桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿162

Kaさん(36ー6)です。







動画も拝見しました。
綺麗に繊細に薄く剥けています。 ほんとうに繊細に剥けています。
もう少し速ければねぇ。 10分でほとんど剥けるのに。という感じです。
もう10分で止めなくても良いのでのびのびと芯が白いチョークになるまで剥いてください。
どんどん精度が上がってきていますから大丈夫。
あとは慌てないで急ぐ練習です。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿161

Hoさん(3ー3)です。





















動画も拝見しました。
あれれ?また姿勢が変になってますよまるでSmooth Criminalみたいです。
やっと直ったのに。 
だから力んでぶつぶつ切れるのです。 姿勢が悪いと繋がらないのは解っているようですものね。
9番は少し姿勢がましになったと思ったらやはり繋がっていますね。正直なものです。
肩をあげて力みながら大根を刃に向けて送っています。反動を付けて。
そんなに力はいりません、もっと涼やかにしなやかに送ってください。
剥いた大根が厚い薄いの波打つのは右手の庖丁で曲面に沿って動かすからですね。
器用な右手をまっすぐに使い、不器用な左手をしっとり滑らかに使うのです。
まだ右手で曲面に動かしています。直しましょう。
全体に拙速ですね。
今日の大根は細い目とはいえ、3分弱は早すぎます。
10分以上かけて薄く薄く剥いてください。 Maさんと逆です。 じっくり、気が遠くなるほどじっくり薄く薄く剥いてください。切らずにつなげて薄く剥くのです。ざっざっざっ!と3分で剥いてしまわないように。

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿160

Kiさん(14-1)です。




動画も拝見しました。
おぉ、いよいよエンジンがかかりかけてきましたね。どんどん勢いに乗ってください。
悪ノリと言われてもかまいません。「何人たりとも私の勢いは止められないよ!」というような状態に自分を駆り立てたことは今までにありますか? 
なければ今がその時です。 
改善点を言います。
刃を上げるときにもう少し面圧を意識して、刃を押し当てながら上にスライドさせるのです。そのとき同時に左手で大根を送るのです。 これは解りますね? つぎです。 押し上げた刃を下ろす動作が必要です。これをリカバリーと呼びます。 これも大根に面圧をかけながら上がったところから真下に大根に平行に下ろすのですが、あなたはここが出来ていません。
斜め右下に刃元がずれて降りています。 そして斜めになったところからまた真っ直ぐにあげようとするから剥け方が歪んで円錐に剥けるのです。
上げるも下ろすも大根と並行に。送る方向に直角に。 これが課題です。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿159

Kiさん(14-1)です。






動画も拝見しました。
力んでますねー。見事に力んでます。
もっともっと力を抜いて、ぼーっとテレビを見ている時より力を抜いてください。
Air桂剥きは日に何時間やってますか?夢にでるほど見てますか?
講座から最初の1週間が大事です。 すっごーい!と脳が驚いている内に筋肉と視覚に覚えさせるのです。 1週間すると驚きが薄くなって忘れますから今度は反復練習に切り替わります。
ここまでにのんびりした人は最後までのんびりです。
視線の話、どこを見ながら剥くのかをあれほど大きな声で力説したのに聞いていなかったのでしょうか? 本当に? いっぱいメモされてましたからどこかに書いてあります。 探してください。
どんどんAirしてくださいね。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿158

Kaさん(36ー6)です。




動画も拝見しました。
10分タイマーで、10分で剥くのかとおもったら10分で終わっただけでしたねw
そんなに急には速くならないので、毎日毎日少しずつ芯が無くなっていけばいいですね。
そんなあなたの今の状態を一言で言うと「しなやかに力んでいる」です。
面白いですねぇ。長い指を使ってきれいに大根を送って微妙な厚さで剥けているのですが、力んでいる。 失敗を極端に恐れるあなたらしい特徴です。
ここがあなたとArさんの大きな違いです。
どちらが良い悪いではありません。念のため。
Arさんは失敗を極端に恐れません。 「だって失敗しても大根ですものー おほほほ」てな感じでめげずにどんどん突き進む方です。 それを今年はしなやかに集中していただいているのです。 だから今年の大躍進が彼女にはあるのです。
あなたがここからさらに名人に近づくにはKaのAr化しかありません。
カリウムやアルゴンの話ではないですよ。w
あなたへの課題は「大胆に繊細に」です。
どこかで聞いたことありますよね?。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント