桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き907

Suさん(37-9)です。








動画も拝見しました。
右手は綺麗に動いているのに左手がなーーんにも働いていません。
だから時間がかかるのです。
細くなってくると今度は包丁が上がらなくなってきます。
そうなると左手で送り込むので食い込むメカニズムが働きます。
左手の動きを練習しましょう。
指も掌も手首も使ってしなやかに長く大根を刃に向けて送り込むのです。
それができると「左手で剥く」というのが理解できるようになります。

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桂剥き906

Koさん(51-1)です。












動画も拝見しました。
まだ右手で厚さを調節しながら左に剥き進んでいますね。
左手の動きが少なすぎます。
左右の親指のセンサーが活きていないから目で厚さを確認しなければならなくなるのです。
今剥いている大根シートの厚みは目では見えません。
親指で見るのです。
左手で剥く という感覚をつかんで下さい。
力んでいてはセンサーはにぶります。

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桂剥き905

Fuさん(26-3)です。






動画も拝見しました。
皮を剥くのに3分もかかっていては遅すぎますね。
硬い繊維層まで剥き切るのに5分かかっています。 もっと厚く速くこの部分は通りすぎても良いのです。柔らかい一定な肉質のみずみずしい部分で薄くしなやかに剥く練習をして下さい。
上げる送るができてきました。 面圧をかけて力を抜けばもっと薄く剥けます。
どんどん練習して下さい。
せめてYouTube1本にまとまるようになりましょう。

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桂剥き904

Toさん(43-6)です。






薄くは剥けてきているのですが、面圧が安定していないのが細かい波打で判ります。

Maさんと同じようになっているのです。
これではスムーズに速くは剥けません。
物凄く細かく複雑な厚み調節をしながら1さく剥くのですから。
時間かかるはずです。

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桂剥き903

Kaさん(36-3)です。





動画も拝見しました。
久々の投稿ですが、送るだけが練習じゃ無いということを見せつけて下さいましたね。
素晴らしい進化をされています。
きっと静かにされていた時も家で秘密練習を重ねておられたのでしょう。
ご自分で「これならばまぁ投稿しても良いかな?」という厳しいガイドラインを作ってそれを超えての投稿でした。
たいしたもんだ。 
面圧を完全理解されています。 もう大丈夫でしょう。
あとは数を剥いて慣れてキレがでてくるでしょう。
これからは、どこまで細いキレのある横ケンが打てるか自分に挑戦です。
「もうええわ」と思った瞬間に進歩は止まります。
あなたの練習はこれからの授業でどんどん発揮されます。

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