桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2020  (130-1) 名前忘れさん

包丁砥ぎのときに右手(包丁を持つ手)が下がっています。 包丁を持ち上げながら前後させる意識をもちましょう。 残酷な音がしなくなります。 包丁を砥石に押し付けてこすらないようにしましょう。
Air桂剥きは正しくできています まったくこのままリアル大根を剥きましょう。
包丁を持つととたんに緊張感が走り右手右脇右肩に力が入ります。
芯が逆パイロンになるのはそのためです。 脇を開けて真っ直ぐな円筒形の芯になるように剥きましょう。 まずはそれができないと次にすすめません。  がんばりましょう。

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桂剥き投稿2020 Miさん(133-2) 3

 

包丁砥ぎがよくなってきました。 とくに裏側(引く方)の砥石の当たり方が正しいです。 おとも静かでずっと聞いていられる音がしていますね そして黒い泥もよく出ます。
表側(押す方)も同じ音や泥が出るように調節しましょう。
桂剥きはものすごく両手とも力んでいますがつながるようになりました。 #2のさくは芯もまっすぐに残り、厚みも揃っているので良いですね。
右手で刃を左にぐいっと押し込むので刃先が大根の中心に向けて傾きます。 結果分厚くなっていくのです。現行犯(笑)の画像を載せておきますね。 あなたはこんなに分厚く剥こうとはしていないはず。
右手はステンと鋼の境目を大根に押し当てたまま(面圧)上下させるだけ。 刃が上がっているあいだじゅう左手で大根を刃に向けて送り込むのです。
これをしながら マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む を目指してください。  刻みの動画も送ってくださいね。 薄く剥けるようになっても刻みができないとヨコケンに進めないので。

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桂剥き投稿2020  Seさん(129-1) 7

包丁砥ぎは力が抜けてきて心地よいサウンドが出るようになってきましたね。
砥石の中心付近1/3ほどしか使って居ないのでハーフパイプに減っていきます。
なるべく砥石全面(に限りなく近く)使うようにしましょう。
やはりAir桂剥きからせっかちです。 大根になると特に なにをそんなに急いでいるの?と聞かれそうな動きです。
まだマッチ棒より太いものが量産されています。 切れずに剥けるようになったのですから今度は薄く剥く練習をしましょう。 薄く剥こうとするとあなたは自分のせっかちと本気で対峙する必要が出てきます。 楽しくなってきましたねぇ。
乗り越えられるとあなたは重心の下がった「ええ男」になれるでしょう。
がんばろう!



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桂剥き投稿2020  Aoさん(132-1)  7

包丁砥ぎはこの高さが一番良いですね 関節に負荷無く前後できています。
ついつい包丁と砥石の角度が45度を越えてしまいがちなので注意しましょう。
あなたは右手でグイグイ剥いていく癖がありながらそのまま上達してしまっています。
怪我をせずに薄く薄く剥ければ右手で剥いててもよさそうなのですが残念ながら必ず壁に当たるか怪我をします。 今のうちに左手で剥く練習をしましょう。
そして早くマッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むに達してヨコケンを刻みましょう。
マッチ棒の太さの正方形が増えて来ましたね。

 

 

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桂剥き投稿2020  Miさん(133-2) 2

包丁砥ぎはまだまだ押し付けすぎています。 包丁が傷だらけになる前にもっと力が抜けるようになりましょう。 包丁も砥石もあっという間に減ってしまいますので。
Air桂剥きは左手の位置が違いますね。もっと上を回します。
桂剥きは右手でグイグイ剥き進むので いつ刃が飛んで左親指を怪我するんじゃないかとヒヤヒヤします。 右手は大根に面圧を当てたまま上下するだけ。 そこに左手で大根を送り込むだけ。 これをAir桂剥きのときから練習してください。 怪我をする前に直しましょう。
刻みの画像はありますが動画が入っていませんでした。 どんなテンポでどんな角度でどんな音で刻んでいるのかを見せてくださいね。

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