桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿116

Arさん(28-4)です。













動画も全て拝見しました。
全体の感想は、「今日は不調」でしたね。実力の4割も出ていない。
いいのです。そういう日もあるのが普通ですから。 
Proはそういう不調の日を素人さんにさとられない術を身につけているだけなのです。ずるいでしょ?(笑)
不調の原因は? 私には判りませんが、消化に時間のかかるものを食べ過ぎたか、エネルギーの強いものを食べ過ぎたか、イライラしたか。などが考えられます。
動作面では、あなたの素晴らしい、皆が手本にしている左手の「黄金の送り」が全く出来ていません。
これは昨日の人参以降にできなくなりました。 ということは・・・・
人参はテーパーがついたまま剥いてもらっていますが、切った結果にはテーパーがあってはいけません。天も地も同じ厚さで剥けているように。刻めば細い角柱にならなければなりません。ニードルではダメなのです。横権に進めません。
細かい指導をしますが、あなたには必要な事です。 できるようになれば頭からは忘れてもかまいません。身体で覚えていれば良いのですから。

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桂剥き投稿115

Isさん(7-10)です。









動画も拝見しました。
どうしても右手でギコギコしてしまいますね。 これは早く直しましょう。
左手でずいーーーーと送ろうとしていますが、右手を上げる時期と微妙にタイミングがずれて大根の繊維に送りを阻まれます。 その時になんとかしようとギコギコしてしまうようです。
Airでなにを学ぶのか? ただやみくもに回数見て手をおなじように動かせば勝手に上手くなるわけではありません。 必ず動画の何を見て真似るのか、探すのか、しっかり目的意識をもってAir桂剥きをしてください。 
あなたが見て覚えるべきは右手と左手の同期タイミングです。
右手を上げきった時に左でおおきく送っても大根は剥けません。
5ミリでもいいので上に動いている時におおきく送るとダイナミックに剥けるのです。
今回の動画では上げるときの面圧も足りません。 そして左手の位置はもう少し上でもいいでしょう。
もっと薄く一定に剥いてください。あなたはもう剥けるのですから毎日少しずつでも薄くして行きましょう。 デコボコになったら一日分戻ってやり直します。
これの繰り返しです。

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桂剥き投稿114

Maさん(36-8)です。









大根本体に強く面圧を当てると刃が深く入っていき、分厚くなると思っておられるようですが、間違っています。 それは刃先を大根表面に押し付けて進むことを面圧と勘違いしておられるからですね。
面圧は刃先を大根に押し当てることではありません。 お教えしましたね?
動画を1さく全部撮影して送ってください。 iPhone経由では長い動画は送れないので一旦YouTubeに揚げて、そのURLを私のMacに画像と共にメールくだされば良いのです。お試しください。 

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桂剥き投稿113

Haさん(31-7)


乱れていますねぇ。 桂剥きの乱れは心の乱れ。 なのです。
これはあなたの3/8の投稿作品です。見事でしょう?
これが再現できないのはあなたが下手になったわけではありません。
心が乱れているのです。

次はこれを超えるような素敵な作品を投稿してください。
待っています。

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桂剥き投稿112

Hoさん(3-3)です。













動画も拝見しました。
まだ立ち方に迷いや不慣れがありますから手元に集中できないのは仕方がないでしょう。 はやく正しい立ち方が「普通」になるように普段から気をつけて立ちましょうね。
福ZEN教室での立ち姿勢画像も載せておきます。 この姿勢と動画の姿勢は違いますね。
5円玉がつま先のうんと前にあるのはダメですね。せめて両つま先の間にぶら下がらないとね。
おしりがブリっと後ろに突き出ると腰に負担をかけて腰痛の原因になるので止めましょう。
下腹の腹筋に力をクッと入れて膝を僅かに折った姿勢が画像の姿勢です。
首を折って背中を丸くして老婆のように大根を見ないように。 かるく曲げてあとは眼球だけで視線を下げれば良いのです。 そうすると肩に力が入らなくなります。
剥き方の修正点は、右の庖丁の上下動の運動量に比べて左手の大根の送り出し量が少なすぎます。
左手のAir練習をしながらなめらかに大幅に送り出す練習をしましょう。 見本としてArさんの最新作をお手本で揚げておきます。 剥きだされる大根シートの艶と均一さを学んでください。
速いのに手がバタバタしていないでしょう? これを真似てください。

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