「桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

Chさん（60-4）です。
動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/T7EssAUPIm8[/youtube]
どんどん右手で剥き進んでいますね。
これを正さないと次へは進めません。
この本能のような欲を制御しないと薄く速く長くは剥けません。
左で刃に向けて大根を送り込む。上下する刃でそれを受け止めるのです。
右手で進める限り厚くて凸凹は治らないでしょう。

Baさん（21-9)です。
ぴら〜〜んが心もとないですよね（笑）
スリットが入って、切れそうで怖いからお腹に載せて切れないようにしています。
もっと堂々と手をいっぱいに拡げても切れないような大根シートを剥きましょう。
それには昨日言いました、面圧のオンオフを無くすことです。
最初から最後まで同じ強さで面圧を当てて薄く均等に剥くのです。
細胞が死んでしまわないうちに速く剥くことも必要です。
動画を送る時に刻みの動画も編集で付けて送ってください。
刻みがむむ？なので要チェックです

Arさん（28-4)です。
アジャスト効果が出てますね。
刻みが揃って来ました。
プラまな板は繊細に砥いだ刃を虐めてキレやんだり刃こぼれ起こさせたりします。
ちょうどあなたにはもってこいですね。
今のままの刻み方なら2さくも刻めばキレが悪くなるでしょう。
それをプラまな板で何さく刻んでもキレやまないような打ち方に直すのです。
なーに、簡単ですよ。　大根の一番下の1枚を切った瞬間に刃を下ろすのをやめればいいのですから。（笑）　がんばれ

Inさん（51-3)です。
動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/k1UFgGMBE04[/youtube]
良くなってきましたね。
まだまだオマタが緩いのでもっとシマリのあるオマタにしてください。
もっと薄く綺麗に剥けるようになります。
せっかく桂剥きができるようになったのですからどこまで薄くなるか自分に賭けてみましょう。　見届けてあげますから。

Naさん（65-2)です。
動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/ZfUIyW7bMWo[/youtube]
まだまだスイング力みは取れていませんね。
面圧を当てているとこんなスイングは「できない」はずなのです。
正しい面圧を理解しましょう。
左に剥くのではなく、刃を上下させるのです。面圧を当てながら。
a-b図がまだ理解できていないので右手の甲が右下を向いています。
もっと右上に向けて肘を腰から離してください。