しい悲鳴でしょう。 

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桂剥き投稿41

Ar(28-4)さんです










このアドバイスを今年も言わねばならないのがすこし残念ですが、言います。
同じ厚みで確実に剥ける厚さから練習してください。 それが4ミリでも8ミリでも1センチでもかまいません。 そして剥いた厚みと同じ幅で刻んでください。 あなたの間違いなく何回やっても同じように切れる厚み、幅はどれですか? それをまず投稿してください。 計画的に進歩しないと大根が犬死にします。

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桂剥き投稿40

Ho(3-3)さんです












よく練習していますね。 どうしても下が細い円錐の芯ができてしまう時は、力みがあるのと大根が前に寝てしまうからです。 大根の脳天を見るイメージで剥きましょう。
中の人に伝言です。 大根を送るときに親指が立っています。もっと進行方向と並行に親指を使いましょう。 親指と人差し指で大根を送るように思うだけで改善します。

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桂剥き投稿39

Ho(3-3)さんです







すこし力みが入って来ましたね。 右手でこじて刃を進めようとすると手を切ります。 そういう時はエアに切り替えて動画を見ましょう。 良いリズムを身体に帯びて、またリアル大根を剥くのです。
右手は上下だけ、左手で大根を送ります。 面圧面圧。

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桂剥き投稿38

Ar(28-4)さんです












さすがの切れ味ですね。 いまはこのレベルで良いでしょう。
しかし1月後にこれでは今までと同じになってしまいます。
今年はどこまで上手になるか挑戦の年にしましょう。 
今年の良いところは断面菱形が少ないところです。 画像の曇もなく心の透明度もよく出ています。
いい感じですね。 頑張りましょう。

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