桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き755

Naさん(51-4)です。








動画も拝見しました。
よく練習できていますね。やっとここまで来れました。
上げる送るの直角ベクトルはできています。
途中で休憩が必要なほど力んでいますから、それは直しましょう。
力むということは全てのセンサーをボケさせてしまうのです。
男性にタッチされる時のことを思い出して下さい。
グワッと鷲掴みのようにされるよりも天使の羽でソフトタッチされたように優しく触れられる方が気持ちが良いでしょう? 大根もそれを望んでいます。
製材しているわけではないのです。 柔らかい野菜の代表の大根を羽衣のように薄く剥くのです。
力は要りません。

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桂剥き754

Koさん( )です。









動画も拝見しました。
良くなってきましたねぇ。 すこし力を抜くということが判ってきたのではないでしょうか?
思いっきり、これ以上力が入らないくらい入れて剥く練習はあなたには有効ですね。
あとはまだ、送るスピードが拙速です。
「ぐいっぐいっぐいっ」と送るのでは無く。「ずーーーーぃずーーーーぃ」と送って下さい。
荒っぽく送ったら大根が悲鳴をあげます。優しく優しく。

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桂剥き753

Otさん(57-2)です。









動画も拝見しました。
左手が美しいですね。 左手部分だけ見ていると名人のようです。素晴らしい。
よくここまで練習しましたね。教室でのお約束が正しく守れている人は珍しいのですが、あなたはちゃんと守れています。
それにひきかえ、右手がヘタクソなのです。だからバランスが取れないのでしょう。
直すには?
左手がヘタクソになるか、右手が上手になるか、どちらかです。どっちにします?(笑)
左手は円筒の大根を真っ直ぐな刃に送り込むのですから円の動きです。
それに大して右手は大根の直線に沿って直線な動きをするだけなのです。
だから同じ厚みで再現性高く剥けるのです。
あなたは左手の円の動きに対して、右手も円筒の縁に沿わすように円の動きをしています。
だから複雑な両手の動きが噛み合わずに薄く長く剥けないのです。
意味が判らなければまた質問して下さい。

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桂剥き752

Taさん(34-9)です。










調子悪いですねぇ。
ノンストップで進化してきたあなたもついに壁にぶちあたりましたかな?
さぁ、ここからどう壁を乗り越えるのか、壊すのか、期待しています。
だんだん上手になっていくと、調子の良い時と調子の悪い時の差が小さくなっていきます。
最後には、はためには差が判らなくなるでしょう。 そうなれば名人ですね。
あなたは理論の先にある感性の部分まで学べる素養があると見込みました。
私はあなたの「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」を待っているわけでは 無い。

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桂剥き751

Hoさん(39-6)です。



動画も拝見しました。
右手で刃を左に押し込んでいますね。危ないです。
真上に包丁を上げるだけなのです。その時にしっかり面圧をあてたままにしておけば薄く薄く剥けます。
投稿は1さく分でしたが、たくさん剥いた大根のさくの中のベストを選んで送って下さったのでしょうか?
それならば良いのですが、まさか、数日に一回1さくだけしか大根で練習していないのでは無いですよね? もしそうならば練習不足です。
どうも左手の動きを見ていると、たくさん大根を送った動きには見えないのです。

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