桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2020  Aoさん(132-1)  7

包丁砥ぎはこの高さが一番良いですね 関節に負荷無く前後できています。
ついつい包丁と砥石の角度が45度を越えてしまいがちなので注意しましょう。
あなたは右手でグイグイ剥いていく癖がありながらそのまま上達してしまっています。
怪我をせずに薄く薄く剥ければ右手で剥いててもよさそうなのですが残念ながら必ず壁に当たるか怪我をします。 今のうちに左手で剥く練習をしましょう。
そして早くマッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むに達してヨコケンを刻みましょう。
マッチ棒の太さの正方形が増えて来ましたね。

 

 

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桂剥き投稿2020  Miさん(133-2) 2

包丁砥ぎはまだまだ押し付けすぎています。 包丁が傷だらけになる前にもっと力が抜けるようになりましょう。 包丁も砥石もあっという間に減ってしまいますので。
Air桂剥きは左手の位置が違いますね。もっと上を回します。
桂剥きは右手でグイグイ剥き進むので いつ刃が飛んで左親指を怪我するんじゃないかとヒヤヒヤします。 右手は大根に面圧を当てたまま上下するだけ。 そこに左手で大根を送り込むだけ。 これをAir桂剥きのときから練習してください。 怪我をする前に直しましょう。
刻みの画像はありますが動画が入っていませんでした。 どんなテンポでどんな角度でどんな音で刻んでいるのかを見せてくださいね。

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桂剥き投稿2020 Seさん(129-1) 6

包丁砥ぎはだいぶ力を抑えられてきましたね。 砥石で砥がずに表面の泥で砥ぐ感覚を掴んでください。 あなたにはその感覚が必要です。
桂剥きはまだまだ力んでいます。上げる送るの基本の動きは理解されていますので頭の中と実際の手との差を縮めていく作業ですね。
上げるも送るも早すぎるので亀のように遅く、川の流れのように長く送りましょう。
芯が逆パイロンの上にさらに先端が弾丸型に細まるのは左手小指に大きな力みがある場合です。 逆パイロンは右手右脇の力みですね。  大根一本剥いたらかなり疲れるとおもいます。 もっと楽に剥きましょう。

こちらは富士山型(パイロン型)に芯が残りましたね。 逆パイロンよりもこちらのほうがマシです。 ゆっくり刃を上げていくようにすれば治ってきます。

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桂剥き投稿2020  Igさん(130-2)13

上部がバナナの葉っぱになるのは左手が大根を平行に回せない時ですね。左親指の位置を意識して剥きましょう。
約束のマッチ棒の半分の厚さに剥けるようになったので次回投稿からヨコケンで刻んでください。 水に放ったときの画像、ウール玉の画像、長く剥けたらぴら〜ん画像も撮ってみましょう。

 

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桂剥き投稿2020  Igさん(130-2) 12

ちゃんと桂剥きになっています。 そして美しい円筒形の芯が残っていますね。 逆パイロンさようなら記念日でした。
動画を見ていて気になるのはやはり左手の回し方。 力んだ親指が大根の回転方向に平行に送れていませんね。 スタート時は正しい位置に左親指はあっても回し終えるときには極端に右親指に接近しています。 これは水平に大根を回せていない証です。

あとは刻んだものを見て、大根の細胞が潰れてナマスのようになっていますね。
しゃきっと角が立った断面正方形であり続けるために、力みを減らすことも大事ですが大根の目利きも大事なのです。  薄く長く細く剥くには「硬い重い冷たい太くない」大根が必要なこともお教えしておきます。 そして新しい大根です。 やおやさんで何泊もしている大根はスが入り始めるということも知っておきましょう。

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