桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き794

Otさん(57-2)です。



動画も拝見しました。
どう見ても大根に不慣れに見えますね。
もう何週間も剥いてきたとは思えない力みと慎重さです。
まさか1日1さくしか剥いていないなんてことは無いでしょうね?
剥いて剥いて剥きまくらないと判らないこともあるのです。
大根が夢に出てくるまで剥いていますか?
缶を上手く回してもケンはできないのです。

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桂剥き793

Hoさん(3-3)です。


















よく練習していますね。 今日は3回目の投稿です。
しっかり練習の成果が出ています。
刻みにもっともっと精密さを期待します。
厚さの半分を目指して厚さの倍の幅に切れると言うのは困ります。
刃先に神経が通って居ないということです。
刃先も箸の先も同じです。 あなたの指の延長なのです。
感度を上げて下さい。

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桂剥き792

Noさん(21-2)です。








正しく面圧はかけられています。
凸凹していない大根シートが潔いですね。
次は「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」です。
マッチ棒の半分はけっこう分厚いです。
あなたの面圧があれば大丈夫です。
1さく10分以内に剥いて下さい。 

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桂剥き791

Hoさん(3-3)です。



















朝よりも良くなっていますね。 それで良いのです。
もっともっと刻みの練習をして下さい。
剥いた厚さの半分にはまだなっていません。
いま、せいぜい同じくらいで、まだタリアッテレ気味なのもあります。
刻む幅のほうが安定して狭くなってきたら、それに負けないように薄く剥くのです。
縦のストライプもスリットも無しで。
もちろん横の透明な帯線も無しです。
ここからいよいよ、まだあなたが踏み込んだことの無い世界に突入します。
行ってみましょう。

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桂剥き790

Hoさん(3ー3)です。






動画も拝見しました。
ほーれ、半分の幅に刻めといってもまだできていない。なぜ出来ないのかというと、有次が見えていないからです。
ご自分でiPadの位置を変えて正面からのカットに入ったら一発で露呈しますね。
最初に包丁を下ろす時は「有次が見えるように」を意識しているのでしょうが、2おろし目ですっかり忘れてどんどん刃が違うところに降りています。
これでは剥いた幅の半分なんて絶対に刻めません。
と言うことは人参や南瓜のケンには遠く届かない。
剥くのと刻むのが高水準で調和しなければケンはできません。
頑張りましょう。

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