桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き788

Fuさん(26ー3)です。






動画も拝見しました。
力んでいますねぇ。ここまで力むと見事という他ありません。
マックスに力んで、そこから力むのを止めてもこれだけ力んでいるのですから凄いですね。
これはもう力むなと言う方が無理なのかもしれません もはやあなたの個性ですね。
こうなれば次の集団です。
両手の力みよりも常に強い面圧を大根にかけて下さい。
大根の汁がジュワジュワ出てきてもかまいません。
大根が潰れて透明になっても良いので、力むよりも強い面圧をかけて下さい。
あなたの筋肉が勝つか大根が勝つかやってみましょう。
100本も剥けば筋肉隆々になれるかもしれませんね。

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桂剥き787

Toさん(43-6)です。









動画も拝見しました。
よくご自分の「できていない部分」を見抜けていますね。
これが自己撮りの効果です。
包丁を上げる長さが足りないので、左手の送るパワーに抗せずに負けて刃先が上を向いてしまいます。
包丁を大根の中心に剥けて押し付けられていません。ここが重要。
けがをするまでに直して下さい。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むを課題とします。 それ以上厚い作品は禁止です。

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桂剥き786

Otさん(57-2)です。



動画も拝見しました。
手のかたち、大根の持ち方、送り方がすごく良くなりました。
それで良いのです。
どうしても面圧が刃先にかかってしまうので、自分が思っているよりも分厚くなってしまうのです。
刃で剥くのではありません。
桂剥きは「左手で剥く」のです。
右手で剥いてはいけません。
わかるかな?

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桂剥き785

Suさん(37-9)です。






動画も拝見しました。
上げている間、大根を送る。という動作はできています。それで良いのです。
まだ面圧ということがよく解かっていないようです。
だからいきあたりばったりの厚さに剥けるのです。
剥きながら「こんなはずじゃ無ーーい」と思ってるでしょう。
でもこうなるように剥いておられます。
正しく包丁を大根の中心に剥けて押し当てて下さい。そしてずっと押し当てながら包丁を上下させるのです。 
もう私は口にタコができました。 あなたは耳と目にタコができたでしょう。

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桂剥き784

Hiさん(45-7)です。


動画も拝見しました。
ロールの画像を見ても判るように、薄く均等に剥けているように見えます。
これはあなたの努力とど根性の結果ですね。
例えていうと、エレベーターがあるのに横の階段を登ってエレベーターより早く階上へ着いてやる!みたいな感じでしょうか。
何をいいたいのかというと、剥き方は間違っているのに練習で薄く剥けるようになっていると云うことです。 そんなに苦労しなくても正しく練習すればもっと綺麗にしなやかに剥けるのに惜しいなぁ。と思っています。
何度も正しい方法をお伝えしていますが、あなたはガンとしてHi流を崩さない。
そしてここまで薄く剥けるようになりました。 
じゃ、これで横ケンにいけるかというと、行けません。
右手で器用に薄く剥いているので面圧が不安定なのです。
だから大根シートが細かく凸凹、細かく波打っていますね。 
これがある限りは横ケンにすると1本が縮れ麺のようになるので使えないのです。
不思議に上手いあなたです。

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